自動インスタント クローン ファームを作成するときに、特定の設定を行うことができます。
ワークシート:自動インスタントクローン ファームを作成するための設定
| 設定 | 説明 | 値をここに記入 | |
|---|---|---|---|
| ID | ファームを識別する一意の名前。 | ||
| 説明 | このファームの説明。 | ||
| アクセス グループ | ファームに対するアクセス グループを選択するか、ファームをデフォルトのルート アクセス グループに残します。 | ||
| デフォルト表示プロトコル | Omnissa Horizon Blast、PCoIP、または Microsoft RDP プロトコルを選択します。Microsoft RDP はデスクトップ プールのみに適用されます。アプリケーション プールの表示プロトコルは、常に Horizon Blast または PCoIP になります。Microsoft RDP プロトコルを選択し、このファームを使用してアプリケーション プールをホストする予定であれば、[ユーザーがプロトコルを選択できるようにする] を [はい] に設定する必要があります。デフォルトは、PCoIPです。 | ||
| ユーザーがプロトコルを選択できるようにする | [はい] または [いいえ] を選択します。この設定は、公開デスクトップ プールにのみ適用されます。[はい] を選択すると、ユーザーは Horizon Client から公開デスクトップに接続するときに表示プロトコルを選択できます。デフォルトは [はい] です。 | ||
| 3D レンダラー | デスクトップに 3D グラフィックス レンダリングを選択します。 NVIDIA GRID vGPU は、インスタント クローン RDS ホストの自動ファームに対して提供される唯一の 3D レンダリング オプションです。 | ||
| 事前起動セッションのタイムアウト(アプリケーションのみ) | 事前起動が設定されたアプリケーションが開かれたままにする時間を決定します。デフォルトは [10 分] です。 エンドユーザーが Horizon Client の任意のアプリケーションを起動しない場合、アイドル状態のセッションがタイムアウトになるか、事前起動セッションがタイムアウトになると、アプリケーション セッションが切断されます。 タイムアウト後に事前起動セッションを終了するには、[切断されたセッションからのログオフ] オプションを [直後] に設定する必要があります。 | ||
| 空のセッションのタイムアウト(アプリケーションのみ) |
空のアプリケーション セッションが開かれたままにする時間を決定します。アプリケーション セッションで実行されているアプリケーションがすべて閉じられた時点で、そのセッションは空の状態です。セッションが開かれている間、ユーザーはアプリケーションを速やかに開くことができます。空のアプリケーション セッションから切断またはログアウトすると、システム リソースを節約できます。タイムアウト値として、[なし] または [直後] を選択するか、分単位で数字を設定します。デフォルトは [1 分後] です。[直後] を選択すると、30 秒以内にセッションがログアウトまたは切断します。
Horizon Agent がインストールされている Windows RDS ホストのレジストリ キーを編集すると、セッションのログアウトまたは切断時間をさらに短縮できます。HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Omnissa\Horizon\Plugins\wssm\applaunchmgr\Params に移動し、WindowCheckInterval の値を設定します。デフォルト値は 20000 です。この場合、空のセッションの確認が 20 秒ごとに行われます。最後のアプリケーション セッションが終了してからセッションがログアウトするまでの最大時間は 40 秒に設定されます。この値は 2500 に変更できます。この場合、空のセッションの確認が 2.5 秒ごとに行われます。最後のアプリケーションが終了してからセッションがログアウトするまでの最大時間は 5 秒に設定されます。 | ||
| タイムアウトの発生時 | [空のセッションのタイムアウト] 制限に達した時点で空のアプリケーション セッションを切断するか、それともログオフするかを決定します。[切断] または [ログオフ] を選択します。ログオフされたセッションはリソースを解放しますが、アプリケーションを開くのに比較的長い時間がかかります。デフォルトは [切断] です。 | ||
| 切断されたセッションからログアウト | 切断されたセッションをログオフするタイミングを決定します。この設定は、デスクトップ セッションとアプリケーション セッションの両方に適用されます。[なし]、[直後]、または [...分後] を選択します。[直後] または [... 分後] の選択は慎重に行ってください。切断されたセッションがログオフされる時点でそのセッションは失われます。デフォルトは [なし] です。 | ||
