セルフサービス移行中に障害が発生すると、移行は停止し、システムは障害が検出された時点まで行われたすべての変更をロールバックしようとします。
ロールバックでは、障害が発生した時点までに実行したアクションが元に戻されます。次のセクションの例を参照してください。
**注:**移行されたイメージの 1 つに基づいて新しいプールを作成するなど、Horizon Cloud 環境でユーザーまたは管理者が移行されたリソースを使用して何かを変更した場合、セルフサービス移行のロールバック操作では、Horizon Cloud 環境からのイメージの削除はスキップされます。この状況では、移行を再試行する前に、Horizon Cloud 環境を手動でクリーンアップしてクリーンな状態に戻す必要がある場合があります。
ポッドが正常に移行されても、[ファイナライズ] アクションがそのポッドでまだ実行されておらず、Horizon Cloud 環境の専用プールでエージェントの更新を行い、その後、第 1 世代環境に戻すことにした場合、このような専用プールは第 1 世代ポッド内で適切に動作しない可能性があります。
プレビルド中にロールバック
プレビルドの段階でシステムが障害を検出すると、システムは次の処理を実行します。
- Horizon Edge のデプロイを削除し、Horizon Cloud 環境にコピーされた公開されたイメージおよび App Volumes 関連エンティティのコピーを削除します。
- コピーした構成値を第 1 世代の制御プレーンとポッドにリストアし、Horizon Cloud 環境から構成を削除します。
メンテナンス ウィンドウ中にロールバック
メンテナンス ウィンドウの段階でシステムが障害を検出すると、システムは次の処理を実行します。
- 移行された専用デスクトップ仮想マシンを Horizon Cloud 環境からペアリング解除し、それらを第 1 世代のデプロイにペアリングし直します。
- 移行されたフローティング デスクトップ プールを縮小し、第 1 世代のデプロイに戻して、再拡張します。
- プレビルド段階で実行されたアクションをロールバックします。前のセクションで説明したように、システムは次の処理を実行します。
- Horizon Edge のデプロイを削除し、Horizon Cloud 環境にコピーされた公開されたイメージおよび App Volumes 関連エンティティのコピーを削除します。
- コピーした構成値を第 1 世代の制御プレーンとポッドにリストアし、Horizon Cloud 環境から構成を削除します。
ロールバック後に Horizon Cloud Console に App Volumes アプリケーションが残る
移行のロールバック後、Horizon Cloud Console にログインすると、まれに App Volumes アプリケーションが表示されることがあります。そのような App Volumes アプリケーションが Horizon Cloud 環境に存在しても、ロールバックされたポッドでの移行の再スケジュール設定は影響を受けません。ポッドの移行を再スケジュール設定することを決定すると、システムは App Volumes アプリケーションの移行を再開します。
手動による移行のロールバック
コンソールの [移行] ページのメニューには、[元に戻す] アクションが表示されます。このアクションは、ケースバイケースでのみ使用し、Horizon 移行サポート チームからのガイダンスと連携して使用します。
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