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2026 年 7 月 30 日

horizon-client URI を作成するための構文

URI 構文には、horizon-client URI スキーム、リモート デスクトップや公開アプリケーションを指定するためのパス部分、オプションでリモート デスクトップや公開アプリケーションのアクション、または構成オプションを指定するためのクエリが含まれます。

URI 仕様

以下の構文を使用して Omnissa Horizon Client を起動するための URI を作成します。

horizon-client://[authority-part][/path-part][?query-part]

必要となる唯一の要素は URI スキーム horizon-client です。クライアント オペレーティング システムのバージョンによっては、スキーム名で大文字と小文字が区別されるため、horizon-client と入力してください。

**重要:**すべての部分で、非 ASCII 文字は UTF-8 [STD63] に基づいて最初にエンコードされる必要があり、次に対応する UTF-8 シーケンスの各オクテットは、URI 文字として表されるパーセントでエンコードされる必要があります。

ASCII 文字のエンコードについての詳細は、http://www.utf8-chartable.de/ の URL エンコーディングのリファレンスを参照してください。

  • authority-part

    サーバ アドレス。オプションでユーザー名、デフォルト以外のポート番号、またはその両方。サーバ名ではアンダースコア (_) はサポートされません。サーバ名は DNS 構文に一致する必要があります。

    ユーザー名を指定するには、以下の構文を使用します。

    user1@server-address
    

    ドメインが含まれる UPN アドレスを指定できません。ドメインを指定するには、URI で domainName クエリ部分を使用できます。

    ポート番号を指定するには、次の構文を使用します。

    server-address:port-number
    
  • path-part

    リモート デスクトップまたは公開アプリケーションの表示名。表示名は、デスクトップ プールまたはアプリケーション プールの作成時に、Omnissa Horizon Console で指定します。表示名にスペースが含まれている場合、%20 エンコーディングを使用してスペースを表します。

    あるいは、デスクトップまたはアプリケーションの ID を指定することもできます。これは、デスクトップまたはアプリケーション プール ID を含むパス文字列です。デスクトップまたはアプリケーション ID を検索するには、Omnissa Horizon Connection Server ホストで ADSI Edit を開き、識別された Horizon Connection Server に移動して OU=Applications ノードを選択します。すべてのデスクトップ プールとアプリケーション プールが表示されます。distinguishedName 属性には ID の値を指定します。URI で指定する前に ID 値をエンコードする必要があります。

    **注:**複数のリモート デスクトップまたは公開アプリケーションが同じ表示名を持つことは可能ですが、デスクトップとアプリケーションの ID は一意です。特定のリモート デスクトップまたは公開アプリケーションを指定するには、表示名ではなく、デスクトップまたはアプリケーションの ID を使用します。

  • query-part

    使用する構成オプション。あるいは、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションで実行するアクション。クエリでは、大文字と小文字が区別されません。複数のクエリを使用するには、クエリの間にアンパサンド (&) を使用します。クエリが競合する場合、Horizon Client はリストの最後にあるクエリを使用します。次の構文を使用します。

    query1=value1[&query2=value2...]
    

サポートされるクエリ

このタイプの Horizon Client では、次のクエリがサポートされます。デスクトップ クライアントやモバイル クライアントなどの複数のクライアント タイプ用に URI を作成する場合は、クライアント システムの各タイプのインストールとセットアップのガイドを参照して、サポートされるクエリを確認してください。

