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2026 年 5 月 25 日

URL コンテンツ リダイレクトのグループ ポリシー設定

URL コンテンツ リダイレクト テンプレート ファイル (urlRedirection.admx) には、エージェントからクライアントへのリダイレトとクライアントからエージェントへのリダイレクトのルールを作成するためのグループ ポリシー設定が含まれています。テンプレート ファイルには、コンピュータ構成とユーザー設定の両方のポリシーが含まれます。設定はすべて、グループ ポリシー管理エディタの [Horizon URL リダイレクト] フォルダにあります。

次の表に、URL コンテンツ リダイレクト テンプレート ファイルのグループ ポリシー設定の説明を記載します。

URL コンテンツ リダイレクトのグループ ポリシー設定

設定コンピュータユーザープロパティ
IE ポリシー:URL リダイレクト プラグインを自動的に有効にするX新しくインストールされた Internet Explorer プラグインを自動的に有効にするかどうかを決定します。 デフォルトでは、この設定は構成されていません。
IE ポリシー:URL リダイレクト プラグインの読み込み動作をユーザーが変更できないようにするXユーザーが URL コンテンツ リダイレクト機能を無効にできるかどうかを決定します。 デフォルトでは、この設定は構成されていません。
URL リダイレクト アプリケーション パス ルールX この設定により、許可リストにあるアプリケーションのパスを別のピア側にリダイレクトできます。たとえば、msedge.exe が許可リストに含まれている場合、名前「msedge.exe」と一致するアプリケーション パスのみをリモート デスクトップにリダイレクトできます。 Windows クライアントからエージェントに URI スキームをリダイレクトするには、[ブローカー ホスト名] フィールドに Connection Server を指定し、[リモート項目] フィールドにリモート デスクトップを指定します。 注:アプリケーションの絶対パスもサポートされています。 複数のルールを設定するには、各ルールをセミコロンで区切ります。手動でテキストラップを使用しないでください。 デフォルトでは、この設定は構成されていません。
URL リダイレクト有効XURL コンテンツ リダイレクト機能を有効にするかどうかを決めます。この機能をクライアントまたはエージェントにインストールしている場合でも、この設定を使用して URL コンテンツ リダイレクト機能を無効にできます。 デフォルトでは、この設定は構成されていません。
URL リダイレクトの IP アドレス ルールが有効かどうかX この設定を有効にすると、[クライアント ルール] または [エージェント ルール] に特定の IP アドレスまたは IP アドレス範囲を入力できます。詳細については、「URL コンテンツ リダイレクト ルールの構文」の「IP アドレスと IP アドレス範囲のフィルタリング」を参照してください デフォルトでは、この設定は無効になっています。 注:この機能は、Microsoft Edge Chromium、Google Chrome、Internet Explorer、IPv4 でのみサポートされます。
URL リダイレクト プロトコル「...」XHTTP や HTTPS 以外のプロトコル(mailto、callto など)にこの設定を使用します。 このオプションは、Url Redirection Protocol 'http' や Url Redirection Protocol 'https' の場合と同じです。 その他のプロトコルを構成する必要がない場合は、URL コンテンツ リダイレクト テンプレート ファイルを Active Directory に追加する前に、このエントリを削除またはコメント アウトできます。 デフォルトでは、この設定は構成されていません。
URL リダイレクトのホワイトリストの構成X URL のプロトコルについて、URL コンテンツ リダイレクト機能が Windows でサポートするアプリケーションを指定します。デフォルトでは、次のアプリケーションがサポートされます。
  • Internet Explorer (iexplore.exe)
  • Chrome (chrome.exe)
  • Firefox (firefox.exe)
  • Microsoft Outlook (outlook.exe)
  • Skype for Business (lync.exe)
  • Skype (skype.exe)
  • Windows Media Player (vmplayer.exe)
このグループ ポリシー設定を使用することで、Windows でサポートされるアプリケーションのリストを変更できます。たとえば、[ホワイトリスト] テキスト ボックスに次の実行可能ファイルを入力した場合、URL コンテンツ リダイレクトでは Chrome、Microsoft Outlook、Skype のみがサポートされます。
  • chrome.exe
  • outlook.exe
  • skype.exe
デフォルトでは、この設定は構成されていません。
URL リダイレクト プロトコル「http」XHTTP プロトコルを使用するすべての URL について、リダイレクトする URL を指定します。この設定には次のオプションがあります。
  • ブローカー ホスト名 - URL をリモート デスクトップまたはアプリケーションにリダイレクトするときに使用するコネクション ブローカー ホストの IP アドレスまたは完全修飾名。
  • リモート項目 - エージェント ルール で指定された URL を処理できるリモート デスクトップまたはアプリケーション プールの表示名。
  • クライアント ルール - クライアントにリダイレクトする必要がある URL。たとえば、[クライアント ルール].*mycompany.com に設定している場合、mycompany.com という文字列を含むすべての URL は、Windows ベースのクライアントにリダイレクトされ、クライアントのデフォルト ブラウザで開かれます。
    <strong>注:</strong>リダイレクトされる URL の範囲は、使用するルールの構文によって異なる場合があります。<ul>
        <li>ルールの構文 <code>.*mycompany.com</code> は、<code>http://mycompany.com</code> のように <code>mycompany.com</code> という文字列を含むすべての URL のリダイレクトをサポートします。
    </li>
    <li>ルールの構文 <code>.*.mycompany.com</code> は、<code>.mycompany.com</code> という文字列を含むすべての URL のリダイレクトをサポートします。ただし、ルート URL のリダイレクトはサポートされません。たとえば、<code>http://mycompany.com</code> はリダイレクトされません。
    </li>
    </ul></li>
    
