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2026 年 5 月 4 日

Omnissa Workspace ONE UEM でソフトウェア配布を使用して Office 365 ProPlus を展開する

Workspace ONE UEM で Office 構成サービス プロバイダ (CSP) を使用して Office 365 ProPlus を展開するか、ソフトウェア配布を使用して Office の完全インストールを実行するか、またはソフトウェア配布を使用した Office の軽量インストールを実行することができます。次のユースケースでは、ソフトウェア配布を使用し、Office の完全インストールとして Office 365 ProPlus を展開する方法について説明します。このユースケースでは、XML に基づいてファイルを事前にダウンロードし、Office.zip ファイルを作成して、そのファイルを Omnissa Workspace ONE UEM Console にアップロードするといった前提条件について説明しています。

次の手順に沿って操作し、Workspace ONE UEM Console でソフトウェア配布を使用して Office 365 ProPlus を展開します。

前提条件

次の手順に沿って操作し、Office.zip ファイルを作成します。

  1. 作業フォルダを作成します。たとえば、c:\Office を作成します。

  2. config.office.com にアクセスして XML ファイルを作成します。

    a. 次に例を示します。次のサンプル構成をコピーして、テキスト ファイルに貼り付けます。

    ```
    <Configuration ID=”9cc840fd-62b9-49b0-9295-d6310d26df31″>
    <Add OfficeClientEdition=”64″ Channel=”Monthly” ForceUpgrade=”TRUE”>
    <Product ID=”O365ProPlusRetail”>
    <Language ID=”en-us” />
    <ExcludeApp ID=”Groove” />
    </Product>
    </Add>
    <Property Name=”SharedComputerLicensing” Value=”0″ />
    <Property Name=”PinIconsToTaskbar” Value=”TRUE” />
    <Property Name=”SCLCacheOverride” Value=”0″ />
    <Updates Enabled=”TRUE” />
    <RemoveMSI />
    </Configuration>
    ```
    

    b. XML ファイルを configuration.xml としてフォルダに保存します。

  3. Office 展開ツールをダウンロードして、officedeploymenttool.exe を実行します。

  4. 作業ディレクトリにファイルを抽出します。たとえば、c:\Office。このツールでいくつかのサンプル XML がダウンロードされるので、それらを編集することができます。また、Web ツールですでに作成した XML を使用することもできます。

  5. 簡単なコマンド ファイルを作成して Download.cmd という名前を付けることで、次の手順を自動化することが可能です。コマンド ファイルを編集して次のテキストを追加します。

    @echo off
    pushd %~dp0
    echo Downloading Office 365 Pro Plus Retail x64 source files
    setup.exe /download configuration.xml
    
  6. Download.cmd をダブルクリックしてダウンロードを開始します。新しい Office が作成され、ダウンロードが完了するとコマンド ウィンドウが閉じます。

  7. (オプション)Workspace ONE UEM Console にアンインストール コマンドを用意したい場合は、uninstall.xml ファイルを作成し、次のテキストをこの構成 XML ファイルに貼り付けます。

    <Configuration>
    <Remove>
    <Product ID=”O365ProPlusRetail”>
    <Language ID=”en-us”/>
    </Product>
    </Remove>
    <Display Level=”None” AcceptEULA=”TRUE”/>
    </Configuration>
    
  8. ダウンロードが完了したら、すべてのファイルを選択し、圧縮された zip フォルダにそれらを追加します。

手順

  1. Workspace ONE UEM Console の右上隅にある [追加] を選択します。

  2. [内部アプリケーション] を選択します。

  3. [アップロード] を選択します。

  4. Office.zip ファイルを参照し、[保存] をクリックします。

  5. [これは依存関係アプリですか?] に対して [いいえ] を選択します。

  6. [続行] を選択します。

  7. アプリケーションの詳細を構成します。

    a. [詳細] タブに移動します。

    b. アプリケーションの名前を Office 365 Pro Plus と入力します。

    c. [変更ログ] に、[name][date] に、アップロード者とアップロード日付をそれぞれ入力します。

    d. 64 ビット オペレーティング システムで実行する場合は、[サポートされているプロセッサ アーキテクチャ][64 ビット] を選択します。

  8. アプリケーション ファイルを構成します。

    a. [ファイル] タブに移動します。

    b. 下にスクロールして、[アプリ アンインストール プロセス] セクションを見つけます。

    c. [カスタム スクリプト タイプ][入力] を選択します。

    d. [アンインストールコマンド] テキスト ボックスに、setup.exe /CONFIGURE uninstall.xml と入力します。

  9. アプリケーション展開プロセスを完了します。

    a. [展開オプション] に移動します。

    b. [インストール コマンド] のオプションが表示されるまで下にスクロールします。

    c. [インストールコマンド] テキスト ボックスに、次のコマンドを入力します。setup.exe /CONFIGURE configuration.xml

  10. 下にスクロールして [インストールを完了とみなすタイミング] セクションを見つけます。

    a. [アプリケーションの特定方法][条件の定義] を選択します。

    b. [追加] を選択します。

    c. [条件タイプ] ドロップダウンで [ファイルが存在しています] を選択します。

    d. パスを入力します。

    次に例を示します。Outlook.exe のパスを次のように入力します。

    `C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\OUTLOOK.EXE` など)。
    

    e. [追加] を選択して、検出条件を保存します。

  11. 保存して割り当て を選択します。

  12. [割り当ての追加] を選択して、割り当てグループを追加します。

    a. [割り当てグループを選択] 検索ボックスを選択し、[すべてのデバイス] を選択します。

    b. [自動][アプリ配信方法] で選択します。

    c. [App Catalog に表示][表示] を選択します。

    d. [ユーザーがインストールしたアプリを MDM 管理対象にする][有効] を選択します。

    e. [追加] を選択します。

    アプリケーションの展開を制御するために、1 つの割り当てを追加するか、または複数の割り当てを追加することができます。複数の割り当てを追加する場合は、重要度が最も高いものをリストの上に、最も低いものを下に移動して、割り当ての重要度に優先順位をつけます。

  13. [保存して公開] を選択します。

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