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2026 年 7 月 30 日

Omnissa Horizon 8 リリース ノート

Horizon 8 2603 | 2026 年 4 月 14 日
ビルド:8.18.0-24169897839

Horizon 8 を使用すると、IT 部門はデータセンター内でリモート デスクトップおよびアプリケーションを実行し、これらのデスクトップやアプリケーションを従業員に提供することができます。エンド ユーザーは、社内のあらゆる場所にある任意の数のデバイスから、または自宅からアクセスできる、パーソナライズされたなじみのある環境を手にすることができます。管理者は、データセンター内でデータを集中管理することで、管理性、効率性、セキュリティを確保できます。

重要な注意事項

  • Horizon 8 2512 で Nutanix 自動化プールまたはファームを使用している場合:2603 ではペアリング メカニズムが変更されました。進行中のプロビジョニング操作を機能させるには、Connection Server とエージェントの両方を 2603 にアップデートする必要があります。制限付きで下位互換性を維持するように環境を準備するには、ナレッジベースの記事 KB6001315 を参照してください。すでに 2512.1 にアップグレードしている場合は対象外です。

  • Horizon 8 は vSphere 6.5 または vSphere 6.7 でサポートされません。これらはいずれもジェネラル サポートが終了しています。Horizon 8 インスタント クローンは、これらの vSphere バージョンと互換性がありません。インスタント クローンを使用するには、Horizon 8 にアップグレードする前に vSphere 7.0 以降にアップグレードする必要があります。

新機能

Horizon Connection Server

  • このリリースでは、サイトが満杯の場合のルーティングを改善するために、CPA に次の優先サイト ロジックが導入されています。ランダムなフォールバックの代わりに、管理者は優先サイトの順序を定義できるようになりました。CPA は、この順序に従って次に使用可能なサイトを選択します。これにより、ルーティングの予測可能性、パフォーマンス、ロード バランシングが向上します。

  • 管理者は、管理対象外の手動プールから提供される公開アプリケーションを作成できます。

  • Horizon は、フェデレーションされていないポッド間で資格を収集するようになりました。これにより、ユーザーは Horizon Client を介してオンプレミス環境とホスト環境の両方のデスクトップとアプリケーションをまとめて確認できます。

  • SAML メタデータ機能により、管理者はクラウド ポッド アーキテクチャ (CPA) レベルで Security Assertion Markup Language (SAML) 認証設定を構成できます。この機能により、Omnissa 環境内の複数のポッド デプロイにまたがる SAML メタデータの配布、証明書の管理、エンティティの識別を一元的に制御できます。

  • 互換性のある暗号が構成されている場合に、Connection Server で vdm 証明書の楕円曲線 (EC) 証明書のアップロードがサポートされるようになりました。

Horizon Console

  • Horizon 8 で MS SQL イベント データベースに対する Windows 統合認証 (IWA) のサポートが追加され、DB 認証情報の保存またはローテーションが不要になりました。管理者は、Horizon Console で SQL 認証または IWA を直接選択できます。IWA が選択されている場合、ユーザー名とパスワードのフィールドが非表示になります。このリリースでは、イベント DB に PostgreSQL 17 もサポートされています。

このリリースでは、Horizon Console にグローバル SAML 認証子を管理するための新しいインターフェイスが追加されました。これにより、管理者は認証子とそれに接続されている Connection Server の表示、作成、変更、管理を 1 か所から行うことができます。

  • Nutanix プールとファームのワークフローでネットワークを選択するときに、ゴールド イメージからコピーするオプションが使用できるようになりました。

  • 同期後スクリプトとパワーオフ スクリプトは、Nutanix プールとファームのワークフローで指定できます。

  • このリリースでは、キーボード ナビゲーション、スクリーン リーダーのサポート、フォーカス処理、コントラスト、フォームのラベル付けが強化されました。Horizon Console 全体のアクセシビリティが向上し、WCAG 2.2 AA ガイドラインとの整合性が向上しています。

  • Horizon Console に、サービス ステータスやゲートウェイ証明書の健全性など、Connection Server に登録されている UAG の基本的な健全性情報が表示されるようになりました。これにより、重要なインフラストラクチャの可視性が提供されます。

  • Recording Server のユーザー インターフェイスと API 応答でのデータベース パスワードの漏洩を防止し、セキュリティを強化しました。マスクされた表示が追加され、構成ワークフロー全体でパスワード処理が改善されています。

