Windows Server マシンを RDS ホストとして使用するには、Horizon Agent を仮想マシンにインストールする前に、特定の手順を実行する必要があります。
リモート デスクトップ セッション ホスト (RDSH) ロールがない場合、Horizon Agent インストーラは、Horizon Agent を RDS モードまたはデスクトップ モードでインストールするように求めるプロンプトを表示します。RDS モードを選択すると、インストーラは、サポートされているオペレーティング システムの RDSH ロールとデスクトップ エクスペリエンス ロールをインストールし、システムの再起動を求めるプロンプトを表示します。この時点ではまだ、インストーラは Horizon Agent をインストールしていません。システムの再起動後、再びインストーラを実行し、RDS モードで Horizon Agent のインストールを続行する必要があります。
リモート デスクトップ セッション ホスト ロールが存在する場合、Horizon Agent インストーラはこれらのオプションを表示しません。インストーラは、Windows Server マシンを単一セッションの Horizon のデスクトップではなく RDS ホストとして扱い、Horizon Agent を RDS モードでインストールします。このインストールでは、Horizon Agent インストーラはデスクトップ エクスペリエンス ロールを自動的にインストールしません。デスクトップ エクスペリエンス ロールが必要な場合は、手動でロールをインストールする必要があります。「デスクトップ エクスペリエンスのインストール」を参照してください。
**注:**デスクトップ エクスペリエンス ロールは、次の機能で必要になります。
- HTML Access
- スキャナ リダイレクト
- Windows Aero
Windows Server 2012 R2 で Horizon Agent インストーラが RDSH ロールを見つけられないときに、RDS モードを選択すると、Horizon Agent インストーラは RDSH ロールと一緒にデスクトップ エクスペリエンス ロールを自動的にインストールします。デスクトップ エクスペリエンス ロールを明示的にインストールする必要はありません。Windows Server 2016 以降では、個別のインストール可能なデスクトップ エクスペリエンス ロールがありません。[デスクトップ エクスペリエンス] オプションは OS のインストール時にのみ使用できます。Windows Server 2016 以降の場合、Horizon Agent インストーラは RDSH ロールをインストールします。
前提条件
- Windows Server バージョンが Horizon 8 デプロイのバージョンでサポートされていることを確認します。ナレッジベースの記事 KB78715 を参照してください。
- RDS ホストが Horizon 8 環境の Active Directory ドメインの一部であることを確認します。
- サポートされる Windows Server オペレーティング システムでデスクトップ エクスペリエンス機能をインストールする手順を理解しておきます。「リモート デスクトップ サービスのインストール」を参照してください。
- Windows Server 2016 マシンで、障害が発生した後に Windows ファイアウォール サービスが再起動されるように構成する手順を理解しておきます。
- マシンに Microsoft Visual C++ Redistributable パッケージがインストールされている場合、パッケージのバージョンが 2005 SP1 以降であることを確認します。パッケージのバージョンが 2005 以前の場合、パッケージのアップグレードまたはアンインストールのいずれかが可能です。
- Omnissa Customer Connect の製品ページから Horizon Agent インストーラ ファイルをダウンロードします。
手順
-
管理者としてログインします。
-
Horizon Agent インストール プログラムを起動するには、インストーラ ファイルをダブルクリックします。
インストーラのファイル名は
-Horizon-Agent-x86-YYMM-y.y.y-xxxxxx.exeです。YYMM はマーケティング バージョン番号、y.y.y は内部バージョン番号、xxxxxx はビルド番号です。 -
ライセンス条件に同意します。
-
RDSH ロールとデスクトップ エクスペリエンス ロールのいずれかまたは両方をインストールするには、[RDS モード] を選択します。インストール後、システムの再起動を求めるプロンプトが表示されます。システムの再起動後、再びインストーラを実行し、RDS モードで Horizon Agent のインストールを続行する必要があります。
-
Windows Server 2012 R2 または Windows Server 2016 マシンで、障害が発生した後に Windows ファイアウォール サービスが再起動されるように構成します。
次のステップ
リモート デスクトップ サービス ホストに Horizon Agent をインストールします。「リモート デスクトップ サービス ホストへの Horizon Agent のインストール」を参照してください。
このページは役に立ちましたか?