Horizon Client for Linux と Windows リモート デスクトップまたは公開アプリケーションとの間でコンテンツをコピーし、貼り付けることができます。この機能は、表示プロトコルとして Omnissa Horizon Blast または PCoIP を使用する場合に使用できます。
クライアント システム(Omnissa Horizon Client がインストールされている場所)からリモート デスクトップや公開アプリケーションまたはその逆方向にコピー アンド ペーストを行う方法は、同じシステム上のアプリケーション間でコピー アンド ペーストを行う場合と同じです。たとえば、Ctrl + C を押すとテキストをコピーし、Ctrl + V を押すとテキストを貼り付けることができます。
管理者は、Horizon Agent のグループ ポリシー設定でこの機能を構成できます。これらのグループ ポリシーにより、クライアント システムからリモート デスクトップまたは公開アプリケーションへのコピー アンド ペースト操作のみを許可する、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションからクライアント システムへのコピー アンド ペースト操作のみを許可する、その両方を許可する、またはどちらも許可しないように構成できます。詳細については、『Horizon リモート デスクトップの機能と GPO』ドキュメントを参照してください。
テキストのコピー アンド ペースト
Horizon Client からリモート デスクトップまたは公開アプリケーション、あるいはその逆にテキストをコピーできますが、貼り付けたテキストはプレーン テキストになります。
画像をコピー アンド ペーストできません。
ファイルとフォルダのコピー アンド ペースト
Linux クライアント システムから Windows リモート デスクトップまたは公開アプリケーションにファイルとフォルダのコピー アンド ペーストを行うことができます。また、Windows リモート デスクトップまたは公開アプリケーションからクライアント システムにファイルやフォルダをコピーし、貼り付けることもできます。
たとえば、クライアント システムにファイルをコピーするには、ファイルを選択して Ctrl + C キーを押します。リモート デスクトップにファイルを貼り付けるには、リモート デスクトップで Ctrl + V キーを押します。
この機能には、次のシステム前提条件があります。
- クライアント ドライブ リダイレクト機能を使用するには、クライアント マシンに Horizon Client 2412 以降がインストールされている必要があります。
- クライアント ドライブ リダイレクト機能を使用するには、エージェント マシンに Horizon Agent 2012 以降がインストールされている必要があります。
この機能を無効にするには、エージェント マシンの [クリップボード リダイレクトの形式を設定] グループ ポリシー設定で、[受信するクリップボード データからファイルとフォルダを除外] と [送信するクリップボード データからファイルとフォルダを除外] の設定を有効にします。
この機能には次の制限があります。
- デスクトップ フォルダや最近アクセスしたファイルのリスト フォルダなど、一部の特殊なフォルダでは、複数のファイルのコピー アンド ペーストを行うと、そのフォルダに同じ親フォルダにないファイルやフォルダが表示されることがあるため、この設定が機能しない場合があります。この機能では、同じ親フォルダ内のファイルとフォルダのコピー アンド ペーストのみが可能です。
- WordPad や PowerPoint などの特定のアプリケーションでは機能しない場合があります。
- 一度に許可されるコピー アンド ペースト操作は 1 つだけです。追加のコピー アンド ペースト操作は無視されます。
このページは役に立ちましたか?