Omnissa は AI の変革的な機能を受け入れており、その使用に対して責任あるアプローチを維持することが私たちの義務です。Omnissa のアプローチはお客様とパートナーの信頼を獲得し維持することに重点を置いており、ガバナンス、透明性、データのプライバシーとセキュリティを基盤としています。このドキュメントでは、お客様向けの機械学習および生成 AI 対応機能の概要と、クラウド サービス内およびオンプレミスのソフトウェア/製品提供内で AI 機能が統合されている場所について説明します。
Omnissa AI プログラムの概要
生成 AI システムを含む人工知能 (AI) の使用とガバナンスは急速に成長している分野であり、多くの新しいイノベーションと同様に、責任を持って使用しないと深刻なリスクを伴うことになります。
Omnissa では、Omnissa AI について独自の社内倫理原則を採用し、AI システムの開発、展開、使用に適用しています。この原則では、信頼できる AI を実現するため、次のことを中核としています。
- 公平性
- 説明可能性と透明性
- 信頼性と安全性
- プライバシーとセキュリティ
- 説明責任
最も重要な点は、当社の製品とクラウド サービスに組み込まれているすべての AI ベースの機能について、お客様がサービスのユーザー インターフェイス (UI) またはサポート リクエストの送信でその機能をオプトアウトできるようにすることを社内の Omnissa AI ポリシーで義務付けている点です。
Omnissa における AI ガバナンス
Omnissa は、Omnissa の原則、ポリシー、および企業価値に沿った AI システムの使用と開発を支援する、部門横断型の Omnissa AI ガバナンス チームを立ち上げました。当社の AI ガバナンス構造では、倫理原則と適用される法的要件を確実に守るため、リスクに応じた検証可能で強制力のあるコントロールを導入し、必要に応じて監視や検証を行いながら、お客様に適切な透明性を提供することを重要な要素としています。
責任ある倫理的なアプローチによるイノベーションは、Omnissa 文化の中核をなす要素であり、お客様の信頼を獲得し維持するために不可欠です。専任のチームが、既存の AI ガバナンス フレームワークの成熟を進めるとともに、AI システムが新たな AI 関連の法律やポリシーを順守し、当社とお客様が信頼できる形で開発、統合、展開されるよう取り組んでいます。
Omnissa では、製品での AI の使用に関連するリスクを管理するため、NIST AI リスク管理フレームワーク (AI RMF) に基づいて AI ポリシーを設計しました。このフレームワークは、AI 製品、サービス、システムの設計、開発、利用、評価の各段階において、信頼性に関する考慮事項を適切に組み込めるようにすることを目的としています。
AI モデルのトレーニングに対する Omnissa のアプローチ
Omnissa は、独自のモデルとサードパーティ製モデルの両方を活用して AI 機能を提供しています。現在、利用しているサードパーティ ベンダーのモデルは、事前トレーニング済みで基盤となる大規模言語モデル (LLM) のみです。Omnissa との契約により、これらのベンダーがモデルのトレーニングや改善のために カスタマー コンテンツ(つまり、お客様またはユーザーが Omnissa Cloud Services にアップロードしたコンテンツ)を使用することは禁じられています。Omni AI Platform の場合、Omnissa は、データ プライバシーと厳格な規制コンプライアンスのために設計された安全なエンタープライズ構成で Azure OpenAI LLM を使用します。Omnissa MCP サーバや Horizon 委任など、その他の一部のサービスでは、サービスを独自の LLM に接続できます。お客様は、ご自身の LLM を選択、構成、および管理する責任があり、お客様自身のプライバシー ポリシーおよび該当するデータ処理要件を確認して、選択した LLM のデータ処理、保持、構成、および使用慣行が組織の要件と一致していることを確認する必要があります。
AI を活用した推奨の精度と関連性を向上させるため、**Omnissa は、お客様が Omni および Omnissa AI エージェントなどの Omnissa AI 機能を利用する際に生成されるインタラクション データおよび解決データ(以下「使用データ」といいます)を収集し、分析することがあります。**これには、実行された手順、実行または作成されたプレイブック、AI 支援ワークフローを通じて問題を解決する際に実行されたアクションの有効性(問題が解決できたのか、あるいは解決できなかったのかなど)といった、お客様が当社製品をどのように使用しているかに関するデータが含まれます。ここで言及される「使用データ」は、お客様の環境で収集された基礎データではなく、AI ワークフローによって問題にどのように対処し、問題が解決されたかを反映するという点で、「カスタマー コンテンツ」とは区別されます。Omnissa では、この「使用データ」を活用して当社の AI ツールのパターン ライブラリを開発および改善し、将来発生する同様の問題や、「Omnissa 製品およびサービスのプライバシー通知」に記載されているその他の目的について、より正確かつ効果的なガイダンスを提供できるようにします。この目的で使用されるすべてのデータは、必要に応じて、個々のお客様のプライバシーと機密性を保護するように設計された方法で匿名化および集計されます。
当社の AI 機能の多くには、フィードバックを送信する機能が含まれています。たとえば、Omni に含まれるフィードバック パネルを使用すると、エクスペリエンスを評価したり、フリー テキスト フィールドに詳しいフィードバックを入力したりできます。Omnissa ではフィードバックとそれに関連するアクティビティを当社の AI サービスの向上に役立てています。

当社の AI 機能の利用規約(知的財産の所有権およびその他の法的条件を含む)の詳細については、Omnissa Cloud Services ガイドを参照してください。
Omnissa AI 機能、AI ゲートウェイ、エージェント AI
Omnissa には、組み込みインテリジェンスや生成 AI エクスペリエンスから AI 統合ゲートウェイや自律エージェントまで、さまざまな製品とサービスに AI 機能が組み込まれています。
AI 組み込み機能(AI 機能):
- Workspace ONE UEM スクリプトとセンサー生成サービス
- Omnissa Intelligence エクスペリエンス管理
- インサイト
- ガイド付き根本原因分析 (gRCA)
