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2026 年 9 月 17 日

Microsoft Teams の E911 サービスの構成

Microsoft Teams のメディア最適化機能で E911 サービスを許可するには、Omnissa Horizon Client で macOS の位置情報サービスを手動で有効にする必要があります。これらのサービスは、リモート デスクトップで実行されている Microsoft Teams にクライアントの位置情報を提供し、緊急通話中に位置情報ベースのルーティングを行います。

注: E911 サービスには、Horizon Agent 2111 以降が必要です。

E911 サービスを使用するには、Horizon Client で macOS の位置情報サービスを有効にするだけでなく、Horizon Agent GPO とクライアント システムで特定の構成を行う必要があります。デフォルトでは、これらの構成は E911 サービスを許可するように設定されていますが、この設定は管理者が変更できます。

  • Horizon Agent GPO を構成します。これらのサービスをエージェントで有効にする方法の詳細については、『Horizon リモート デスクトップの機能と GPO』で「Microsoft Teams のメディア最適化の構成」を参照してください。

エージェントでサービスを構成すると、位置情報を共有するようにローカル システムとクライアントを構成できます。

位置情報サービスの許可プロンプト

Horizon Client が位置情報に初めてアクセスして、リモート デスクトップで実行されている Microsoft Teams に位置情報を提供するときに、macOS は許可を求めるシステム プロンプトを表示します。プロンプトでは、システムによって生成されたアプリケーション名が使用されます。例:「Omnissa Horizon Client」が現在位置を使用しようとしています。

このプロンプトは 1 回のみ表示されます。[許可] または [許可しない] を選択すると、その設定が macOS に記憶されます。次回 Horizon Client を起動したときに、プロンプトは表示されなくなります。Horizon Client を新しいリリースにアップグレードしても、この設定は保持されます。この設定は、今後システムにインストールされるすべての Horizon Client に適用されます。

注: 位置情報サービスの許可は、macOS によってシステム レベルで管理され、Mac 上のすべてのユーザー アカウントで共有されます。最初のプロンプトの後、同じ Mac 上の新しいユーザーの位置情報サービスにも同じ Horizon エントリが表示され、プロンプトは再度表示されません。

このプロンプトは、Horizon Client(または関連するプロトコル コンポーネント)が位置情報にアクセスを試みた場合にのみ表示されます。Horizon Client を起動すると必ずプロンプトがトリガされるわけではありません。

次の場合は、プロンプトが表示されないことがあります。

  • すでに Horizon Client の位置情報へのアクセスを許可または拒否しています。macOS はこの設定を保存し、アップグレード後も保持しています。
  • Horizon コンポーネントの位置情報サービス エントリが macOS ですでに構成されています。
  • 組織で、エンタープライズ ポリシーまたは MDM ポリシーを使用して、位置情報の使用を事前に承認または拒否しています。
  • Horizon Client は、まだ位置情報へのアクセスを試みていません。

位置情報の共有

位置情報へのアクセスをまだ許可していないときに、Horizon Client が位置情報に初めてアクセスしようとすると、許可を求めるワンタイム プロンプトが表示されます。 今後、ローカル マシンで位置情報サービスを有効にするには、[システム環境設定] を開き、[セキュリティとプライバシー] を選択します。[プライバシー] タブをクリックし、[位置情報サービス] を選択します。ロックを解除し、コントロールを使用して [Horizon Client] アプリケーションの [位置情報サービスを有効にする] を選択します。

Horizon Client での位置情報の共有の有効化

Horizon Client で位置情報の共有を有効にするには、クライアントを開き、[設定] > [位置情報] を選択します。

E911 サービスの構成

Mac クライアント システムの configure.ini ファイルには、E911 サービスを有効または無効にする [html5mmr.webrtc.supportE911] オプションが含まれています。デフォルトでは、このオプションは [1] に設定され、E911 サービスが有効になっています。

クライアントの E911 サービスを無効にするには、値を [0] に設定します。

Mac クライアント システムの configure.ini ファイルには、E911 サービスを有効または無効にする [html5mmr.webrtc.supportE911] オプションが含まれています。デフォルトでは、このオプションは [1] に設定され、E911 サービスが有効になっています。

クライアントの E911 サービスを無効にするには、値を [0] に設定します。

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