  • 未割り当ての仮想マシンを検索する機能が追加されました。詳細フィルタのモーダルでカスタム フィルタがサポートされます。

  • 管理者は、非パーシステント デスクトップ プールを作成するときに、Horizon Console から直接 Workspace ONE UEM 管理を有効にできるようになりました。パーシステント デスクトップ プールでのサポートはすでに利用可能です。この機能強化により、Workspace ONE UEM が物理デバイス、モバイル エンドポイント、Horizon VDI に拡張され、単一のコンソールから統合された Day 2 管理を行うことができます。この統合により、初日から一貫したポリシーの適用が保証され、運用が簡素化されます。また、コンプライアンスとセキュリティが強化され、総所有コストが削減されます。

Horizon Agent for Linux

  • Horizon で、Linux VDI デスクトップ プールで 15 文字を超える仮想マシン名がサポートされるようになりました。これにより、以前の命名パターンの制限がなくなりました。Windows VDI の場合、サポートされる文字数は引き続き 15 文字までです。

  • Horizon Linux 仮想デスクトップで Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.x および 9.x の MATE デスクトップ環境がサポートされるようになりました。

  • Horizon Linux Agent は、システムの /usr/sbin/pcscd を上書きする代わりに、隔離されたエージェント固有のスマート カード サービス (pcscd-horizon) を使用するようになりました。これにより、OS のスマート カード サービスと安全に共存できるようになり、システムの安定性が向上しました。

  • Debian 12.13、Debian 13.3、および Rocky 9.7 のサポートを追加しました。

  • NVIDIA vGPU サポートの更新:Horizon Agent 2603 では、NVIDIA vGPU バージョン 16.13、18.6、19.4、および 20.0 のサポートが追加されています。

Horizon Agent for Windows

  • Horizon Windows Agent に、デスクトップ セッション用の Blast システム トレイ アイコンが追加されました。このアイコンにより、ネットワーク接続品質などのセッション環境が一目でわかるため、Blast 関連のセッション情報に簡単にアクセスできます。必要に応じて、管理ポリシー(Blast システム トレイ)を使用してアイコンを無効にできます。

  • エンド ユーザーが Ctrl + Alt + F12 キーボード ショートカットを押すことで、リモート デスクトップまたはアプリケーション セッションからすぐに切断できるようになりました。デフォルトでは、この機能は無効になっています。管理者は、viewClient.enableSessionDisconnectHotKey 設定でこの機能を有効にできます。

  • Horizon Windows Agent の IP アドレス選択ロジックが強化され、Blast 接続でルーティング可能な IPv4/IPv6 ペアが優先されるようになりました。これにより、追加の構成を行わなくても、ルーティングできないインターフェイス(内部 Hyper-V NIC など)に起因する障害を防ぐことができます。

  • NVIDIA vGPU サポートの更新:Horizon Agent 2603 では、NVIDIA vGPU バージョン 16.13、18.6、19.4、および 20.0 のサポートが追加されています。

リモート デスクトップ機能

  • Horizon で Enforced Identity Consistency が導入されました。これは、シングル サインオン (SSO) が使用できない場合でも、デスクトップまたは公開アプリケーションを起動する資格のあるユーザーのみがそのセッションにログインできるようにするセキュリティ拡張機能です。構成方法の詳細については、「エージェント構成ポリシー設定」の「資格のある Horizon ユーザーのみにログオンを制限」GPO を参照してください。

  • 以前のリリースからいくつかのパフォーマンスが強化され、BSG がサポートされるようになりました。

  • このリリースでは、Universal Broker が改善されました。Horizon 8 RDSH ファーム デスクトップを含むプール グループを Horizon Cloud Universal Console から直接作成できるようになりました。RDSH ファームを同期し、Control Plane との統合を強化することで、マルチセッション リソースをよりシームレスに組み込み、リソースの使用率を最適化し、ハイブリッド環境を一元的に管理できます。

  • Workspace ONE モードでの URL コンテンツ リダイレクトのサポートを追加しました。

Omnissa Horizon 用 Windows OS 最適化ツール

  • OSOT SCCM プラグインが使用できるようになりました。SCCM との統合がスムーズになり、タスク シーケンスの作成と展開ワークフローが簡素化されました。このプラグインは、Windows 11 24H2 および Windows 11 25H2 でサポートされています。

  • SCCM タスク シーケンスで sysprep の実行中にカスタム unattend.xml を使用できるようになりました。これにより、言語、ロケール、タイムゾーン、ユーザー アカウント、その他の Windows セットアップ パラメータを構成できるようになりました。これは、デフォルトの Windows 設定適用手順に代わるものです。