- Omni AI Platform
- データ分析
- ナレッジ検索
AI ゲートウェイ:
- Omnissa MCP サーバ
エージェント AI:
- Horizon 委任
各コンポーネントの詳細については、以下のセクションで説明します。
Workspace ONE UEM スクリプトとセンサー生成サービス
Workspace ONE UEM スクリプトとセンサー サービスには、管理者が提供するプロンプトに基づいてセンサーを自動的に生成する機能が含まれています。これらのセンサーは、ハードウェア構成、オペレーティング システム、インストールされているアプリケーションなど、デバイスに関するデータを収集します。
この機能は現在、PowerShell や Bash などのスクリプト言語に対応しており、Windows と macOS の両方のプラットフォームで Workspace ONE 内で異なる言語を切り替える際に柔軟性と利便性を提供します。センサーの生成は現在、Workspace ONE UEM テナントあたり 1 日あたり 50 件の要求に制限されています。注:スクリプトの生成は、今後のリリースでサポートされる予定です。
お客様のデータが処理および保存される場所
Omni AI クラウド サービス内でホストされている Workspace ONE UEM スクリプトとセンサー サービスは、Omni AI チャットボット インターフェイスを使用して Workspace ONE UEM ユーザー インターフェイス (UI) を介して送信されたユーザー クエリのエントリ ポイントとして機能します。これは、クエリを処理し、LLM から生成された応答を受信してユーザーにメッセージを返すサードパーティの LLM(つまり、Azure OpenAI サービス)と対話します。

Workspace ONE UEM センサー生成サービスには、ロールベースのアクセス制御も実装されています。たとえば、このサービスを使用するには、Workspace ONE UEM 管理者がセンサーを作成する権限を持っている必要があります。さらに、このサービスは Omni AI チャットボット インターフェイスを使用するため、以下の「AI ツール制御」セクションで説明するように、Omnissa Connect を使用して Omni ロールを有効にする必要があります。
Workspace ONE UEM スクリプトとセンサー生成サービスでのデータの処理と保存
| スクリプトとセンサー生成サービス | |
|---|---|
| 処理または保存されたデータ | スクリプトおよびセンサー生成サービス コンポーネントは、クエリ、応答、ユーザー提供のフィードバックなどの関連情報をデータベースに保存します。このデータは、Omni AI Platform にあるスクリプトおよびセンサー生成サービスに暗号化されて保存されます。 |
| データが処理される場所 | データは、Workspace ONE UEM インスタンス、Omni AI、Azure OpenAI で処理されます。 Omni AI:Omni クラウド サービス(AWS にホストされています)は、世界中の 9 つのリージョンで利用できます。データの保存場所は、お客様に割り当てられたロケーションによって決まります。 Azure OpenAI:Omnissa は、可能な限りリージョン内でデータを処理して保存します。ただし、お客様に割り当てられたロケーションによっては、データがリージョン外で処理される場合があります。以下の Azure OpenAI データ ゾーンの一覧を参照してください。 - 米国のお客様:米国のデータ ゾーン - EU のお客様:EU データ ゾーン - その他:グローバル |
| データの保存場所 | データは、Omni AI クラウド サービス内のデータベースに格納されます。データの保存場所は、お客様に割り当てられたロケーションによって決まります。 |
| データの保持期間 | 90 日 |
Workspace ONE® Experience Management
Workspace ONE Experience Management は、Digital Employee Experience (DEX) とも呼ばれています。これにより、デジタル ワークスペースでの従業員のエクスペリエンスを組織で把握できるようになります。Experience Management では、アプリケーションとオペレーティング システムの安定性とパフォーマンスに関するインサイトを提供します。また、開始時間、シャットダウン時間、ログイン、ログアウトのイベントなど、従業員のエクスペリエンスに影響する重要なパフォーマンス指標の分析データを表示します。
インサイト
インサイトは、Experience Management 環境の異常を検出します。これらは機械学習ベースの機能で、データ ポイントに関する興味深い変化や、問題の可能性がある変化について警告します。ユーザーがダッシュボードを継続的に監視する必要はありません。インサイトの詳細については、Omnissa Docs を参照してください。
ガイド付き RCA
調査作業では、エクスペリエンス管理ソリューションから追跡、共同作業、ガイド付き根本原因分析を実行できます。Omnissa Intelligence の gRCA は、アプリケーションのクラッシュ、OS のクラッシュの問題、スロー ブート イベントなど、さまざまな問題のデバッグに役立ちます。この機能の使用方法については、Omnissa Docs を参照してください。
お客様のデータが処理および保存される場所
Workspace ONE エクスペリエンス管理の機械学習対応機能であるインサイトと gRCA の場合、データは Omnissa Intelligence インスタンスと同じリージョンで処理および保存されます。
Experience Management における AI 機能の処理と保存
| Experience Management:インサイトと gRCA | |
|---|---|
| 処理または保存されたデータ | Omnissa Intelligence によって収集されたデータを使用します。これらの機能は、Omnissa Intelligence 内ですでに使用可能なデータを分析します。 Omnissa Intelligence によって収集されるデータの詳細については、Omnissa Workspace ONE での情報開示に関する情報を参照してください。 |
| データが処理される場所 | エクスペリエンス管理は Omnissa Intelligence に組み込まれています。データは Omnissa Intelligence のインスタンスで処理されます。 |
