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2026 年 7 月 30 日

スマート カード認証の要件

ユーザー認証にスマート カードを使用するクライアント デバイスは、特定の要件を満たす必要があります。

クライアントのハードウェア要件とソフトウェア要件

ユーザー認証にスマート カードを使用する各クライアント マシンには、次のハードウェアおよびソフトウェアが必要です。

  • Omnissa Horizon Client
  • 互換性のあるスマート カード リーダー
  • 製品固有のアプリケーション ドライバ

ユーザーがスマート カードを所有しており、各スマート カードにはユーザー証明書が含まれている必要があります。次のスマート カードに対応しています。

  • 米国国防総省共通アクセス カード (CAC)
  • 米国連邦政府 PIV (Personal Identity Verification) カード(FIPS-201 スマート カード)
  • Gemalto .NET カード
  • Gemalto IDPrime MD カード

CAC および PIV カードの場合、Horizon Client はデフォルトで CryptoTokenKit スマート カード ドライバを使用するようになりました。ミドルウェアをインストールする必要はありません。

Gemalto .NET カードの場合、使用している macOS に対応している正しい SafeNet Authentication Client バージョンをインストールします。Gemalto SafeNet Authentication Client は、Gemalto .NET スマート カード用の CryptoTokenKit と TokenD スマート カード ドライバの両方をサポートします。

CAC および PIV カードでは、次のサードパーティ製スマート カード ドライバも使用できます。

  • PKard for Mac v1.7 および v1.7.1
  • Charismathics (CCSI_5.0.3_PIV)
  • Centrify Express

サードパーティのスマート カード ドライバを使用するには、CryptoTokenKit スマート カード ドライバを無効にする必要があります。詳細については、「CryptoTokenKit スマート カード ドライバの無効化」を参照してください。

エージェント ソフトウェアの要件

Horizon 管理者側で製品固有のアプリケーション ドライバをエージェントマシンにインストールしてください。

Windows 7 仮想デスクトップで PIV カードを使用する場合、スマート カード リーダーと PIV カードを挿入すると、オペレーティング システムによって関連ドライバがインストールされます。Windows 7 仮想デスクトップの場合、PIV カードでは次のエージェント ドライバがサポートされます。

  • Charismathics (CSTC PIV 5.2.2)
  • Microsoft ミニドライバ
  • ActivClient 6.x

Windows 10 の仮想デスクトップの場合、PIV カードで次のエージェント ドライバがサポートされます。

  • Charismathics (CSTC PIV 5.2.2)
  • ActivClient 7.x

Gemalto .NET カードの場合、Gemalto Minidriver for .NET Smart Card ドライバがサポートされます。

Horizon Client での [ユーザー名のヒント] フィールドの有効化

一部の環境では、スマート カード ユーザーが 1 つのスマート カード証明書を複数のユーザー アカウントの認証に使用できます。スマート カードで認証を行うときに、[ユーザー名のヒント] テキスト ボックスにユーザー名を入力します。

Horizon Client のログイン ダイアログ ボックスに [ユーザー名のヒント] テキスト ボックスを表示するには、Omnissa Horizon Console で、Omnissa Horizon Connection Server インスタンスに対してスマート カード ユーザー名のヒント機能を有効にする必要があります。スマート カード ユーザー名のヒント機能を有効にする方法については、『Omnissa Horizon 8 の管理』を参照してください。

外部アクセスの安全を確保するために、お使いの環境で Omnissa Unified Access Gateway アプライアンスを使用している場合、スマート カード ユーザー名のヒント機能をサポートするように、Unified Access Gateway アプライアンスを構成する必要があります。スマート カード ユーザー名のヒント機能は、Unified Access Gateway 2.7.2 以降でのみサポートされます。Unified Access Gateway でスマート カード ユーザー名のヒント機能を有効にする方法については、『Unified Access Gateway の導入および設定』を参照してください。

**注:**Horizon Client は、スマート カード ユーザー名のヒント機能が有効な場合、単一アカウントのスマート カード証明書をサポートします。

スマート カード認証の追加要件

Horizon Client システムのスマート カード要件以外に、他の Horizon コンポーネントは、スマート カードをサポートするための特定の構成要件を満たす必要があります。

  • Horizon Connection Server とセキュリティ サーバ ホスト

    Horizon 管理者は、すべての信頼されたユーザー証明書に適用可能なすべての認証局 (CA) 証明書を Horizon Connection Server またはセキュリティ サーバ ホスト上のサーバ信頼ストア ファイルに追加する必要があります。これらの証明書にはルート証明書が含まれています。ユーザーのスマート カード証明書が中間認証局によって発行された場合には、これらの証明書に中間証明書が含まれている必要があります。

    空の PIV カードの証明書を生成する場合は、PIV データ生成ツールの [暗号化プロバイダ] タブに Horizon Connection Server またはセキュリティ サーバ ホスト上のサーバ信頼ストア ファイルへのパスを入力します。

    スマート カードの使用をサポートするように Horizon Connection Server を構成する方法については、『Horizon 8 の管理』を参照してください。

  • Unified Access Gateway

    Unified Access Gateway アプライアンスでのスマート カード認証の設定については、『Unified Access Gateway の導入および設定』を参照してください。

  • Active Directory

    スマート カード認証のために管理者が Active Directory で実行する必要があるタスクについては、『Horizon 8 の管理』ドキュメントを参照してください。

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