Horizon Connection Server は、物理サーバまたは仮想マシンにインストールできます。
Horizon Connection Server の設定例
この例では、「Horizon Connection Server 仮想マシンの例」で示した仕様の仮想マシンを使用します。この仮想マシンをホストする ESXi ホストは、物理サーバの障害から保護するための高可用性クラスタに含めることができます。
| アイテム | 例 |
|---|---|
| オペレーティング システム | サポート対象のオペレーティング システムについては、『Omnissa Horizon 8 のインストールとアップグレード』を参照してください。 |
| RAM | 10 GB |
| 仮想 CPU | 4 |
| システム ディスク容量 | 70 GB |
| 仮想 SCSI アダプタのタイプ | LSI Logic SAS または準仮想化 (PVSCSI) のいずれかを選択します。 PVSCSI を使用する場合、インストールする Windows のバージョンによっては追加の手順が必要になることがあります。詳細については、ナレッジベースの記事 「Configuring disks to use Paravirtual SCSI (PVSCSI) controllers (1010398)」を参照してください。 |
| 仮想ネットワーク アダプタ | VMXNET 3 |
| ネットワーク アダプタ | 1 Gbps NIC |
Horizon Connection Server のクラスタ設計に関する考慮事項
ロード バランシングと高可用性をサポートするために、複数の複製された Horizon Connection Server インスタンスをグループで展開できます。複製されたインスタンスのグループは、LAN に接続された単一データセンター環境内のクラスタリングをサポートします。
**重要:**データセンターをまたいで Horizon 8 を展開する場合に、複製された Horizon Connection Server インスタンスのグループを WAN、MAN (metropolitan area network)、または他の LAN 以外をまたいで使用するには、クラウド ポッド アーキテクチャ機能を使用する必要があります。詳細については、『Horizon 8 でのクラウド ポッド アーキテクチャ』を参照してください。
Horizon Connection Server の最大接続数
「Omnissa 構成の上限」には、Horizon 8 環境で対応可能な同時接続数についてテスト済みの制限の詳細が記載されています。
企業のネットワークの外部からの PCoIP 接続に Omnissa Unified Access Gateway アプライアンスを使用する場合は、PCoIP Secure Gateway 接続が必要です。企業のネットワークの外部からの Horizon Blast Extreme または Omnissa Horizon Web Client 接続に Unified Access Gateway アプライアンスを使用する場合は、Blast Secure Gateway 接続が必要です。企業のネットワークの外部からの RDP 接続、および PCoIP または Blast Secure Gateway 接続を使用する USB リダイレクトとマルチメディア リダイレクト (MMR) のアクセラレーションに Unified Access Gateway アプライアンスを使用する場合は、トンネル接続が必要です。
**注:**Horizon Web Client は、Horizon 8 バージョン 2412 以降で使用できます。Horizon 8 バージョン 2406 以前では、Horizon Web Client は「HTML Access」と呼ばれています。このドキュメント ページでは、Horizon Web Client と HTML Access の両方を表すため「Horizon Web Client」という名称を使用しています。
Unified Access Gateway アプライアンスは最大 2,000 の同時接続をサポートできますが、2 または 4 を使用することもできます。メモリと CPU 使用率の必要量からすると、Horizon Connection Server インスタンスあたりで、もっと多くの Unified Access Gateway アプライアンスを追加し、負荷を分散させることが必要である場合があります。
適切に構成された 5 つの Horizon Connection Server インスタンスで 20,000 の接続を処理できますが、ここでは可用性を計画することが目的のため、6 または 7 台の Horizon Connection Server について考えてみます。また、企業のネットワークの内外からの接続に対応する必要もあります。
たとえば、20,000 ユーザーがいて、そのうちの 16,000 ユーザーが企業のネットワーク内にいる場合は、企業のネットワーク内部に 5 つの Horizon Connection Server インスタンスが必要です。その場合、インスタンスのうち 1 つが使用不可になっても、残りの 4 つのインスタンスが負荷を処理できます。同様に、企業のネットワーク外部から 4,000 の接続がある場合、2 つの Horizon Connection Server インスタンスを使用すれば、1 つのインスタンスが使用不可になっても、負荷を処理できるインスタンスが 1 つ残っています。
これらの数値は、外部接続がゲートウェイ経由で行われることを前提としています。この例では、外部接続を処理するそれぞれの Horizon Connection Server インスタンスが 3 台の Unified Access Gateway アプライアンスとペアリングされ、1 台が使用できなくなった場合、残り 2 台のアプライアンスで負荷が処理されます。
いずれの場合も、Horizon Connection Server またはゲートウェイが使用不能になった場合、ユーザーは再接続する必要があります。
Unified Access Gateway と Horizon 8 を使用する場合のハードウェア要件
Horizon 8 で使用する際に最大数の接続をサポートするように、Unified Access Gateway アプライアンスには 2 つの vCPU と 4 GB の RAM を使用することをお勧めします。
| アイテム | 例 |
|---|---|
| オペレーティング システム | OVA |
| RAM | 4 GB |
| 仮想 CPU | 2 |
| システム ディスク容量 | 20 GB(デフォルトのログ レベルを変更する場合は、容量を追加する必要があります) |
| 仮想 SCSI アダプタのタイプ | LSI Logic Parallel(OVA のデフォルト) |
| 仮想ネットワーク アダプタ | VMXNET 3 |
| ネットワーク アダプタ | 1 Gbps NIC |
| ネットワークのマッピング | 単一 NIC のオプション |
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