| データの保存場所 | データは Omnissa Intelligence インスタンスに保存されます。 Omnissa Intelligence の保存場所および処理の場所については、Omnissa Legal Center にあるプラットフォーム サービスのサブプロセッサ リストを参照してください。 |
| データの保持期間 | Omnissa Intelligence と同じ |
Omni チャット アシスタント
Omni は、すべての Omnissa コンソールで使用できる AI チャット アシスタントです。このアシスタントは、Omnissa プラットフォームおよび製品コンソール全体で、データ分析やワークフロー作成などの AI 機能と製品内ヘルプに自然言語を使用したサポートを提供します。
データ分析
当社のデータ分析ツールでは、ウィジェットを 1 つずつ作成または検索するのではなく、自然言語クエリを使用して Omnissa Intelligence で利用可能な幅広いメトリックを分析できます。Omni は会話の中で回答を提供しますが、Omni チャット アシスタントまたは Omnissa Intelligence のデータ エクスプローラを使用すると、クエリを絞り込み、的を絞った分析を行うことができます。

データ分析では、大規模言語モデル (LLM) を活用し、自然言語を使用したユーザーの入力を解釈して、対応するクエリを生成します。このクエリは Omnissa Intelligence によって実行され、Omnissa Intelligence の既存のロール ベースアクセス制御 (RBAC) とセキュリティ機能を活用します。カスタム ロールを使用すると、Omnissa 製品の他の機能にはアクセスせずに Omni(または Omni の機能のサブセット)にアクセスできるロールを作成できます。これにより、幅広い関係者(管理、セキュリティ、財務、調達、法務など)が、機能の多様性やリスクを気にすることなく、展開に関する問い合わせに回答したり、ダッシュボードを表示したりできます。
ナレッジ検索
Omni は Omnissa ドキュメントにアクセスできるため、ナレッジ検索機能を使用すると、Omnissa コンソールで直接ヘルプとヒントを取得できます。

UEM、Horizon、Intelligence、および Omnissa Connect コンソールでナレッジ検索ツールを使用すると、ドキュメントに関連する質問をしたり、Omnissa 製品ドキュメント、ナレッジベースの記事、Tech Zone、その他の技術リソースをインターフェイスから直接検索したりできます。回答にはサマリと、ドキュメントに直接移動するためのオプションが表示されます。回答の検索で時間を無駄にすることはありません。
お客様のデータが処理および保存される場所
Omni AI アシスタント機能は、AWS でホストされているクラウド サービスである Omni AI Platform と、データ分析クラウド サービス(AWS でホストされています)またはナレッジ検索クラウド サービス(Azure でホストされています)のいずれかでサポートされています。

Omni AI Platform 上に構築された機能を使用する場合、Omni クラウド サービスはユーザー プロンプト、LLM 応答、お客様からのフィードバックを収集して保存します。Omni は、各ユーザーが送信するプロンプトの詳細を示す監査ログも保存します。これらのログには、ユーザー ID が含まれる場合があります。ユーザー ID は、個人を特定できる情報 (PII) と見なされる可能性があります。Omnissa がこれらのログまたは保存されたお客様からのフィードバックをサービスの改善に使用する場合、お客様がアップロードした PII はリージョン内で集約され匿名化されます。
Omni Assistant 内でのデータの処理と保存
| Omni AI Platform | |
|---|---|
| 処理または保存されたデータ | Omni AI Platform には、プロンプト、LLM の回答、フィードバック データが保存されます(保存時に暗号化されます)。Omnissa では、Omni サービスの改善にフィードバック データを使用します。 監査ログは、送信されたプロンプトごとに生成されます。 |
| データが処理される場所 | Omnissa は、可能な限りリージョン内でデータを処理して保存します。データ フローは、お客様に割り当てられたロケーション、Omni へのアクセスに使用しているコンソール、作成するクエリのタイプ(データ分析かナレッジ検索か)によって異なる場合があります。 詳細については、Omnissa Legal Center にあるサブプロセッサのリストも参照してください。 |
| データの保存場所 | Omni クラウド サービス(AWS でホストされています)は、世界の 9 個のリージョンで利用できます。データの保存場所は、お客様に割り当てられたロケーションによって決まります。 詳細については、Omnissa Legal Center にあるサブプロセッサのリストおよび当社のデータ フロー図も参照してください。 |
| データの保持期間 | 90 日 |
データ分析
データ分析ツールは、わかりやすい形式の出力を生成するために、Omnissa Intelligence サービスが認識できる SQL データ クエリに自然言語プロンプトを変換します。自然言語のプロンプトと応答は、エンタープライズ構成でセキュリティ保護され、顧客データでトレーニングしないように構成された Azure OpenAI サービスによって処理されるものです。前述のように、データ分析クラウド サービスは、AWS の Omni AI Platform とは別にホストされることに注意してください。
データ分析 AI ツールでのデータの処理と保存
| データ分析(Omnissa Intelligence サブスクリプションをお持ちのお客様が利用可能) | |
|---|---|
| 処理または保存されたデータ | データ分析クエリでのユーザー プロンプト、LLM の回答、お客様からのフィードバック データは、Omni AI Platform に保存されます(保存時に AES-256 で暗号化されます)。Omnissa では、Omni サービスの改善にフィードバック データを使用します。 ログ(Omni クラウド サービスに保存) |