  • タスク シーケンスのインポート スクリプトを使用して OSOT の展開を効率化し、タスク シーケンスの構成を自動化するためのサポートが追加されました。

解決された問題

解決された問題の前に付いている番号は、Omnissa 内部の問題追跡システムに記録されている問題の番号を表しています。

  • AST-6712:Horizon が、すでに使用済みのセッションでユーザーの再接続を試みます。
  • AST-7962:Blast がクラッシュし、ユーザーがセッションに再接続できなくなります。
  • AST-11503:Horizon Client をバージョン 2512 にアップグレードした後、ユーザーが Horizon VDI を起動できません。
  • HV2-193943:Nutanix AHV 11.0 で実行されているプールまたはファームを削除しても、関連付けられた内部テンプレート仮想マシンとカテゴリが削除されません。
  • HZN-4903:グローバル データベースでローカル カスタム ロールの古いエントリが残っていると、管理者ユーザーが管理コンソールにログインできません。
  • HZN-6021:ユーザー検索と [マシン] タブで、処理に非常に長い時間がかかるか、タイムアウトになります。
  • HZN-6250:ユーザーにローカル AVM 割り当てがない場合、ユーザーは App Volumes アプリケーションに関連付けられているアプリケーション プールに接続できません。
  • HZN-6785:Horizon Admin Console にイベントが正しく表示されません。
  • HZN-6912:COLLISON が原因で、ログアウト後にパワーオフするプール電源ポリシーが機能しません。
  • HZN-6964:プールが存在しているときに、登録済みマシンを削除できます。
  • HZN-7229:WS1 でパスワード キャッシュ オプションが有効になっていて、WS1 で TrueSSO モードが無効になっているにもかかわらず、TrueSSO ログインがトリガされます。
  • HZN-7357:Horizon Console にホーム サイト ユーザー割り当てが 100 件しか表示されないのに、取得したレポートには 151 件のユーザー割り当てが表示されます。
  • HZN-7386:公開アプリケーションを編集すると、公開アプリケーションに関連付けられているカスタム アイコンが削除されます。
  • HZN-7416:Horizon が記録する専用システムへの割り当てが、読み取り可能なユーザー名から GUID に変わりました。
  • HZN-7492:supportedFeatures 検証が適切に行われないため、Connection Server が誤った Horizon Client 互換性エラーを返します。
  • HZN-7591:NVIDIA マシンが vCenter Server 管理の手動デスクトップ プールに追加されません。
  • HZN-7599:アイドル タイムアウトにより、stopAWS API 呼び出しを送信する前にログアウトが送信されます。
  • HZN-7633:Horizon ポッドの 1 つで [システム健全性] のセクションに「ESX ホスト」が表示されます。これを展開しようとすると、情報が表示されず、「内部サーバ エラー」というエラー メッセージがポップアップ表示されます。
  • HZN-7833:Horizon 2406 から Omnissa Horizon 2512 にアップグレードした後にドメインが Connection Server から除外されると、内部 Connection Server の管理コンソールに Active Directory/ドメイン アカウントが表示されなくなります。
  • HZN-7991:Horizon の週単位のバックアップを土曜日の深夜に実行するようにスケジューリングすると、バックアップが日曜日の深夜に実行されます。
  • HZN-7995:手動デスクトップをユーザーに割り当てるときに「内部サーバ エラーが発生しました」というエラーが断続的に発生します。
  • HZN-8041:Horizon Admin Console で、[リモート アクセス] ページが 30 分以上ロードされません。
  • HZN-8088:[アクティベーション] > [期間限定/無期限] ボタンをクリックすると、ライセンス エントリ モーダルが開きますが、システムのライセンス モードがサブスクリプションから PERPETUAL_ONLY に切り替わりません。そのため、期間限定ライセンスのアクティベーションが失敗します。
  • HZN-8091:既存のファームから新しいアプリケーションを追加できません。アプリケーションを追加するときに、ドロップダウン リストに RDS ホストが表示されず、「内部エラーが発生しました」というエラーが表示されます。
  • HZN-8132:プールに対する資格がないユーザーが専用 VDI に割り当てられると、ユーザーにプールに対する資格がないことを示すポップアップ ボックスとエラー メッセージが表示されます。
  • HZN-8134:ユーザーのログアウト後に更新が失敗します。両方の CS のログを見ると、commitRequests が競合することがあり、その結果、両方で VoteAbort が発生しています。
  • HZN-8178:L2 gpu プロファイルの仮想マシンを追加すると、「仮想マシンが NVIDIA GRID vGPU または vGPU タイプに対応していないホスト上にあります」というメッセージが表示されます。
  • HZN-8179:セカンダリ ドメインから追加されたユーザーが [デスクトップ プール] > [ポリシーのオーバーライド] タブに表示されず、回転するホイールが画面に表示され続けます。
  • HZN-8196:Horizon Admin Console で使用される Outfit 可変フォントが、Windows 2019 および Windows Server 2016 で実行されている Firefox で正しく表示されません。
  • HZN-8275:マシンのユーザー割り当てフローで、AD ユーザーまたはグループを ID で取得する API が必要になります。
  • HZN-8283:2506 から 2512.1 からアップグレードしようとすると、インストーラが失敗します。
  • HZN-8361:インスタント クローン デスクトップ プールの作成に失敗します。
  • HZN-8382:Horizon Connection Server を 2506 から 2512.1 にアップグレードした後、管理ユーザー インターフェイスのロードに失敗します。
  • VCART-7428:RDS ホストのアップグレードのスケジューリングが正常に完了しても、スケジューリングされた時間になるとアップグレード自体が失敗することがあります。