  • action

    action クエリで使用できる値

    説明
    browse指定したサーバにホストされている使用可能なリモート デスクトップおよび公開アプリケーションのリストを表示します。このアクションを使用する場合、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを指定する必要はありません。 browse アクションを使用し、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを指定する場合、そのリモート デスクトップまたは公開アプリケーションは使用できるアイテムのリストで強調表示されます。
    start-sessionリモート デスクトップまたは公開アプリケーションを開きます。アクション クエリが提供されず、リモート デスクトップまたは公開アプリケーション名が提供されなければ、start-session がデフォルト アクションとなります。
    reset 指定したリモート デスクトップまたは公開アプリケーションをシャットダウンして再起動します。保存されてないデータは失われます。リモート デスクトップのリセットは、物理 PC のリセット ボタンを押すことと同じです。
    restart指定したリモート デスクトップをシャットダウンして再起動します。リモート デスクトップの再起動は、Windows オペレーティング システムの再起動コマンドを実行することと同じです。オペレーティング システムでは通常、再起動の前に未保存データを保存するよう求められます。
    logoffリモート デスクトップのゲスト OS からユーザーがログオフします。公開アプリケーションを指定すると、アクションは無視されるか、エンド ユーザーに警告メッセージ「無効な URI アクション」が表示されます。
  • args

    公開アプリケーションの起動時に追加するコマンドライン引数を指定します。args= 値の構文を使用します。値には文字列を指定します。次の文字についてはパーセント エンコーディングを使用します。

    • コロン (:) には、%3A を使用します。
    • バック スラッシュ (\) には、%5C を使用します。
    • スペース ( ) には、%20 を使用します。
    • 二重引用符 (") には、%22 を使用します。 たとえば、Notepad++ アプリケーションに "My new file.txt" というファイル名を指定するには、%22My%20new%20file.txt%22 を使用します。
  • appProtocol

    公開アプリケーションの場合、有効な値は PCOIPBLAST です。たとえば、PCoIP を指定するには、appProtocol=PCOIP 構文を使用します。

  • connectUSBOnInsert

    USB デバイスを差し込んだときに、そのデバイスを前面のリモート デスクトップまたは公開アプリケーションに接続します。リモート デスクトップに unattended クエリを指定すると、このクエリが暗黙的に設定されます。このクエリを使用するには、action クエリを start-session に設定する必要があります。そうでない場合は、action クエリを使用しないでください。有効な値は、truefalse です。構文の例は connectUSBOnInsert=true です。

  • connectUSBOnStartup

    クライアント システムに現在接続されているすべての USB デバイスをリモート デスクトップまたは公開アプリケーションにリダイレクトします。リモート デスクトップに unattended クエリを指定すると、このクエリが暗黙的に設定されます。このクエリを使用するには、action クエリを start-session に設定する必要があります。そうでない場合は、action クエリを使用しないでください。有効な値は、truefalse です。構文の例は connectUSBOnStartup=true です。

  • desktopLayout

    リモート デスクトップを表示するウィンドウのサイズを設定します。このクエリを使用するには、action クエリを start-session に設定する必要があります。そうでない場合は、action クエリを使用しないでください。

    desktopLayout クエリの有効値

    説明
    fullscreen1 台のモニターで全画面表示。
    multimonitorすべてのモニターで全画面表示。
    windowLarge大きなウィンドウ。
    windowSmall小さなウィンドウ。
    WxHカスタム解像度で、幅と高さをピクセルで指定します。構文の例は desktopLayout=1280x800 です。
  • desktopProtocol

    リモート デスクトップの場合、有効な値は PCOIPBLAST です。たとえば、PCoIP を指定するには、desktopProtocol=PCOIP 構文を使用します。

  • domainName

    リモート デスクトップやアプリケーションに接続しているユーザーに関連付けられている NETBIOS ドメイン名を指定します。たとえば、mycompany.com ではなく mycompany を使用してください。

  • filePath

    公開アプリケーションで開くローカル システムにあるファイルへのパスを指定します。絶対パスや、~/username/test%20file.txt のような相対パスを指定できます。次の文字についてはパーセント エンコーディングを使用します。

    • コロン (:) には、%3A を使用します。
    • バック スラッシュ (\) には、%5C を使用します。
    • スペース ( ) には、%20 を使用します。 たとえば、ファイル パス /Users/username/test file.txt を表すには、/User/username/test%20file.txt を使用します。

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