| データが処理される場所 | Omnissa は、可能な限りリージョン内でデータを処理して保存します。データ分析クラウド サービスは、AWS の Omni AI Platform とは別にホストされ、世界の 9 個のリージョンで利用できます。データの保存場所は、Omni AI Platform でお客様に割り当てられたロケーションによって決まります。 OpenAI の処理が実行される場所 利用可能な場所の性質上、お客様に割り当てられた場所によっては、データがホーム リージョン以外で処理される場合があります。以下の Azure OpenAI データ ゾーンの一覧を参照してください。 - 米国のお客様:米国のデータ ゾーン - EU のお客様:EU データ ゾーン - その他:グローバル 詳細については、Omnissa Legal Center にあるサブプロセッサのリストおよび当社のデータ フロー図も参照してください。 すべてのトラフィックは、強力な暗号化で暗号化され、パブリック インターネット経由で送信されます。 |
| データの保存場所 | Omni に保存されます。「Omni Assistant 内でのデータの処理と保存」を参照してください。 |
| データの保持期間 | Omni に保存されます。「Omni Assistant 内でのデータの処理と保存」を参照してください。 |
ナレッジ検索
ナレッジ検索ツールは、Omnissa Connect、Workspace ONE UEM、Omnissa Intelligence、Horizon Cloud を含む Omnissa コンソールから使用できます。
ナレッジ検索 AI ツールでのデータの処理と保存
| ナレッジ検索(すべての Omnissa ユーザーが使用可能) | |
|---|---|
| 処理または保存されたデータ | ナレッジ検索サービスによって収集および処理されるのは、ユーザー プロンプト、LLM の回答、お客様からのフィードバック データです。ただし、これらのデータはナレッジ検索サービスによって保存されません。このデータは、Omni AI Platform データベースに格納されます。Omnissa では、Omni サービスの改善にフィードバック データを使用します。 データはすべて保存時に暗号化され、保存されます(AES-256 を使用)。 |
| データが処理される場所 | Omnissa は、可能な限りリージョン内でデータを処理して保存します。ただし、ナレッジ検索のホスト リージョンは限定されているため、お客様に割り当てられたロケーションによっては、データがリージョン外で処理される場合があります。以下のナレッジ検索のホスティング場所のリストを参照してください。 ナレッジ検索は、次の 3 つのサービス ロケーションでホストされます(Microsoft Azure でホストされます)。 - 米国:米国およびカナダにお住まいのお客様 - アイルランド:EU および英国にお住まいのお客様 - 日本:オーストラリア、日本、インド、シンガポールを拠点とするお客様 OpenAI の処理が実行される場所 利用可能な場所の性質上、お客様に割り当てられた場所によっては、データがホーム リージョン以外で処理される場合があります。以下の Azure OpenAI データ ゾーンの一覧を参照してください。 Azure OpenAI データ ゾーン: - US:US データ ゾーン - EU:EU データ ゾーン - その他:グローバル 詳細については、Omnissa Legal Center で入手可能なサブプロセッサのリストとデータ フロー図 も参照してください。 すべてのトラフィックは、パブリック インターネット経由で転送される前に強力な暗号で暗号化されます。 |
| データの保存場所 | Omni に保存されます。「Omni Assistant 内でのデータの処理と保存」を参照してください。 |
| データの保持期間 | Omni に保存されます。「Omni Assistant 内でのデータの処理と保存」を参照してください。 |
AI ゲートウェイ:Omnissa MCP サーバ
Omnissa MCP サーバは、エンタープライズ AI アシスタントおよびエージェントが単一の標準化されたインターフェイスを介して Omnissa サービスと安全に対話できるようにするマネージド AI 統合機能です。既存のセキュリティ、権限、監査、アクセス制御を維持しながら、個別の製品統合の必要性を排除することで、AI の導入を簡素化します。
Omnissa MCP サーバは、互換性のある AI アシスタントと、Claude Desktop、Cursor、Claude Code、カスタム エージェントなどの大規模言語モデル (LLM) が使用可能な機能を検出し、Omnissa 製品の機能に安全にアクセスできる一元化された統合レイヤーを提供します。MCP サーバは、基盤となる製品固有の API を抽象化し、要求を適切な Omnissa サービスにルーティングすることで、サポートされている Omnissa ソリューション間で一貫性のある合理化された統合エクスペリエンスを実現します。
Omnissa MCP サーバは現在、MCP 互換の AI クライアントをサポートしており、次の Omnissa Cloud Services および関連するユースケースで使用できます。
- Workspace ONE UEM
- デバイス クエリ、同期、パスコードのクリア、センサーの同期、ユーザー ログアウトなど、限定されたデバイス コマンドのセットの実行
- デバイスのアプリケーション、プロファイル、順守、セキュリティ ポスチャー、およびイベント履歴の調査
- デバイス全体の展開状態の検索
- アプリケーション、スクリプト、センサー、ベースライン、プロビジョニング、ワークフローの検索と検査
- テナントレベルまたは組織グループレベルでのシステム設定の検索
- Omnissa Access(読み取り専用)
- ユーザー、グループ、アプリケーションの検索
- ID によるユーザー、グループ、またはアプリケーション レコードの取得
- ユーザーがアプリケーションにアクセスできるかどうかの確認
- 監査イベントとログイン イベントのクエリ
- 選択したテナント構成セクションの取得
- Omnissa Intelligence:自然言語レポート(Omnis データ分析が必要)
- Omni データ分析、リソース検索、ライフサイクル操作を介した自然言語データ クエリ(レポート、ダッシュボード、ウィジェット、調査、スケジュール、およびワークフローに使用)。
- Workspace ONE Hub Services:通知とワークフロー
- Horizon Cloud Service
AI エージェントに接続するために、管理者に対して Omnissa Connect から MCP トークンが発行されます。組織管理者は、MCP を有効にして最大範囲を選択します。
- **読み取り専用:**データとリソースの表示