既知の問題

既知の問題の前に付いている番号は、Omnissa 内部の問題追跡システムに記録されている問題の番号を表しています。

このリリースにアップグレードする前に、ナレッジベースの記事 KB6000681 と「Omnissa Horizon 8 2412 以降へのアップグレード」の情報を確認してください。

Horizon Connection Server

  • HZN-9004:インスタント クローンのイメージ プッシュが一部の仮想マシンにのみ適用され、残りの仮想マシンに古いイメージが保持されます。

    回避策:ナレッジベースの記事 KB6001424 を参照してください。

  • HZN-8048:Connection Server の再起動後、Horizon Console に「vCenter Server からデータセンターを検索できません。」というエラーが表示されます。

    回避策:ナレッジベースの記事 KB6001328 を参照してください。

  • HZN-5160:管理グリッドの特定の列の並べ替え機能とフィルタリング機能が削除されました。これにより、以前のリリースと比べると機能が制限されるため、管理ワークフローに影響を及ぼす可能性があります。

    **回避策:**なし

  • HZN-7443:カスタマイズ状態で停止している仮想マシンを Horizon 管理コンソールまたは Horizon REST API で削除すると、Horizon が仮想マシンを再作成します。

  • ユーザーが使用できるグローバル専用資格が 10 を超える場合、[割り当てられたホスト名を表示] オプションが有効になっていると、マシンのホスト名がグローバル資格に表示されないことがあります。

  • RDS ホストのアップグレードのスケジューリングが正常に完了しても、スケジューリングされた時間になるとアップグレード自体が失敗することがあります。

    回避策:ナレッジベースの記事 KB6000992 を参照してください。

  • Horizon イベント データベースが Microsoft SQL Server(任意のバージョン)のインスタンスによってホストされている場合は、TLS 1.2 を無効にしないでください。この接続は TLS 1.3 では確立できません。

  • HZN-2542:ブラウザのロケールを変更して Horizon Console ユーザー インターフェイスを更新すると、新しく選択した言語のエラー アラートが表示されません。

    **回避策:**新しいブラウザ タブで Horizon Console にログインします。

  • HZEC-2336:MP4H アダプタなどの View API コンシューマが MachineDetailsView を呼び出します。この API が断続的に失敗し、ユーザー データが見つからないというエラーが表示されます。

    **回避策:**なし

  • HZEC-2873:ダッシュボード サマリに表示される ESXi ホストの問題の数が、ダッシュボードの専用的な ESXi ホストの問題セクションに表示される問題の数と異なる場合があります。

    NVIDIA vGPU サポートが、指定されたホストでサポートされている vGPU との不一致を検出すると、問題の数が増加しますが、その数がユーザー インターフェイスに反映されないことがあります。

    回避策:警告を確認するには、[ダッシュボード] > [システムの健全性] > [ビュー] > [vSphere] > [ESX ホスト] の順に移動します。

Horizon Agent for Windows

  • HZN-8997:Windows 10 から Windows 11 にアップグレードした後、管理ユーザー インターフェイスにエージェント仮想マシンの誤った GOS タイプが表示されます。

    回避策:管理ユーザー インターフェイス([登録済みのマシン] > [その他])からマシンを削除してから、管理対象外のエージェントを再インストールします。これらの手順を完了すると、管理ユーザー インターフェイスでオペレーティング システムが Windows 11 として正しく表示されます。

  • Horizon Agent で QoS ポリシーが構成されている場合、Blast サービスをバイパスする TCP プロキシ機能が無効になります。

**回避策:**なし。

Horizon Agent for Linux

このセクションでは、Linux デスクトップの構成時または Horizon Agent for Linux で発生する可能性がある問題について説明します。

  • VCART-9623:リモート デスクトップに接続して、ユーザー インターフェイスで共同作業のアイコンをクリックした後で、[共同作業] ウィンドウが表示されないことがあります。

    **回避策:**デスクトップ ウィンドウのサイズを変更するか、リモート デスクトップに再接続します。

  • VCART-9624:[キーボード入力方法システム] が fcitx に設定されている場合、Linux エージェントのキーボード レイアウトおよびロケールはクライアントと同期しません。

