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2026 年 7 月 10 日

ロード バランサでの Horizon Recording の使用

高可用性を実現するために、Horizon Recording を複数のサーバにインストールし、ロード バランサで使用するように構成できます。

ロード バランサで Horizon Recording を使用する手順の概要は次のとおりです。このトピックでは、これらの詳細について説明します。

  1. インストールするすべての Recording Server からアクセス可能で、適切な権限が設定されている共有フォルダをファイル サーバに作成します。

  2. Horizon Recording を複数のサーバにインストールします(同じデータセンター内のサーバを推奨します)。詳細については、「Horizon Recording の使用」トピックの「Horizon Recording Server のインストール」を参照してください。

  3. すべての Recording Server で、同じデータベースと同じ共有フォルダを参照するように展開を編集します。データベースにはレコーディング メタデータが保存され、共有フォルダには実際のレコーディング ファイルが保存されます。

  4. ポート 9443 で Horizon Recording Server の L4 ロード バランシングを構成します。

  5. Horizon Recording Server に登録するときに、ロード バランサの IP/FQDN を使用して、親デスクトップに Horizon Recording Agent をインストールします。

Recording Server での展開の編集

各 Recording Server:

  1. [管理者] -> [サービス設定] -> [サーバ設定] -> [展開の編集] の順に移動します。

  2. 表示されたメッセージを読み取りして、[次へ] をクリックします。

  3. 最初に編集するサーバの場合は、[手動で構成します] を選択して [次へ] をクリックします。最初に編集するサーバでない場合は、手順 4 に進みます。

    a. 必要なデータベースを選択し、サンプル セクションから適切な接続文字列をコピーして、[接続文字列] ボックスに貼り付けます。

    b. ユーザー ID、パスワード、サーバ、データベース、信頼された接続を適切な情報で変更して、[次へ] をクリックします。

    c. [ストレージの場所] ページで、すべての Recording Server からアクセス可能な共有フォルダを指定します。[パスのテスト] をクリックしてアクセス可能かどうかを確認し、[次へ] をクリックします。

    d. [構成の保存] をクリックします。問題がなければ、Web サービスが再起動し、ログアウトされます。

    e. ログインして、構成が正しく保存されたことを確認します。

  4. 以降のサーバでは、[既存のサーバから構成をインポートします] を選択します。

    a. 既存のサーバの URL、ユーザー名、パスワードを入力して、[インポート] をクリックします。認証情報が有効な場合、「サービス設定が正常にインポートされました。次のページで検証してください」というメッセージが表示されます。

    b. [次へ] をクリックし、[データベース タイプ] ページで構成の詳細を確認します。これらは、既存のサーバの構成の詳細と一致している必要があります。

    c. [次へ] をクリックし、[ストレージの場所] ページで構成の詳細を確認します。これらは、既存のサーバの構成の詳細と一致している必要があります。ここでもパスのテストを実行できます。

    d. 変更を確認して、[構成の保存] をクリックします。問題がなければ、Web サービスが再起動し、ログアウトされます。

    e. ログインして、構成が正しく保存されたことを確認します。

L4 ロード バランサの構成

Recording Server のロード バランサを構成する手順の概要は次のとおりです。この手順は、使用されているロード バランサによって異なります。

  1. SSL が有効なサービス ポート 9443 を使用して仮想サービスを作成します。次に、仮想 IP アドレスを仮想サービスに割り当てます。
  2. ポート 9443 を使用して Recording Server のプールを作成します。
  3. ロード バランサの構成が保存されたら、https://<FQDN_or_IP_address_of_the_load_balancer>:9443 を使用して Web コンソールにアクセスします。ロード バランサの構成が正しい場合は、ユーザー インターフェイスにアクセスできます。

親デスクトップへの Horizon Recording Agent のインストール

  1. Horizon Recording の使用」の説明に従って、Horizon Recording Agent インストーラをダウンロードして実行します。

    Linux デスクトップの場合、記載されている手順に従いますが、インストール コマンドは次のように変更します。

    • tar 形式インストーラ:

      sudo ./install.sh -u https://<FQDN or IP address of the load balancer>:9443 -n <username> -p <password> -t
      
    • RPM インストーラ:Horizon Recording の rpminstall.sh スクリプトの場所を、/usr ファイル構造内の horizonrecording という名前のサブディレクトリで見つけ、そのディレクトリに移動します。次のコマンドを実行します。

      sudo rpminstall.sh -u https://<FQDN or IP address of the load balancer>:9443 -n <username> -p <password> -t
      
  2. 接続を求めるプロンプトが表示されたら、ロード バランサの正しい URL(https://<FQDN or IP address of the load balancer>:9443)、ユーザー名、パスワードを入力します。 a. マシンが親仮想マシンで、そのマシンからプールが作成される場合は、[このマシンはテンプレートです] チェック ボックスをオンにします。 b. [登録] をクリックします。 c. サーバの証明書が信頼されていない場合は、表示されたプロンプトでサーバのサムプリントを受け入れます。

  3. Recording Agent のインストールが完了したら、ロード バランサの IP アドレスを使用して Recording Server の Web コンソールにログインし、[管理者] -> [エージェントの管理] に移動します。エージェントの [タイプ][テンプレート] になっているはずです。

    **注:**これは、各 Recording Server にログインして、すべての Recording Server 間でデータが同期されていることを確認することでも検証できます。

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