このトピックでは、Workspace ONE Boxer の機能についてお客様と管理者から寄せられる最も一般的な質問について説明します。
メールボックスの委任に関する FAQ
**Q:**サポートされている Exchange のバージョンは何ですか。
サポートされているバージョンは、Exchange SE と Office 365 です。
**Q:**委任機能にはどのプロトコルが使用されますか。
委任機能には Exchange Web サービス プロトコルが使用されます。Exchange Server で EWS を有効にする必要があります。
**Q:**ActiveSync は、メールボックスの委任をサポートしますか。
ActiveSync プロトコルの技術的な制約により、ActiveSync はこの機能をサポートしません。
**Q:**この機能は、Secure Email Gateway (SEG) をサポートしますか。
はい、この機能は Secure Email Gateway (SEG) をサポートします。
複数の管理アカウントに関するよくある質問
**Q:**すべての管理対象アカウントを構成して使用する必要がありますか。
いいえ。複数のアカウントにサインインする必要はありません。1 つ以上の管理対象アカウントにログインしている場合、Boxer を使用できます。特定のアカウントからのサインアウトを選択することもできます。
**Q:**管理対象アカウントからサインアウトする方法を教えてください。
管理対象アカウントからログアウトするには、[Boxer 設定] > [アカウントを選択] > [アカウントを削除] の順に選択します。
**Q:**特定のメール アカウントの通知を無効にする方法を教えてください。
通知を無効にするには、[Boxer 設定] > [アカウントを選択] > [通知設定] の順に移動し、メール通知設定を選択解除します。
**Q:**アプリケーションのパスコードと SSO が同時に有効になっている場合はどうなりますか。
**注:**スタンドアロン加入の場合、Workspace ONE Boxer 22.05 以降では、アプリ パスコードはサポートされません。Workspace ONE Boxer パスコード設定を SDK パスコード設定に移行できます。SDK のパスコードの構成の詳細については、Omnissa 製品ドキュメント にある「SDK とアプリケーションの管理」ドキュメントの「SDK のセキュリティ ポリシー プロファイル」セクションを参照してください。
Boxer は、SSO に SDK を使用します。SSO と Boxer パスコードが有効になっている場合、SSO 設定が使用されます。
一般的なよくある質問
**Q:**アクセスが https://discovery.awmdm.com エンドポイントに制限される場合、どのサービスが影響を受けますか。
アクセスが https://discovery.awmdm.com エンドポイントに制限される場合、SSL/TLS 検査サービスが影響を受けます。ネットワーク トラフィックによって証明書のピン留めが妨害されるため、ネットワーク トラフィックの SSL/TLS 検査を実行できません。エンドポイントとの安全な通信には、証明書のピン留めが必要です。
Q:https://discovery.awmdm.com エンドポイントにアクセスすることで Boxer の通信は影響を受けますか。このシナリオで、Android 9 および Android 10 デバイスのみが影響を受ける理由を教えてください。
証明書のピン留めに影響が出るため、SSL/TLS ネットワーク トラフィックの調査ができません。Android 9 または 10 では、SSL/TLS のセキュリティが強化されている場合があります。https://discovery.awmdm.com に接続するコードは、AW SDK に含まれています。
Azure Information Protection (AIP) 秘密度ラベルに関する FAQ
このトピックでは、Workspace ONE Boxer の AIP 機能についてお客様と管理者から寄せられる最も一般的な質問について説明します。
**Q:**ラベルの作成および管理はどこで行えますか。
Microsoft Purview ポータルで AIP ラベルを作成できます。
**Q:**AIP 機能では、どのバージョンの Exchange を使用できますか。
AIP 機能では、Office 365 のみを使用できます。
**Q:**AIP はどの認証方法をサポートしていますか。
AIP 機能は、先進認証のみをサポートします。
**Q:**AIP 機能を使用するためのサポートされる最小の Boxer バージョンは何ですか。
5.19 の iOS および Android Boxer です。
**Q:**ラベルが表示されないのはなぜですか。
ラベルを表示できない理由には、次のものが考えられます。
- ラベルが Azure で構成されておらず、リストが空になっています。
- Azure で認証されていません。
- AIP 秘密度ラベル アプリケーションを Omnissa から使用するための同意を、Microsoft アカウントで提供しませんでした。
- 管理者が PolicySensitivityLabelsEmailClassification キーを有効にしていません。
このキーの詳細については、Workspace ONE Boxer のアプリケーション構成の「Workspace ONE Boxer で AIP 秘密度ラベルを有効にする」セクションを参照してください。
**Q:**E メールにアクセスできないのはなぜですか。
E メールにアクセスできない場合の考えられる理由は、以下のとおりです。
-
ラベルの [ユーザー権限] の設定で許可されているユーザー グループまたは組織に属していません。
-
コンテンツを表示する権限がありません。
-
アクセス時間が期限切れになりました。
注:コンテンツへのアクセスは、ラベルのファイル コンテンツの有効期限の設定によって管理されます。適切なエラー メッセージとアクション項目が Azure の設定で構成されていれば、それらを Boxer に表示できます。
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