    回避策:[キーボード入力方法システム] を iBus に設定します。

  • VCART-9625:解像度の異なる 2 台のモニターが構成されており、1 次画面の解像度が 2 次画面よりも低い場合は、画面の特定の領域にマウスを移動したり、アプリケーション ウィンドウをドラッグしたりできないことがあります。

    **回避策:**1 次モニターの解像度が 2 次モニターと同じかそれ以上であることを確認します。

  • VCART-9626:クライアント ユーザーが [最小化] コマンドを使用して Linux 公開アプリケーションのウィンドウを最小化し、その後、[最大化] コマンドを選択すると、ウィンドウが全画面表示モードではなく、以前のサイズにリストアされます。

    回避策:全画面表示モードに変更するには、[最大化] コマンドを再度選択します。

  • VCART-9627:Linux 公開アプリケーションでは、ウィンドウのタスクバーを使用してマルチモニター ディスプレイの作業領域を分割することはできません。たとえば、クライアント ユーザーが 2 台のモニターを並べて配置しているとします。ユーザーが左側のモニターの画面右側または右側のモニターの画面左側にタスクバーを移動すると、作業領域が 2 つの部分に分かれて表示されます。ただし、ユーザーがアプリケーション ウィンドウを最大化すると、タスクバーに関連するウィンドウが正しく表示されません。

  • VCART-9638:Horizon Client for Mac から Linux 公開アプリケーションに接続すると、アプリケーション ウィンドウの隅が丸ではなく、四角になります。

  • VCART-9639:クライアント ユーザーが Linux 公開アプリケーションで非モーダル ダイアログ ボックスを開いたまま、クライアント システムでネイティブ アプリケーションをアクティブにすると、ユーザーが公開アプリケーションに戻ったときにダイアログ ボックスの一部が表示されません。

  • VCART-9640:クライアント ユーザーが Linux 公開アプリケーションのウィンドウを最小化したり、公開アプリケーション ウィンドウの上に別のアプリケーションを表示すると、タスクバーに公開アプリケーション ウィンドウのサムネイル プレビューが表示されません。タスクバーの公開アプリケーション アイコンの上にカーソルを置くと、公開アプリケーション ウィンドウの説明ではなく、空白のサムネイルが表示されます。

  • VCART-9641:Linux 公開アプリケーションでは、Windows クライアント システムの Aero スナップ機能はサポートされていません。Horizon Client for Windows から Linux 公開アプリケーションに接続している場合、キーボードまたはマウスを使用して、Windows を画面の端にスナップしたり、固定することはできません。

  • VCART-9642:Linux 公開アプリケーションでは、Windows クライアント システムのジャンプ リスト機能はサポートされていません。Horizon Client for Windows から Linux 公開アプリケーションに接続しているときに、アプリケーションのタスクバーのアイコンを右クリックしても、ジャンプ リストが表示されません。

  • VCART-9643:作業領域の制限により、Linux 公開アプリケーションのウィンドウの一部をクライアントの画面または作業領域の端から移動することはできません。画面の端を越えて公開アプリケーションのウィンドウを移動しようとすると、ウィンドウは画面の境界内に戻ります。

  • VCART-9644:クライアント ユーザーが Linux 公開アプリケーションからモーダル ダイアログ ボックスを開くと、そのダイアログ ボックスがネイティブ ウィンドウの上に表示されない場合があります。

  • VCART-9645:Windows クライアント システムから公開アプリケーションに接続しているときに、Windows タスクバーとアプリケーション ウィンドウのタイトルバーでコンテキスト メニューの項目が少し異なります。Shift キーを押しながら Windows タスクバーのアプリケーション アイコンを右クリックすると、元に戻す、移動、サイズ変更、最小化、最大化、終了、の項目を含むメニューが表示されます。アプリケーション ウィンドウのタイトル バーを右クリックすると、最小化、最大化、移動、サイズ変更、終了、の項目を含むメニューが表示されます。

  • VCART-9646::公開アプリケーションでは、Windows クライアント システムのタスクバーに表示される [移動] と [サイズ変更] コンテキスト コマンドをサポートしていません。ユーザーが Windows タスク バーで公開アプリケーションのアイコンを Shift + 右クリックすると、メニューに [移動] と [サイズ変更] は表示されますが、これらのコマンドを選択しても機能しません。

  • VCART-9647:公開アプリケーションでは、アプリケーション ウィンドウのコンテキスト メニューに表示される [サイズ変更] コマンドをサポートしていません。ユーザーがアプリケーション ウィンドウのタイトル バーを右クリックすると、[サイズ変更] コマンドがメニューに表示されますが、このコマンドを選択しても機能しません。

  • VCART-9648:ユーザーが Windows クライアント システムで同じ公開アプリケーションに対して複数のセッション ウィンドウを開くと、[すべてのウィンドウを重ねて表示] コマンドが機能しません。

