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2026 年 2 月 11 日

Omnissa Access での証明書ベースの認証の構成

Omnissa Access コンソールの [認証方法] ページから [証明書 (クラウド デプロイ)] 認証方法を構成し、この認証方法を組み込み ID プロバイダで使用するように選択します。

前提条件

  • ユーザーから提示された証明書に署名した CA からルート証明書と中間証明書を入手します。
  • (オプション)証明書認証のための有効な証明書ポリシーのオブジェクト識別子 (OID) のリスト。
  • (オプション)CRL を失効チェック用に設定します。
  • (オプション)OCSP サーバを失効チェック用に設定し、OCSP レスポンダ URL を把握します。OCSP サーバで失効チェックが有効になっている場合は、有効にする前に OCSP サーバが正常に動作していることを確認します。
  • (オプション)OCSP 応答署名証明書ファイルの場所。
  • 認証の前にユーザーに同意書が表示される場合は、同意書の内容。

手順

  1. Omnissa Access コンソールの [統合] > [認証方法] ページで、[証明書 (クラウド デプロイ)] を選択します。

  2. [構成] をクリックし、証明書認証設定を構成します。

  3. 証明書をアップロードします。

    設定 説明
    証明書アダプタを有効にする 証明書認証を有効にするには、証明書アダプタを有効にする トグルを有効にします。
    ルートおよび中間 CA 証明書 アップロードする証明書ファイルを選択します。DER または PEM としてエンコードされた複数のルート CA および中間 CA 証明書を選択できます。
    アップロードされた CA 証明書 アップロードされた証明書ファイルは、フォームの [アップロードされた CA 証明書] セクションに表示されます。
  4. 証明書内のユーザー ID を特定するためのユーザー ID 検索順序を選択します。

    Omnissa Access での証明書認証のためのユーザー プリンシパル名の使用」を参照してください。

    設定 説明
    ユーザー ID の検索順序 証明書内のユーザー ID を特定する検索順序を選択します。
    • upn:Subject Alternative Name の UserPrincipalName の値
    • email:Subject Alternative Name のメール アドレス。
    • subject:サブジェクトの UID 値。サブジェクト DN に UID が見つからない場合、CN テキスト ボックスが構成されていれば、CN テキスト ボックスの UID 値が使用されます。
    UPN フォーマットを検証 UserPrincipalName の形式を検証するには、この設定を はい に切り替えます。
  5. 要求のタイムアウト。応答を待機する時間を秒単位で入力します。ゼロ (0) の値は応答の待ち時間を制限しないことを意味します。

  6. 承認された証明書ポリシー。証明書ポリシー拡張機能で受け入れられるオブジェクト識別子 (OID) のリストを作成します。証明書発行ポリシーのオブジェクト識別子番号を入力します。[追加] をクリックして、OID を追加します。

  7. 証明書失効チェックを構成するには、[証明書の失効を有効にする] トグルを有効にします。失効チェックにより、ユーザー証明書が失効したユーザーは認証されなくなります。

    証明書失効リスト (CRL) とオンライン証明書ステータス プロトコル (OCSP) 失効チェックの両方を構成できます。

    • CRL は、証明書を発行した CA によって公開される、失効した証明書のリストです。失効に [証明書の CRL を使用する] を有効にすると、Omnissa Access サーバは CRL を読み取り、ユーザー証明書の失効ステータスを判断します。証明書が失効していると、証明書による認証は失敗します。

    • オンライン証明書ステータス プロトコル (OCSP) は、証明書失効チェックを実行するために証明書失効リスト (CRL) に代わって使用できる方法です。証明書認証を構成するときに選択する OCSP オプションは、Omnissa Access が OCSP URL をどのように使用するかを決定します。

    Omnissa Access での証明書認証のための証明書失効チェックの使用」を参照してください。

    失効チェック用の CRL のみを構成する場合

    失効チェックに使用する CRL の URL を構成します。証明書から URL を有効にするか、[CRL の場所] テキスト ボックスに CRL の URL を入力できます。URL は、証明書自体の [CRL] フィールドから取得されます。

