このページでは、マルチクラウド割り当てに関与する第 1 世代ポッドを他の第 1 世代ポッド(マルチポッド マルチクラウド割り当て)とともに移行する際に注意すべき重要な事項について説明します。
第 1 世代のマルチクラウド割り当てと Horizon Cloud プール グループ、およびそれらのプール グループ内の第 1 世代ポッドとプールの関係
移行プロセスでは、このような割り当てが Horizon Cloud 環境の_プール グループ_になります。
第 1 世代割り当ての複数のポッドのうちのいずれかが Horizon Cloud に移行されると、割り当てはプール グループになり、移行されたポッドの仮想マシンはその Horizon Cloud プール グループに関連付けられた_プール_(_テンプレート_とも呼ばれる)になります。
電源スケジュールの処理:違い
第 1 世代の割り当てでは、割り当てでポッドごとに電源スケジュールを設定します。たとえば、割り当てに 2 つのポッドがある場合、Horizon Cloud Console を使用して 1 つのポッドを選択し、[電源管理スケジュールの追加] をクリックしてそのポッドに設定してから、もう一方のポッドを選択し、[電源管理スケジュールの追加] をクリックしてその 2 つ目のポッドに設定します。
Horizon Cloud では、電源スケジュールはプール グループ レベルで設定されます。設定した電源スケジュールはプール グループ全体に適用され、プール グループ内のすべてのプールは同じ電源スケジュールを受け取ります。
最初のポッドの移行中に、システムはポッドが参加しているすべてのマルチポッド割り当てのためのプール グループを Horizon Cloud 環境に作成し、第 1 世代側の最初のポッドに対して設定した電源スケジュールがそれらのプール グループに移行されます。
次のポッドとその後のポッドが移行されると、第 1 世代側でそれらのポッドに対して設定された電源スケジュールは、Horizon Cloud プール グループに移行されません。プール グループの電源スケジュールは、最初に移行されたポッドからのスケジュールを引き続き反映し、後続のポッドの移行では変更されません。
資格の移行
1 つのポッドの移行から次のポッドの移行までの間に、第 1 世代の割り当てに資格が追加されると、それらの資格は後続のポッドの移行中に Horizon Cloud プール グループに適用されます。
1 つのポッドの移行から次のポッドの移行までの間に、第 1 世代の割り当てから資格が削除されても、それらの資格は Horizon Cloud プール グループから削除されません。それらの資格は、プール グループから手動で削除できます。
移行後の動作
ポッドの移行が完了したがまだファイナライズしておらず、そのポッドが第 1 世代の割り当てに含まれる複数のポッドの 1 つであった場合、ファイナライズされていないポッドとまだ移行されていないポッドが混在する第 1 世代の割り当てに対しては、管理者から見たシステム動作は次のようになります。
- このような第 1 世代の割り当ての削除はサポートされていません。
- このような割り当てからのポッドの削除はサポートされていません。
- このような割り当ては編集できますが、割り当て内の移行されたポッドに加えられた変更は保持されません。
- 移行されたポッドから仮想マシンで第 1 世代側でエージェントの更新を実行することはサポートされていません。
エンド ユーザーから見た動作は次のようになります。
- 移行されたポッドがファイナライズされるまで、エンド ユーザーには引き続きそのポッドからの第 1 世代のポッド資格が表示されます。
- 専用割り当ての場合、移行されたポッドがファイナライズされても、割り当てレベルで割り当てられたエンド ユーザーは、引き続きその第 1 世代の割り当てで未割り当てのポッドからの未割り当てのデスクトップを取得できます(未割り当てのデスクトップがそれらのポッドから使用可能な場合)。
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