  • VCART-9649:デュアルモニター構成の Windows クライアント ユーザーが、解像度の低いモニターの作業領域で公開アプリケーションを最大化すると、Windows タスクバーが黒くなります。

  • VCART-9650:アプリケーション プールとして LibreOffice アプリケーションを公開すると、Horizon Client に LibreOffice のアイコンが重複して表示されることがあります。

    **回避策:**Connection Server から、LibreOffice アプリケーションのアイコンを手動で割り当てます。

  • VCART-9651:Horizon Console のアプリケーション プールの設定で、Linux 公開アプリケーションに [複数セッション モード] オプションを使用できません。

  • VCART-9652:Linux 公開アプリケーションに接続しているときに、ユーザーがユーザー アカウント制御に関連するダイアログ ボックスを開くと(ファイアウォール設定の編集時など)、デスクトップが表示されません。

  • VCART-9653:Horizon Agent for Linux は、公開デスクトップと公開アプリケーション間のセッション スティーリングをサポートしていません。たとえば、ユーザーが公開デスクトップ セッションを開いた状態で、同じファームのアプリケーション セッションを開こうとすると、デスクトップ セッションがアクティブなままになり、アプリケーション セッションは確立されません。同様に、ユーザーがアプリケーション セッションを開いた状態で、同じファームの公開デスクトップ セッションを開こうとすると、アプリケーション セッションがアクティブなままになり、デスクトップ セッションが確立されません。

  • VCART-9628:ユーザーがセッション共同作業の招待テキスト ボックスにエントリを入力し、カーソルをテキスト ボックスの外に移動すると、入力したエントリがクリアされます。

  • VCART-9629:マルチモニター システムを使用しているクライアント ユーザーが、シームレス ウィンドウ モードで公開アプリケーションを開き、モニター間でアプリケーション ウィンドウを移動すると、表示上の問題が発生することがあります。

    回避策:Shift キーを押しながら、クライアントのタスクバーにあるアプリケーションのアイコンを右クリックし、[最大化] を選択して、ウィンドウの表示を拡大および更新します。

  • VCART-9644:一部のモニターが縦向きで、他のモニターが横向きになっているマルチモニター システムを使用しているときに、クライアント ユーザーが公開アプリケーションをシームレス ウィンドウ モードで開くと、表示上の問題が発生することがあります。ユーザーがすべてのモニターでアプリケーション ウィンドウを最大化すると、横向きのモニターでタスクバーが黒く表示されます。

  • VCART-9630:クライアント ユーザーが画像を含むコンテンツをリッチ テキスト形式でコピーし、そのコンテンツをリモート Linux デスクトップのアプリケーションに貼り付けると、貼り付けられたコンテンツから画像が失われる可能性があります。この問題は、OpenOffice や LibreOffice などの特定のサードパーティ製アプリケーションの制限が原因で発生します。Horizon Agent for Linux が原因ではありません。

    **回避策:**クリップボード マネージャを使用して、不足しているコンテンツをクリップボードから取得します。

  • VCART-9632:MATE デスクトップ環境で RHEL 7.9 デスクトップに接続すると、Horizon Client で [Ctrl + Alt + Del の入力] コントロールが有効になりません。

    **回避策:**MATE デスクトップからログアウトする場合は、デフォルトのキーボード ショートカットを使用します。または、ログアウトにカスタム キーボード ショートカットを定義します。

  • VCART-9633:Linux エージェントで実行されている Blast セッションが Horizon Recording ソリューションによって記録されている場合、小さな空白(2 ~ 3 KB)が記録されることがあります。

    **回避策:**なし。新規ログイン時の一部のセッションでレコーディング ページにサイズの小さな記録が表示される点を除き、機能に悪影響はありません。

Horizon Client

このセクションでは、Horizon Client または Horizon Web Client を使用してリモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するときに発生する可能性がある問題について説明します。特定の Horizon Client プラットフォームでのみ発生する問題については、Omnissa 製品ドキュメント ポータルで Horizon Client リリース ノートを参照してください。

  • VCART-9656:Linux デスクトップに接続するとき、一部のキーボード入力が機能しません。たとえば、クライアント デバイスとリモート デスクトップの両方で、英語以外の IME を使用している場合は、一部の英語以外のキーは正しく表示されません。

    **回避策:**なし。

  • VCART-9655:Ambir ImageScan Pro 490i を使用して、リモート デスクトップやアプリケーションでスキャンを実行するときに、ダイアログ ボックスには「Scanning… (スキャン中…)」と常に表示され、スキャンが完了しません。

    **回避策:**クライアントでスキャンを実行します。クライアントをスキャンすると、スキャナがキャリブレーションされます。キャリブレーション操作が終了したら、キャリブレーション ファイルを保存して、ProgramData\AmbirTechnology\ImageScanPro490i に展開します。

