エンドユーザーがクリックして Horizon Client を起動したり、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを開くことができるように、URI (Uniform resource identifier) を使用して Web ページのリンクまたは E メールのリンクを作成できます。
部分的または以下のすべての情報を提供する URI を構築してこれらのリンクを作成すれば、エンド ユーザーは入力する必要がありません。
- サーバ アドレス
- サーバのポート番号
- Active Directory ユーザー名
- ドメイン名
- リモート デスクトップまたは公開アプリケーションの表示名
- ウィンドウ サイズ
- セッションのリセット、ログアウト、開始を含むアクション
- 表示プロトコル
URI を使用して Horizon Client を起動するには、クライアント コンピュータに Horizon Client がインストールされている必要があります。
サポートされるクエリ
このタイプの Horizon Client では、次のクエリがサポートされます。デスクトップ クライアントやモバイル クライアントなどの複数のクライアント タイプ用に URI を作成する場合は、クライアント システムの各タイプのガイド ドキュメントを参照して、サポートされるクエリを確認してください。
-
action
action クエリでは、次の値を使用できます。値 説明 browse 指定したサーバにホストされている使用可能なリモート デスクトップおよび公開アプリケーションのリストを表示します。このアクションを使用する場合、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを指定する必要はありません。 start-session リモート デスクトップまたは公開アプリケーションを開きます。アクション クエリが提供されず、リモート デスクトップまたは公開アプリケーション名が提供されなければ、start-session がデフォルト アクションとなります。 reset 指定したリモート デスクトップまたは公開アプリケーションをシャットダウンして再起動します。保存されてないデータは失われます。リモート デスクトップのリセットは、物理 PC のリセット ボタンを押すことと同じです。 restart 指定したリモート デスクトップをシャットダウンして再起動します。リモート デスクトップの再起動は、Windows オペレーティング システムの再起動コマンドを実行することと同じです。オペレーティング システムでは通常、再起動の前に未保存データを保存するよう求められます。 logoff リモート デスクトップのゲスト OS からユーザーがログオフします。公開アプリケーションを指定すると、アクションは無視されるか、エンド ユーザーに警告メッセージ「無効な URI アクション」が表示されます。 -
args
公開アプリケーションの起動時に追加するコマンドライン引数を指定します。
args=値の構文を使用します。値には文字列を指定します。次の文字についてはパーセント エンコーディングを使用します。- コロン (:) には、
%3Aを使用します。 - バック スラッシュ (\) には、
%5Cを使用します。 - スペース ( ) には、
%20を使用します。 - 二重引用符 (") には、
%22を使用します。 たとえば、Notepad++ アプリケーションに"My new file.txt"というファイル名を指定するには、%22My%20new%20file.txt%22を使用します。
- コロン (:) には、
-
appProtocol
公開アプリケーションの場合、有効な値は
PCOIPとBLASTです。たとえば、PCoIP を指定するには、appProtocol=PCOIP構文を使用します。 -
desktopLayout
リモート デスクトップ ウィンドウのサイズを設定します。このクエリを使用するには、
actionクエリをstart-sessionに設定する必要があります。そうでない場合は、actionクエリを使用しないでください。desktopLayout クエリでは、次の値を使用できます。
値 説明 fullscreen 1 台のモニターで全画面表示。この値がデフォルトです。 multimonitor すべてのモニターで全画面表示。 windowLarge 大きなウィンドウ。 windowSmall 小さなウィンドウ。 WxH カスタム解像度で、幅と高さをピクセルで指定します。構文の例は desktopLayout=1280x800です。 -
desktopProtocol
リモート デスクトップの場合、有効な値は
RDP、PCOIP、BLASTです。たとえば、PCoIP を指定するには、desktopProtocol=PCOIP構文を使用します。 -
domainName
リモート デスクトップやアプリケーションに接続しているユーザーに関連付けられている NETBIOS ドメイン名を指定します。たとえば、
mycompany.comではなくmycompanyを使用してください。 -
launchMinimized
最小化モードで Horizon Client を起動します。ユーザーが指定したリモート デスクトップまたは公開アプリケーションの起動時に、Horizon Client ウィンドウは最小化され、バックグラウンドで非表示になります。この構文は
launchMinimized=trueです。デフォルト値はfalseです。 -
useExisting
このオプションが
trueに設定されている場合、実行できる Horizon Client インスタンスは 1 つのみです。ユーザーが 2 番目のサーバへの接続を試みる場合、ユーザーは 1 番目のサーバからログアウトし、リモート デスクトップおよび公開アプリケーション セッションを切断する必要があります。このオプションがfalseに設定されている場合は、複数の Horizon Client インスタンスを実行でき、ユーザーが同時に複数のサーバに接続できます。デフォルトはtrueです。構文の例はuseExisting=falseです。 -
unauthenticatedAccessEnabled
- このオプションが
trueに設定されている場合、非認証アクセス機能は有効になります。[ファイル] > [非認証アクセス] 設定が、選択された状態でユーザー インターフェイスに表示されます。 - このオプションが
falseに設定されている場合、非認証アクセス機能は無効になります。[ファイル] > [非認証アクセス] 設定が、選択解除された状態でユーザー インターフェイスに表示されます。 - このオプションが
""に設定されている場合、非認証アクセス機能は無効になります。[ファイル] > [非認証アクセス] 設定が、選択解除された状態でユーザー インターフェイスに表示されます。 構文の例はunauthenticatedAccessEnabled=trueです。
- このオプションが
-
unauthenticatedAccessAccount
非認証アクセス機能が有効になっている場合、使用するアカウントを設定します。非認証アクセス機能が無効な場合、このクエリは無視されます。
anonymous1ユーザー アカウントを使用する場合、unauthenticatedAccessAccount=anonymous1のように構文を指定します。
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