  • エージェント ルール - [リモート項目] で指定されるリモート デスクトップまたはアプリケーションにリダイレクトする必要がある URL。たとえば、[エージェント ルール].*mycompany.com に設定すると、文字列 mycompany.com を含むすべての URL がリモート デスクトップまたはアプリケーションにリダイレクトされます。
    <strong>注:</strong>リダイレクトされる URL の範囲は、使用するルールの構文によって異なる場合があります。<ul>
        <li>ルールの構文 <code>.*mycompany.com</code> は、<code>http://mycompany.com</code> のように <code>mycompany.com</code> という文字列を含むすべての URL のリダイレクトをサポートします。
    </li>
    <li>ルールの構文 <code>.*.mycompany.com</code> は、<code>.mycompany.com</code> という文字列を含むすべての URL のリダイレクトをサポートします。ただし、ルート URL のリダイレクトはサポートされません。たとえば、<code>http://mycompany.com</code> はリダイレクトされません。
    </li>
    </ul></li>
    
[クライアント ルール][エージェント ルール] に正規表現を入力できます。Url Redirection IP Rules Enabled 設定が有効になっている場合は、特定の IP アドレスまたは IP アドレス範囲を入力することもできます。完全な構文については、「URL コンテンツ リダイレクト ルールの構文」を参照してください。 エージェント ルールを作成するときは、[ブローカー ホスト名] オプションを使用してコネクション ブローカー ホストの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名を指定し、[リモート項目] オプションを使用してデスクトップまたはアプリケーション プールの表示名を指定する必要があります。 ベスト プラクティスとして、HTTP および HTTPS プロトコルに対して同じリダイレクト設定を行います。この方法では、ユーザーが mycompany.com などの部分的な URL を Internet Explorer に入力し、そのサイトが自動的に HTTP から HTTPS にリダイレクトされると、URL コンテンツ リダイレクト機能が期待どおりに動作します。この例では、HTTPS のルールを設定していても、HTTP に対して同じリダイレクト設定を設定していない場合、ユーザーが入力する部分的な URL はリダイレクトされません。 デフォルトでは、この設定は有効になっています。
URL リダイレクト プロトコル「https」XHTTPS プロトコルを使用するすべての URL について、リダイレクトする URL を指定します。 このオプションは、Url Redirection Protocol 'http' の場合と同じです。 デフォルトでは、この設定は構成されていません。
URL コンテンツ リダイレクト機能で必要な Chrome 拡張機能をインストールします。Xこの設定を有効にすると、URL コンテンツ リダイレクト機能で必要な Chrome 拡張機能が通知なくサイレントに自動インストールされます。このインストールでは、必要な権限も付与されます。このインストールを取り消すには、管理者権限が必要になります。 この設定を無効にするか未設定のままにすると、URL コンテンツ リダイレクト機能で必要となる Chrome 拡張機能がインストールされないため、URL コンテンツ リダイレクトは Chrome ブラウザで動作しません。また、リダイレクトが設定されている場合でも、拡張機能を Chrome Web ストアから手動でインストールしない限り機能しません。 デフォルトでは、この設定は構成されていません。

クライアントからエージェントへのリダイレクトについて、デフォルトのハンドラがないプロトコルを設定する場合、このプロトコルを指定する URL がリダイレクトされるようにするには、このプロトコルのグループ ポリシー設定後に Omnissa Horizon Client を一度開始する必要があります。

クライアントからエージェントへのリダイレクトを設定する場合には、グループ ポリシー設定ではなく、vdmutil コマンドライン ユーティティの使用をお勧めします。

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