  • VCART-4245:選択したモニターがプライマリ モニターの場合にのみ、全画面モードで HDR がサポートされます。

    **回避策:**なし。

Windows OS 最適化ツール

  • エクスポートされた分析レポートを、最適化ツール EXE を実行している仮想マシンにエクスポートすると、ツールの [一般化] タスクを実行した後にレポートが自動的に削除されます。最適化ツールのユーザー インターフェイス内ではレポートを表示できますが、Sysprep を実行すると、エクスポートされたレポートは削除されます(Sysprep は [一般化] の一部として実行されます)。

    回避策: 分析レポートを同じ仮想マシンの現在のユーザー フォルダに保存するのではなく、ネットワーク上の別の場所にエクスポートします。これらのユーザー フォルダは Sysprep の一部として削除されるため、仮想マシン上のこれらのフォルダに保存されている場合、レポートは [一般化] の実行中に削除されます。レポートをネットワーク上の別の場所にリダイレクトするように指定した場合、[一般化] を実行した後もレポートが保持されます。

API

  • LCM API は、2603 リリースで使用できません。

  • HZN-3296:ディザスタ リカバリやポッドの再構築などの特定のイベントの後で REST API ObjectGUID が変更される。

    **回避策:**永続的な ID として ObjectGUID に依存しないでください。ディザスタ リカバリやポッドの再構築などのイベントの後に、サードパーティ アプリケーションを新しい ObjectGUID に再同期します。

Nutanix

  • HZN-6730:Connection Server が停止し、レプリカ サーバが稼動状態のときに、デスクトップを更新できません。

    **回避策:**なし

  • HZN-7169:Windows 10 GI テンプレートを使用してファームを作成できます。

    **回避策:**なし

Horizon 8 API

Horizon 8 API の最新セットについては、Omnissa 開発者向けポータルでドロップダウンから現在のリリースに移動してください。API の使用方法の詳細と例については、[ドキュメンテーション] タブをクリックしてください。

Horizon Edge と Horizon Cloud Connector

Horizon Universal Subscription、Horizon Enterprise Plus Subscription、Horizon Standard Plus Subscription、Horizon Apps Universal Subscription、または Horizon Apps Standard Subscription をご契約のお客様に適用されます。

Horizon Edge 仮想アプライアンスは、サブスクリプション ライセンスの有効化と追加の制御プレーン SaaS サービスで Horizon 8 を次世代の Horizon Control Plane に接続するために必要なコンポーネントです。

Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスは、サブスクリプション ライセンスの有効化と追加の制御プレーン サービスで Horizon 8 を第 1 世代の Horizon Control Plane に接続するために必要なコンポーネントです。

パブリック クラウドの SDDC に展開された Horizon 8

Azure Omnissa Solution (AVS) でサポートされる Horizon 8 の機能については、ナレッジベースの記事 KB80850を参照してください。

VMware Cloud on AWS でサポートされる Horizon 8 の機能については、ナレッジベースの記事 KB58539を参照してください。

Google Cloud VMware Engine (GCVE) でサポートされる Horizon 8 の機能については、ナレッジベースの記事 KB81922を参照してください。

Oracle Cloud Omnissa Solution でサポートされる Horizon 8 の機能については、ナレッジベースの記事 KB88202を参照してください。

Alibaba Cloud Omnissa Service (ACVS) でサポートされる Horizon 8 の機能については、ナレッジベースの記事 KB92140を参照してください。

ご使用前の注意事項

  • **VMware Tools のインストールに関する重要な注:**vSphere で提供されているデフォルトのバージョンではなく、製品のダウンロード ページからダウンロードされた VMware Tools バージョンをインストールする予定の場合は、その VMware Tools のバージョンがサポートされていることを確認してください。サポートされている VMware Tools バージョンを判断するには、Omnissa 製品の相互運用性マトリックスに移動してください(サポート対象バージョン:11.1.0、11.0.6、10.3.22、10.3.21)。VMware Tools の 11.x バージョンにもパフォーマンスの問題があります。詳細については、ナレッジベースの記事 KB78434 を参照してください。

  • インスタント クローンを RDS ホストとして展開する場合は、Windows Server OS 内から直接 RDS ホストを再起動しないでください。代わりに、イメージ プッシュ ワークフローを使用して、インスタント クローン仮想マシンを更新してください。

  • vSphere 環境で View Storage Accelerator を使用するには、デスクトップ仮想マシンは 512 GB 以下でなければなりません。View Storage Accelerator は、512GB を超える仮想マシンでは無効になります。仮想マシンのサイズは、合計 VMDK 容量で定義されます。たとえば、1 つの VMDK ファイルが 512GB であるか、複数の VMDK ファイルの合計が 512GB となる場合です。この要件は、以前の vSphere リリースで作成され、vSphere 5.5 にアップグレードされた仮想マシンにも適用されます。