- 全範囲: 読み取り、変更、実行(製品でサポートされている場合)
MCP 権限は、管理者の既存の製品ロールを超えることはできません。たとえば、完全な MCP 範囲を持つ Workspace ONE UEM のみの管理者は、UEM ツールのみを受信します。対応する製品ロールがない限り、Omnissa Intelligence または Omnissa Access ツールにはアクセスできません。Omnissa Intelligence ツールには、上記の適切なデータ分析権限も必要です。
お客様のデータが処理および保存される場所
MCP サーバは 2 つの主要コンポーネントで構成されています。1 つは MCP サーバ プロキシです。これは、API ゲートウェイとして機能し、AWS の 9 つのリージョンにまたがりホストされます。もう 1 つは Omnissa クラウド サービスの境界でホストされる組み込み MCP サーバです。MCP サーバは Omnissa Connect を使用して、ロールベースのアクセス制御による ID 認証と認可を一元化します。

MCP サーバ プロキシのグローバル ロケーションは、Omnissa Connect の組織のアカウント設定内で MCP トークンを生成するときに割り当てられたユーザーのリージョンによって決まります。MCP サーバ プロキシと組み込み MCP サーバは、お客様のコンテンツを保持しない点に注意してください。これらのコンポーネントは、要求の実行中のみ一時的に要求と応答を処理します。処理が完了した後は、お客様のコンテンツを保持しません。
MCP サーバ プロキシは、認証トークンとツール入力パラメータを含む構造化された JSON-RPC 要求を受信します。関連するデータをメモリ内で一時的に処理し、要求を検証、管理して、適切なバックエンド サービスにルーティングします。これらの処理アクティビティにパーシステント ストレージは必要ありません。
組み込み MCP サーバ(Workspace ONE UEM、Omnissa Access、Omnissa Intelligence、Workspace ONE Hub Services および Horizon Cloud Service 内)は、承認された要求を処理し、関連するビジネス ルールを適用して、必要なバックエンド システムと対話し、対応する応答を生成します。この応答は、MCP サーバ プロキシを介して元のエージェントまたは LLM にルーティングされます。
Omnissa MCP サーバによるデータの処理と保存
| Omnissa MCP サーバ | |
|---|---|
| 処理または保存されたデータ | MCP サーバ プロキシは、ステートレス ルーティングおよび集約レイヤーです。自然言語プロンプトを処理または生成したり、LLM モデルを実行したりすることはありません(プロンプト実行と LLM 推論は、Omni AI やユーザーの BYO-LLM クライアントなどの呼び出し元の AI クライアント/LLM ホストで行われます)。 MCP サーバ プロキシは、要求の認証、要求スキーマの検証、適切な顧客テナント エンドポイントへの要求のルーティング、セキュリティ制御の実施、クライアントとターゲットの組み込み MCP サーバ間での要求と応答の送信に必要な範囲において、個人データを含むお客様のコンテンツおよび運用データ**を処理する場合があります。**このような処理は、サービスを提供するためにのみ実行され、本質的に一時的なものです。 |
| データが処理される場所 | MCP サーバ プロキシは、AWS の 9 つのリージョンでホストされています。MCP サーバ プロキシの処理が実行される場所は、お客様に割り当てられたロケーションによって決まります。組み込み MCP サーバは、既存の Omnissa Cloud Services との境界にホストされます。 |
| データの保存場所 | 該当なし:MCP サーバ プロキシも MCP レイヤーも、ユーザーのペイロード コンテンツ、プロンプト、またはツール実行応答データをデータベースまたはパーシステント ストレージに保持しません。データは、呼び出し元のクライアントに返されるまで、要求/応答のライフサイクル期間中メモリ内にのみ存在します。 |
| データの保持期間 | 該当なし:MCP サーバ プロキシも MCP レイヤーも、ユーザーのペイロード コンテンツ、プロンプト、またはツール実行応答データをデータベースまたはパーシステント ストレージに保持しません。データは、呼び出し元のクライアントに返されるまで、要求/応答のライフサイクル期間中メモリ内にのみ存在します。 |
Omnissa AI エージェント
Horizon 委任
Horizon 委任は、Horizon HTML Access クライアント(ブラウザ)に統合されたネイティブ AI を利用した会話型インターフェイスです。エンタープライズ ユーザーは、レガシー アプリケーションのワークフローを含む複雑なデスクトップ タスクを、安全な Horizon 仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) セッション内で、お客様自身の BYO-LLM/AI エージェント(GitHub CoPilot など)に委任できます。
ユーザーは、任意の Horizon エンドポイント デバイスから自然言語を使用して Horizon 委任先と対話します。AI 推論はお客様独自の BYO-LLM/AI エージェント レイヤーで行われますが、すべてのアクションは安全な Horizon VDI 環境内のローカルで実行され、既存の Workspace ONE® UEM™、Omnissa® Dynamic Environment Manager™ (DEM)、および Unified Access Gateway (UAG) のセキュリティ、管理、およびアクセス ポリシーへの準拠が保証されます。つまり、エージェントはユーザーの資格と認証情報を使用して、Horizon セッション内でユーザーとして実行されます(ユーザーはエージェント アクションを同期または非同期のいずれかにすることができます)。長時間実行されるタスク、複数ステップのワークフロー、およびバックグラウンドの AI プロセスは、ユーザーの物理デバイスの状態や可用性に関係なく、中断することなく仮想マシン (VM) 内で実行されます。ユーザーはいつでも、どのエンドポイントからでも、中断した場所からシームレスに作業を再開できます。
Horizon 委任には、AI エージェントの実行の追跡と監視に加えて、LLM への送信が許可されている対象を制御する AI ガバナンス レイヤーも含まれています。UAG は、AI プロバイダの完全修飾ドメイン名 (FQDN) の管理者定義の許可リストを適用します。AI トラフィックはゲートウェイをバイパスできません。
