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2026 年 7 月 29 日

Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションへのシングル サインオンの Workspace ONE Access でのデフォルトのアクセス ポリシーの例

ユーザーが Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションからリソースにアクセスする際にシングル サインオンで行えるようにするため、ご使用の環境で使用されている各タイプのデバイスのルールでデフォルトのアクセス ポリシーを Omnissa Access で構成します。

このデフォルトのアクセス ポリシー構成の例では、デフォルトのアクセス ポリシーは、すべてのネットワーク範囲からログインするユーザーを対象としたルールを使用して作成されます。管理対象アクセスの場合、Workspace ONE UEM のデバイス コンプライアンスは、デバイスと Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーション ルールに対して構成されます。次のルールが作成されます。

  • Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションにアクセスするために使用する各タイプのデバイスのルール。
  • Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションの [Workspace ONE Intelligent Hub 上のアプリケーション] デバイス タイプからのユーザー アクセスのルール。サポートされるすべてのデバイスのすべての認証方法がこのルールで構成されます。デバイス コンプライアンス認証方法は、管理対象デバイスからのアクセスをサポートするために適用されます。
  • 任意の Web ブラウザから Hub ポータルにアクセスする Web ブラウザ デバイス タイプからのユーザー アクセスのルール。
  • 管理対象外デバイスのユーザーがリソースにアクセスするためのルール。

ユーザーが Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションにサインインするデバイスのいずれかを使用すると、そのデバイス タイプ用に構成されている認証方法に基づいて認証されます。ユーザーが正常に認証されたら、Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションから他のリソースを起動するときにもその認証方法を認識し、ユーザーに認証を求めるメッセージが再度表示されることはありません。

Workspace ONE に使用するアクセス ポリシー ルールの条件の例

ユーザー エクスペリエンスを最適なものにするため、デフォルトのアクセス ポリシーの 1 番目のルールとして [Workspace ONE Intelligent Hub 上のアプリケーション] デバイス タイプをリストします。ルールは、最初は、ユーザーはアプリケーションにログインしており、セッションの有効期限が切れるまでは再認証なしでリソースを起動できます。

  1. Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションにアクセスするために使用する各デバイスのルールを作成します。この例は、iOS デバイス タイプからのアクセスを許可するルールです。

    • ネットワーク範囲は、[ALL RANGES] です。
    • ユーザーは [iOS] からコンテンツにアクセスできます。
    • ポリシー ルールには、グループは追加されません。[すべてのユーザー] がサポートされます。
    • サポートされているすべての認証方法を構成します。
      • [モバイル SSO(iOS 版)][デバイス コンプライアンス (Workspace ONE UEM)] を使用して認証します。
      • フォールバック方法 1:[パスワード(クラウド デプロイ)]
    • セッションの再認証は [8 時間] 後です。

  2. [Workspace ONE Intelligent Hub 上のアプリケーション] デバイス タイプのルールを作成し、モバイル SSO(iOS 版)から始めて、使用する認証方法を構成します。フォールバック認証はモバイル SSO(Android 版)です。Android デバイスを使用しているユーザーがモバイル SSO(iOS 版)としての認証に失敗した場合、フォールバック方法であるモバイル SSO(Android 版)およびデバイス コンプライアンスを使用して認証できます。

    • ネットワーク範囲は、[ALL RANGES] です。
    • ユーザーは、[Workspace ONE Intelligent Hub 上のアプリケーション] からコンテンツにアクセスできます。
    • ポリシー ルールには、グループは追加されません。[すべてのユーザー] がサポートされます。
    • サポートされているすべての認証方法を構成します。
      • [モバイル SSO(iOS 版)][デバイス コンプライアンス (Workspace ONE UEM)] を使用して認証します。
      • フォールバック方法 1:[モバイル SSO (Android 版)][デバイス コンプライアンス (Workspace ONE UEM)]
      • フォールバック方法 2:[パスワード(クラウド デプロイ)]
    • セッションの再認証は 2,160 時間後です。2,160 時間は 90 日に相当します。

  3. 任意の Web ブラウザから Hub ポータルにアクセスする [Web ブラウザ] デバイス タイプのルールを作成します。この例には、認証方法パスワード(ローカル ディレクトリ)がフォールバックとして含まれます。ログインする認証システム管理者に対しては、パスワード(ローカル ディレクトリ)を使用する認証に少なくとも 1 つのルールが構成されている必要があります。セッションは 24 時間後にタイムアウトします。

    • ネットワーク範囲は、[ALL RANGES] です。
    • ユーザーは、[Web ブラウザ] からコンテンツにアクセスできます。
    • ポリシー ルールには、グループは追加されません。[すべてのユーザー] がサポートされます。
    • サポートされているすべての認証方法を構成します。
      • [パスワード(クラウド デプロイ)] を使用して認証します。
      • フォールバック方法 2:[パスワード]
      • フォールバック方法 3:[パスワード(ローカル ディレクトリ)]
    • セッションの再認証は [8 時間] 後です。

  4. 管理対象外のリソースにアクセスするためのすべてのデバイス タイプのルールを作成します。

    • ネットワーク範囲は、[ALL RANGES] です。
    • ユーザーは、[すべてのデバイス] からコンテンツにアクセスできます。
    • ポリシー ルールには、グループは追加されません。[すべてのユーザー] がサポートされます。
    • サポートされているすべての認証方法を構成します。
      • [パスワード(クラウド デプロイ)] を使用して認証します。
    • セッションの再認証は [8 時間] 後です。

これらのルールを作成すると、デフォルトのポリシー セットは次のようになります。

デフォルトのアクセス ポリシーで、[Workspace ONE Intelligent Hub 上のアプリケーション] デバイス タイプが最初にあるルールの順序の例

このデフォルトのアクセス ポリシーでフローが構成されます。

  1. ユーザー A が iOS デバイスから Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションにログインすると、モバイル SSO(iOS 版)の認証を求められます。2 番目のルールはモバイル SSO(iOS 版)で、認証は成功しています。
  2. ユーザー A が Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションにリストされているリソースを起動すると、認証を再度要求されることなくリソースが起動します。これは、[Workspace ONE Intelligent Hub 上のアプリケーション] デバイス タイプのルールにはモバイル SSO(iOS 版)認証方法がフォールバック認証方法として含まれているためです。ユーザーは再度ログインしなくてもリソースを 2160 時間起動できます。

Omnissa Access でのコンプライアンス チェック ルールの構成」も参照してください。

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