  • Horizon 8 で Carbon Black を使用する場合のベスト プラクティスについては、ナレッジベースの記事 KB95512 を参照してください。

  • Horizon 8 で vSAN 8 ESA データストアを使用する場合、ESXi ホストあたり最大 500 台の仮想マシンがサポートされます。可能な最大値は、ハードウェアのワークロードと詳細によって異なります。すべての Horizon 構成の上限については、「VMware 構成の上限」を参照してください。

アップグレード

Horizon 環境をアップグレードする前に、「Omnissa 製品の相互運用性マトリックス」を確認してください。次のガイダンスに注意してください。

  • 現在の環境よりもリリース日が遅いバージョンにのみアップグレードできます。

  • ESB 以外のバージョンから ESB バージョンにアップグレードする場合、ターゲットの ESB バージョンは、ESB 以外の現在のリリースよりも後にリリースされている必要があります。たとえば、Horizon 8 2111.1 が Horizon 8 2203 より後にリリースされていても、2203(ESB 以外)から 2111.1 (ESB) にアップグレードすることはできません(あるいは、アップグレード後に機能が使用できなくなります)。Horizon 8 2212 以降のバージョンにのみアップグレードできます。

  • **重要:**VMware ブランドの Horizon バージョンから Omnissa ブランドの Horizon バージョンにアップグレードする場合は、通常よりも時間がかかり、追加の準備が必要になります。 詳細については、ナレッジベースの記事 KB6000681 と「Omnissa Horizon 8 2412 以降へのアップグレード」を参照してください。

互換性に関する注意事項

次の表に、特定の互換性情報と、その情報が記載されているリンク先を含みます。

トピック互換性情報またはリンク
Horizon Client
Horizon Client と Windows 10 および 11https://kb.omnissa.com/s/article/58096
Horizon Agent
Horizon Agent と Windows 10 および 11 - シングルユーザー マシンと RDS ホストのゲスト OShttps://kb.omnissa.com/s/article/78714
Horizon Agent と Windows 10 および 11 以外の OS - シングルユーザー マシンと RDS ホストのゲスト OShttps://kb.omnissa.com/s/article/78715
Horizon と Windows 10 - 更新またはアップグレードの要件https://kb.omnissa.com/s/article/2148176
Horizon Agent と Linux ゲスト OSHorizon Agent for Linux のシステム要件

https://kb.omnissa.com/s/article/87277
Horizon Server
Horizon と、オペレーティング システム、MSFT Active Directory ドメイン機能レベル、およびイベント データベースhttps://kb.omnissa.com/s/article/78652
Horizon ソフトウェアの相互運用性
Omnissa Horizon のウイルス対策プログラムの実行ファイル除外リストhttps://kb.omnissa.com/s/article/2082045
Horizon 8 2603 と Omnissa 製品の相互運用性Omnissa 製品の相互運用性マトリックス - Horizon 8
Horizon 8 とサードパーティ製品Omnissa 製品の相互運用性マトリックス - Horizon 8 - サードパーティ
Horizon ハードウェアの互換性
Horizon とサードパーティ製周辺機器Omnissa で検証済みの周辺機器
Horizon と NVIDIA GPU カードhttps://docs.nvidia.com/vgpu/latest/product-support-matrix/index.html

オープンソースの使用

Horizon 8 では、いくつかのオープンソース ソフトウェア パッケージを使用しています。このリリースで使用されるパッケージの詳細については、「オープンソースに関する注意事項」を参照してください。

  • Horizon Connection Server 2603 は、Jakarta EE バージョン 10.1.52 の Apache Tomcat 実装および OpenJDK バージョン 17.0.17.0.1 (CPU) の BellSoft Liberica ディストリビューションの 上に構築されています。
  • Horizon Agent for Linux 2603 と Horizon Agent for Windows 2603 は、OpenJDK バージョン 21.0.9.0.1 (CPU) の BellSoft Liberica ディストリビューションを使用します。

ドキュメンテーション

Horizon 8 のドキュメントは、Omnissa 製品ドキュメント ポータルにあります。

Omnissa Docs のローカライズされたコンテンツ

Omnissa のローカライズ戦略の詳細については、「Announcing Omnissa Localization Support」を参照してください。

サポートの連絡先情報

サポートの利用方法とサポート ポリシーの詳細については、Omnissa Customer Connect を参照してください。

Customer Connect および Cloud Services ポータル経由でサポート リクエストを発行する方法については、ナレッジベースの記事 KB6000005 を参照してください。

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