最初のリリースでは、Horizon 委任はバンドルされた Horizon ソフトウェア開発キット (SDK) を介して GitHub CoPilot をサポートしています。また、オープンなインターネット接続ではなく、Horizon Blast プロトコルを使用して BYO-LLM に接続することでセキュリティを強化しています。
お客様のデータが処理および保存される場所
エージェント推論サイクル中に、Horizon Agent SDK は、タスクの実行に必要な監視対象のデスクトップ コンテキストとともに、ユーザーの自然言語要求を LLM に提供します。ワークフローに応じて、このコンテキストにはスクリーンショット、ドキュメント コンテンツ、アプリケーションの状態、その他のデスクトップ テレメトリを含めることができます。これにより、エージェントは十分な情報に基づいてデスクトップ セッション内で意思決定を行い、アクションを実行できます。Horizon ソフトウェアはこのデータを保持しません。エージェント ループの一部として一時的に送信されます。
テナント仮想マシンはネットワークで隔離されています。外部出力は、ユーザーが認証した LLM への呼び出しです。Horizon エンドポイントが LLM と直接通信することはなく、LLM が内部のエンタープライズ システムに到達することはありません。
AI ツールの制御:AI 機能と AI エージェントの無効化
Experience Management:インサイトと gRCA
これらの機能は、Workspace ONE Experience Management で必要になります。お客様は、サポート リクエストを送信することで、これらの機能を無効にすることができます。
Omni AI Platform
ロールを使用して、Omnissa Connect のユーザーに対して Omnissa MCP サービスと Workspace ONE センサー生成サービスを有効にできます。Omnissa Connect で管理者を追加または編集する方法の詳細については、「管理者」のトピックにアクセスしてください。管理者を追加または編集するときは、Omnissa Connect の [Omnissa AI 環境設定を設定] 領域にある 1 つまたは両方の組織ロールを選択します。
Horizon 委任
デフォルトでは、Horizon 委任は有効になっていないか、インストールされていません。機能が動作するには、機能が Horizon Agent の一部としてインストールされており、管理コンソールを介して管理者が該当するマシン プールに対して明示的に有効にする必要があります。
当社の製品とソリューションで AI が組み込まれている場所:サードパーティの AI 統合
Workspace ONE Boxer for Android with Gemini Nano、Workspace ONE Boxer、Workspace ONE Content、Workspace ONE Web for iOS with Apple Intelligence、および Omnissa Mobile Threat Defense with Lookout SAIL Assistant などの Omnissa 製品には、サードパーティの AI 統合が組み込まれています。統合された AI ツールまたはサービスの使用には、該当するサードパーティの条件が適用されます。
Workspace ONE Boxer for Android と Gemini Nano の統合
Workspace ONE Boxer for Android と Gemini Nano の統合により、エンドユーザーは AI を活用して E メールの要約を取得できます。個々の E メールと複雑なスレッドの両方に対して正確な要約をリアルタイムで確認できます。
Workspace ONE Boxer の AI 要約機能は、Google Machine Learning (ML) Kit API を使用して構築されています。**入力データ(E メールなど)の処理はデバイス上で行われます。ML Kit は、データまたは生成された出力を Google あるいは Omnissa サーバに送信しません。**ML Kit API は、バグ修正、更新されたモデル、ハードウェア アクセラレータの互換性情報を受け取るために、Google のサーバに問い合わせることがあります。Google は、Workspace ONE Boxer アプリケーションに統合された ML Kit API の使用率とパフォーマンスに関するデータを受け取ります。Google では、プライバシー ポリシーで詳しく説明されているとおり、これらのメトリックを使用して、パフォーマンスの測定、API のデバッグ/維持/改善、誤用や悪用の検出を行います。
お客様のデータが処理および保存される場所
入力データ(E メールなど)の処理は完全にデバイス上で行われます。ML Kit は、データまたは生成された出力を Google あるいは Omnissa サーバに送信しません。詳細については、Google プライバシー ポリシーを参照してください。
この統合は、組織の IT 管理者が有効にする必要があります。可用性と機能は、デバイス管理ポリシーによって異なる場合があります。
使用、年齢制限、その他の免責事項については、Omnissa 製品ガイドを参照してください。
Workspace ONE Boxer for iOS と Apple Intelligence の統合
Workspace ONE Boxer for iOS と Apple Intelligence の統合により、強力なオンデバイス AI を使用して E メールの要約を行うことができます。
Apple Intelligence は、要求を完了するために必要な重要なデータのみを識別し、アクセス権の付与や情報の保存を行わずに生成モデルに送信します。可能な限りデータをローカルに保ち、安全を確保するために、デバイス上での処理を優先します。より高い計算能力を必要とするタスクでは、Apple Intelligence はプライベート クラウド コンピューティングを活用し、関連するデータのみを Apple サーバに送信して処理します。このデータは、要求の処理にのみ使用されます。Apple によって保存またはアクセスされることはありません。タスクが完了すると、結果が安全にデバイスに返されます。プライバシーを維持するため、Apple はファイル サイズ、使用されている機能、完了時間など、最小限必要なデータのみを収集します。Apple がクラウドに送信するデータは匿名化され、安全なサーバで処理されます。Apple Private Cloud Compute について詳しくは、こちらを参照してください。