オプション 説明
[証明書の CRL を使用する] トグルを有効にし、[CRL の場所] 設定で値を設定しない [証明書の CRL を使用する] トグルを有効にすると、証明書の [CRL] フィールドから証明書失効リスト (CRL) が取得されます。
注:[CRL の場所] の設定に値がある場合、この値はこの構成では無視されます。
[CRL の場所] を設定します。[CRL の場所] を設定した場合は、[証明書の CRL を使用する] トグルを有効にしないでください。 証明書のステータスの検証に使用される CRL を取得する CRL の URL を入力します。
注:[証明書の CRL を使用する] トグルはこの構成では有効になっていません。

失効チェック用の OCSP のみの構成

失効チェックに OCSP のみを使用するには、次の設定を構成します。

注:Omnissa Access で AirWatch 認証局を使用している場合は、失効チェックのために OCSP を有効にします。[証明書の CRL を使用する] 設定を有効にしたり、[CRL の場所] テキスト ボックスに URL 値を入力したりしないでください。

設定 説明
OCSP の失効を有効にする オンライン証明書ステータス プロトコル (OCSP) の証明書検証プロトコルを使用して証明書の失効ステータスを取得するには、[OCSP の失効を有効にする] トグルを有効にします。
OCSP Nonce を送信する OCSP Nonce は、リプレイ攻撃を防ぐために OCSP 応答メッセージを特定の OCSP 要求メッセージに暗号的にバインドするために使用される一意の識別子です。 OCSP 要求の一意の識別子を使用して証明書を検証する場合は、[OCSP Nonce を送信する] トグルを有効にします。
OCSP の URL OCSP URL は、[OCSP の URL] テキスト ボックスに手動で入力するか、検証されている証明書の AIA (Authority Information Access) 拡張機能から抽出することができます。 OCSAP URL を手動で設定するには、失効チェック サーバの OCSP URL を入力します。
OCSP URL のソース 証明書認証を構成するときに選択する OCSP オプションは、Omnissa Access が OCSP URL をどのように取得するかを決定します。 ドロップダウン メニューから、失効チェックに使用するソースを選択します。
  • 構成のみ:テキスト ボックスで指定した OCSP URL を使用して証明書の失効チェックを実行し、証明書チェーン全体を検証します。[OCSP URL] テキスト ボックスには、失効チェック用の OCSP サーバ アドレスも構成する必要があります。
  • 証明書のみ(必須):チェーン内の各証明書の AIA 拡張機能にある OCSP URL を使用して証明書の失効チェックを実行します。チェーン内の各証明書には OCSP URL が定義されている必要があります。そうでないと、証明書の失効チェックは失敗します。
  • 証明書のみ(オプション):証明書の AIA 拡張機能にある OCSP URL のみを使用して証明書の失効チェックを実行します。証明書の AIA 拡張機能に OCSP URL がない場合は、失効チェックを実行しません。[OCSP URL] テキスト ボックスの設定は無視されます。
    注:Workspace ONE UEM CA を使用している場合は、ソースとして [証明書のみ (オプション)] を選択します。
  • 構成へのフォールバック付き証明書:OCSP URL が使用可能なときに、チェーン内の各証明書の AIA 拡張機能から抽出された OCSP URL を使用して証明書の失効チェックを実行します。OCSP URL が AIA 拡張機能にない場合は、OCSP URL のテキスト ボックスで構成した OCSP URL を使用して失効チェックを実行します。OCSP URL のテキスト ボックスには、OCSP サーバ アドレスを設定する必要があります。
OCSP レスポンダの署名証明書 レスポンダの OCSP 証明書ファイルを検索して選択します。
OCSP 署名証明書をアップロードする このセクションにはアップロードされた OCSP 署名証明書ファイルがリストされます。

失効チェック用の CRL と OCSP の両方の構成

CRL と OCSP の両方を失効チェックに使用するには、CRL と OCSP の両方の失効チェックの設定を構成し、[OCSP の障害時に CRL を使用する] トグルを有効にします。

この設定を有効にすると、最初に OCSP がチェックされ、OCSP が失敗すると、失効チェックは CRL にフォールバックされます。CRL で障害が発生した場合、OCSP に戻って失効チェックが実行されることはありません。

  1. 認証前に同意書を有効にする。ユーザーが証明書認証を使用して Workspace ONE ポータルにログインする前に同意書ページを表示するには、このチェック ボックスをオンにします。[同意書の内容] テキスト ボックスに、同意書に表示されるテキストを入力します。

  2. [保存] をクリックします。

次のステップ

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