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2026 年 8 月 18 日

サイレント モードでの Omnissa Access Connector インストーラの実行

グラフィカル ユーザー インターフェイスではなくコマンド ラインからディレクトリ同期サービス、ユーザー認証サービス、Kerberos 認証サービス、および仮想アプリケーション サービスをインストールするには、Omnissa Access Connector インストーラをサイレント モードで実行します。インストール オプションは、XML ファイルで指定するか、コマンド ラインから直接入力することができます。

前提条件

  • Omnissa Access Connector をインストールするための前提条件に記載されているインストールの前提条件を参照してください。

  • Omnissa Access コンソールで、[統合] > [コネクタ] の順に選択し、[コネクタ] ページに移動します。

    次に、[新規] をクリックして [新しいコネクタ] ウィザードを実行します。ウィザードの指示に従って、Omnissa Access Connector のインストーラと、コネクタとテナント間の通信を確立する構成ファイルをダウンロードします。構成ファイルは、デフォルトで es-config.json という名前になっています。

    構成ファイルのパスワードを設定する際には、14 文字以上の長さで、1 つ以上の数字、1 つ以上の大文字、1 つ以上の特殊文字を含める必要があります。次の特殊文字のみを使用できます。

    @ ! , # $ { } ( ) _ + . < > ? *

    すべての文字は、表示および印字可能な ASCII 文字である必要があります。

    コネクタのインストール先となる Windows Server にファイルを転送します。

    注意:構成ファイルには、テナント URL、テナント ID、各エンタープライズ サービスのクライアント ID とクライアント シークレット、パスワード ハッシュなどの機密情報が含まれています。ファイルを共有したり、公開したりしないようにすることが重要です。

    **注:**ファイルをダウンロードするには、Internet Explorer 以外のブラウザが必要になる場合があります。デフォルトの Internet Explorer 設定では、ファイルをダウンロードできないことがあります。

  • インストール オプションをコマンド ラインから入力せずに XML ファイルで指定する場合は、最初に XML ファイルを作成します。Omnissa Access Connector サイレント モード インストール用の XML ファイルの作成を参照してください。

手順

  1. Windows Server にログインします。

  2. コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。

  3. Omnissa Access Connector インストーラを含むディレクトリに移動します。

  4. Omnissa Access Connector インストーラをサイレント モードで実行します。

    • XML ファイルを使用してインストール オプションを指定する場合は、次のコマンドを実行します。

      Access-Connector-Installer-24.12.0.0.exe /s /v” /qn WS1_CONFIG_FILE_PASSWORD=password WS1_SETUP_CONFIG_FILE=filepath /l*v logfilepath"

      • /s /v” /qn はサイレント モードを指定します。
      • WS1_CONFIG_FILE_PASSWORD は Omnissa Access コンソールの新規コネクタ ウィザードからダウンロードした構成ファイルのパスワードを指定します。
      • WS1_SETUP_CONFIG_FILE はインストール設定 XML ファイルへのパスを指定します。
      • /l*v は作成するインストーラ ログ ファイルのパスを指定します。

      また、パスワードを必要とするインストール オプションを XML ファイルで指定した場合は、コマンド ラインからパスワードを入力する必要があります。パスワードは XML ファイルに保存されません。たとえば、認証を必要とするプロキシ サーバを指定するには、XML ファイルでプロキシのホスト名、ポート、およびユーザー名を指定し、コマンド ラインからプロキシのユーザー パスワードを入力します。

      例:

      Access-Connector-Installer-24.12.0.0.exe /s /v” /qn WS1_CONFIG_FILE_PASSWORD=password WS1_PROXY_PASSWORD=password WS1_SETUP_CONFIG_FILE=C:\MyConnector\connectorinstall.xml /l*v C:\MyConnector\connectorinstall.log”

    • XML ファイルを使用せずに、コマンド ラインから直接インストール オプションを入力する場合は、次のコマンドを実行します。

      Access-Connector-Installer-24.12.0.0.exe /s /v” /qn WS1_CONFIG_FILE_PATH=configFilepath WS1_CONFIG_FILE_PASSWORD=password OtherInstallationOptions /l*v logfilepath”

      • /s /v” /qn はサイレント モードを指定します。
      • WS1_CONFIG_FILE_PATH は Omnissa Access コンソールの新規コネクタ ウィザードからダウンロードした構成ファイルのパスを指定します。ファイルのデフォルトの名前は、es-config.json です。
      • WS1_CONFIG_FILE_PASSWORD は構成ファイルのパスワードを指定します。
      • /l は使用するインストーラ ログ ファイルのパスを指定します。
      • OtherInstallationOptions には、Omnissa Access Connector のサイレント モード インストールのプロパティにリストされている 1 つ以上のプロパティが含まれます。必要なプロパティを指定する必要があります。propertyname=propertyvalue という形式を使用します。

      例:

      Access-Connector-Installer-24.12.0.0.exe /s /v” /qn WS1_CONFIG_FILE_PATH=C:\ConnectorInstaller\es-config.json WS1_CONFIG_FILE_PASSWORD=*********** ADDLOCAL=UserAuthService WS1_IS_PROXY_ENABLED=1 WS1_PROXY_HOSTNAME=myproxy.example.com WS1_PROXY_PORT=443 /l*v C:\MyConnector\connectorinstall.log”

  5. コマンドが正常に完了したら、サービスが Windows Server で実行されていることを確認します。

    サービス名:

    • ディレクトリ同期サービス
    • ユーザー認証サービス
    • Kerberos 認証サービス
    • 仮想アプリケーション サービス
  6. Omnissa Access コンソールに移動し、[コネクタ] ページを更新して、新しいサービスが表示され、アクティブな状態になっていることを確認します。

    インストールが失敗した場合は、Omnissa Access コンソールからダウンロードしたインストーラと構成ファイルの両方を削除してから、インストール プロセスを再度開始します。

結果

インストールに成功すると、インストールしたエンタープライズ サービスが Omnissa Access テナントに登録され、Omnissa Access コンソールの [コネクタ] ページに表示されます。

このページには、コネクタとインストールされているすべてのサービスが表示されます。ステータスはアクティブ、健全性は緑です。

次のステップ

  • Omnissa Access コンソールで、インストールしたエンタープライズ サービスを構成します。ディレクトリ同期サービスを使用したディレクトリの統合の詳細については、『ディレクトリと Omnissa Access の統合』を参照してください。ユーザー認証サービスまたは Kerberos 認証サービスを使用した認証の構成の詳細については、『Omnissa Access でのユーザー認証方法の管理』を参照してください。Horizon、シングル ポッド ブローカを使用した Horizon Cloud Service on Microsoft Azure、Horizon Cloud Service on IBM Cloud、Citrix および ThinApp 仮想アプリケーションの統合については、『Omnissa Access でのリソースのセットアップ』を参照してください。

  • (Kerberos 認証サービスのみ)Omnissa Access が生成した自己署名証明書を Kerberos 認証サービスに使用している場合、Omnissa Access が生成したルート証明書をクライアントのトラストストアに追加する必要があります。ルート証明書 root_ca.cerINSTALLDIR\Access Connector\Kerberos Auth Service\conf から取得することができます。

    自己署名証明書はテスト目的で使用できますが、本番環境では、パブリックまたは内部 CA によって署名された信頼される SSL 証明書を使用することをお勧めします。Kerberos 認証サービスの SSL 証明書のアップロードを参照してください。

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