この統合は、組織の IT 管理者が有効にする必要があります。可用性と機能は、デバイス管理ポリシーによって異なる場合があります。使用、年齢制限、その他の免責事項については、Omnissa 製品ガイドを参照してください。
お客様のデータが処理および保存される場所
前述のように、Apple Intelligence は可能な限りデータをローカルに保ち、安全を確保するために、デバイス上での処理を優先します。より高い計算能力を必要とするタスクでは、Apple Intelligence はプライベート クラウド コンピューティングを活用し、関連するデータのみを Apple サーバに送信して処理します。このデータは、要求の処理にのみ使用されます。Apple によって保存またはアクセスされることはありません。タスクが完了すると、結果が安全にデバイスに返されます。Omnissa サーバに送信されるデータはありません。
Workspace ONE Content for Android と Gemini Nano の統合
Workspace ONE Content for Android と Gemini Nano の統合により、エンドユーザーは AI を活用してドキュメント ページの要約を取得できます。単一のドキュメント ページに対して正確な要約をリアルタイムで確認できます。
Workspace ONE Content AI サマリ機能は、Google Machine Learning (ML) Kit API を使用して構築されています。入力データ(ドキュメント ページなど)の処理はデバイスで行われます。ML Kit はデータまたは結果の出力を Google または Omnissa サーバに送信しません。ML Kit API は、バグ修正、更新されたモデル、ハードウェア アクセラレータの互換性情報を受け取るために、Google のサーバに問い合わせることがあります。Google は、Workspace ONE Content アプリケーションに統合された ML Kit API の使用率とパフォーマンスに関するデータを受け取ります。Google では、プライバシー ポリシーで詳しく説明されているとおり、これらのメトリックを使用して、パフォーマンスの測定、API のデバッグ/維持/改善、誤用や悪用の検出を行います。
お客様のデータが処理および保存される場所
入力データ(ドキュメントなど)の処理は完全にデバイス上で行われます。ML Kit はデータまたは結果の出力を Google または Omnissa サーバに送信しません。詳細については、Google プライバシー ポリシーを参照してください。
この統合は、組織の IT 管理者が有効にする必要があります。可用性と機能は、デバイス管理ポリシーによって異なる場合があります。
使用、年齢制限、その他の免責事項については、Omnissa 製品ガイドを参照してください。
Workspace ONE Content for iOS と Apple Intelligence の統合
Workspace ONE Content for iOS と Apple Intelligence の統合により、エンドユーザーは AI を活用したドキュメントの要約が可能になり、ドキュメントのコンテンツの正確な概要をリアルタイムで提供できるようになります。
Apple Intelligence は、要求を完了するために必要な重要なデータのみを識別し、アクセス権の付与や情報の保存を行わずに生成モデルに送信します。可能な限りデータをローカルに保ち、安全を確保するために、デバイス上での処理を優先します。より高い計算能力を必要とするタスクでは、Apple Intelligence はプライベート クラウド コンピューティングを活用し、関連するデータのみを Apple サーバに送信して処理します。このデータは、要求の処理にのみ使用されます。Apple によって保存またはアクセスされることはありません。タスクが完了すると、結果が安全にデバイスに返されます。プライバシーを維持するため、Apple はファイル サイズ、使用されている機能、完了時間など、最小限必要なデータのみを収集します。
この統合は、組織の IT 管理者が有効にする必要があります。可用性と機能は、デバイス管理ポリシーによって異なる場合があります。使用、年齢制限、その他の免責事項については、Omnissa 製品ガイドを参照してください。
お客様のデータが処理および保存される場所
Apple Intelligence は可能な限りデータをローカルに保ち、安全を確保するために、デバイス上での処理を優先します。より高い計算能力を必要とするタスクでは、Apple Intelligence はプライベート クラウド コンピューティングを活用し、関連するデータのみを Apple サーバに送信して処理します。このデータは、要求の処理にのみ使用されます。Apple によって保存またはアクセスされることはありません。タスクが完了すると、結果が安全にデバイスに返されます。Omnissa サーバに送信されるデータはありません。
Workspace ONE Web for Android と Gemini Nano の統合
Workspace ONE Web for Android と Gemini Nano の統合により、エンドユーザーは AI を活用して Web ページの要約を取得できます。単一の Web ページに対して正確な要約をリアルタイムで確認できます。
Workspace ONE Web AI サマリ機能は、Google Machine Learning (ML) Kit API を使用して構築されています。入力データ(Web ページなど)の処理はデバイスで行われます。ML Kit はデータまたは結果の出力を Google または Omnissa サーバに送信しません。ML Kit API は、バグ修正、更新されたモデル、ハードウェア アクセラレータの互換性情報を受け取るために、Google のサーバに問い合わせることがあります。Google は、Workspace ONE Web アプリケーションに統合された ML Kit API の使用率とパフォーマンスに関するデータを受け取ります。Google では、プライバシー ポリシーで詳しく説明されているとおり、これらのメトリックを使用して、パフォーマンスの測定、API のデバッグ/維持/改善、誤用や悪用の検出を行います。
お客様のデータが処理および保存される場所
入力データ(Web ページなど)の処理は完全にデバイス上で行われます。ML Kit はデータまたは結果の出力を Google または Omnissa サーバに送信しません。詳細については、Google プライバシー ポリシーを参照してください。
この統合は、組織の IT 管理者が有効にする必要があります。可用性と機能は、デバイス管理ポリシーによって異なる場合があります。
使用、年齢制限、その他の免責事項については、Omnissa 製品ガイドを参照してください。
Workspace ONE Web for iOS と Apple Intelligence の統合
Workspace ONE Web for iOS と Apple Intelligence の統合により、エンドユーザーは AI を活用したページの要約が可能になり、Web ページ コンテンツの正確な概要をリアルタイムで提供できるようになります。
Apple Intelligence は、要求を完了するために必要な重要なデータのみを識別し、アクセス権の付与や情報の保存を行わずに生成モデルに送信します。可能な限りデータをローカルに保ち、安全を確保するために、デバイス上での処理を優先します。より高い計算能力を必要とするタスクでは、Apple Intelligence はプライベート クラウド コンピューティングを活用し、関連するデータのみを Apple サーバに送信して処理します。このデータは、要求の処理にのみ使用されます。Apple によって保存またはアクセスされることはありません。タスクが完了すると、結果が安全にデバイスに返されます。プライバシーを維持するため、Apple はファイル サイズ、使用されている機能、完了時間など、最小限必要なデータのみを収集します。
この統合は、組織の IT 管理者が有効にする必要があります。可用性と機能は、デバイス管理ポリシーによって異なる場合があります。使用、年齢制限、その他の免責事項については、Omnissa 製品ガイドを参照してください。
お客様のデータが処理および保存される場所
Apple Intelligence は可能な限りデータをローカルに保ち、安全を確保するために、デバイス上での処理を優先します。より高い計算能力を必要とするタスクでは、Apple Intelligence はプライベート クラウド コンピューティングを活用し、関連するデータのみを Apple サーバに送信して処理します。このデータは、要求の処理にのみ使用されます。Apple によって保存またはアクセスされることはありません。タスクが完了すると、結果が安全にデバイスに返されます。Omnissa サーバに送信されるデータはありません。
Omnissa Mobile Threat Defense – Lookout SAIL AI Assistant
Omnissa Mobile Threat Defense with Lookout を使用しているユーザーは、Lookout プラットフォームで AI 対応機能である Lookout SAIL AI Assistant を利用できます。Lookout SAIL AI Assistant は、Lookout によって開発および管理されています。Lookout によるデータの管理方法の詳細については、プライバシーに関する情報開示の説明を参照してください。
Lookout SAIL では、生成 AI を使用して Lookout プラットフォームと対話できます。ユーザー マニュアルやガイドを参照する必要はありません。お客様のコンテンツは処理されません。Lookout のユーザー エクスペリエンスに完全に統合された Lookout SAIL によりワークフローが強化されます。Lookout コンソールの関連部分に直接移動できるので、システムをすばやく操作できます。
Lookout SAIL AI Assistant の詳細については、Lookout の Web サイトのブログを参照してください。
当社が AI をどのように使用しているのか:栄養成分表示
Omnissa では、お客様のデータを当社がどのように使用しているのかを示すため、当社が開発または利用可能にする AI 機能ごとに最も重要な情報をまとめた AI 栄養成分表示を作成しています。
これらの成分表示は、次の Omnissa Docs に記載されています。
- インサイト
- ガイド付き根本原因分析
- Omni AI Platform
- Workspace ONE Boxer for Android と Gemini Nano の統合
- Workspace ONE Boxer for iOS と Apple Intelligence の統合
変更記録
このガイドには、次の更新が行われました。
| 日付 | 変更の説明 |
|---|---|
| 2026 年 9 月 28 日 | 新規/今後の AI 機能、AI ゲートウェイ、サービスに関するコンテンツを追加: - Workspace ONE UEM スクリプトとセンサー生成サービス - Omnissa MCP サーバ - Horizon 委任 |
| 2026 年 6 月 30 日 | AI ガバナンス チームを更新 顧客データに関するトレーニング方法を更新 Boxer 統合の栄養成分表示を追加 Workspace ONE Content for Android および Workspace ONE Web for Android 向けの Gemini Nano 統合に関するコンテンツを追加 |
| 2026 年 2 月 25 日 | Workspace ONE Content for iOS と Apple Intelligence の統合に関するコンテンツを追加 Workspace ONE Web for iOS と Apple Intelligence の統合に関するコンテンツを追加 カスタマー サポート チャットボットを削除 |
| 2026 年 1 月 8 日 | Workspace ONE Boxer for Android と Gemini Nano の統合に関するコンテンツを追加 Workspace ONE Boxer for iOS と Apple Intelligence の統合に関するコンテンツを追加 Yellow.ai を使用したカスタマー サポート チャットボットに関するコンテンツを追加 |
| 2025 年 9 月 10 日 | Omni(データ分析とナレッジ検索)に新しい AI 機能に関するコンテンツを追加 AI モデルのトレーニングに対する Omnissa のアプローチ ドキュメントの購読方法に関する説明を追加 |
| 2025 年 8 月 18 日 | Omnissa Docs に公開されたコンテンツ |
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