| セッション タイムアウトを回避 | アプリケーション セッションを永続的に実行する場合は、この設定を有効にします。 Windows および Linux クライアントでは、永続的に実行されるアプリケーション セッションがサポートされます。 この設定は、クラウド ポッド アーキテクチャ環境のアプリケーション プールには使用できません。 非認証ユーザーに対しては、永続的に実行されるアプリケーション セッションはサポートされません。 セッション タイムアウトの最大値が [なし] に設定されている場合は、この設定を有効にしないでください。 Connection Server を再起動すると、永続的に実行されている既存のアプリケーション セッションが無期限実行ではなくなります。 | ||
| セッション共同作業を許可 | このファームをベースにするデスクトップ プールのユーザーに、リモート デスクトップ セッションへの他のユーザーの招待を許可するには、[有効] を選択します。セッション オーナーとセッション共同作業者は、Horizon Blast 表示プロトコルを使用する必要があります。 | ||
| RDS ホストあたりの最大セッション数 | RDS ホストでサポートできる最大セッション数を指定します。[無制限] または [次の値以下...] を選択します。デフォルトは [無制限] です。 | ||
| ロード バランシング | 設定のリストについては、「ロード バランシングの設定」を参照してください。 | ||
| プロビジョニングを有効にする | このウィザードの完了後にプロビジョニングを有効にするには、このチェックボックスを選択します。デフォルトでは、このボックスは選択されています。 | ||
| エラー発生時にプロビジョニングを停止 | プロビジョニング エラーが発生した場合にプロビジョニングを停止するには、このチェックボックスを選択します。デフォルトでは、このボックスは選択されています。 | ||
| 名前付けパターン | プリフィックスまたは名前の形式を指定します。Horizon 8 により、1 から始まる自動生成番号が追加または挿入され、マシン名が形成されます。末尾に番号を追加する場合は、プリフィックスを選択するだけです。それ以外の場合、文字列の任意の場所で {n} を指定すると、{n} が番号に置き換わります。また、{n:fixed=<number of digits>} を指定することもできます。fixed=<number of digits> はその番号に使用される桁数を示します。たとえば、vm-{n:fixed=3}-sales を指定すると、マシン名は vm-001-sales、vm-002-sales などのようになります。 注:各マシン名(自動生成番号を含む)には、15 文字の制限があります。 | ||
| マシンの最大数 | プロビジョニングするマシンの数。 | ||
| インスタント クローンのメンテナンス操作中における(プロビジョニング済み)動作可能マシンの最小数 | この設定により、Connection Server がファームの仮想マシンのメンテナンス操作を行っている間、接続要求を受け入れることができる仮想マシンの数を指定の数に維持できます。この設定は、即時メンテナンスをスケジューリングする場合には適用されません。 | ||
| vSAN の使用 | 該当する場合は、vSAN を使用するかどうかを指定します。vSAN は Software-Defined Storage 階層で、ESXi ホストのクラスタで使用可能なローカル物理ストレージ ディスクを仮想化します。 | ||
| レプリカおよび OS ディスク用に別のデータストアを選択します | (vSAN を使用しない場合にのみ使用可能)パフォーマンスなどの理由により、レプリカおよび OS ディスクを別のデータストアに配置できます。 このオプションを選択すると、1 つ以上のインスタントクローン データストアまたはレプリカ ディスク データストアを選択するオプションを選択できます。 | ||
| ゴールド イメージ | リストからゴールド イメージ仮想マシンを選択します。 | ||
| スナップショット | ファームの基本イメージとして使用するゴールド イメージ仮想マシンのスナップショットを選択します。 vCenter Server からスナップショットとゴールド イメージ仮想マシンを削除しないようにしてください。ただし、ファーム内のインスタント クローンがデフォルト イメージを使用せず、このデフォルト イメージから今後インスタント クローンを作成することがない場合は削除しても構いません。システムでは、ファーム ポリシーに従ってファーム内に新しいインスタント クローンをプロビジョニングするために、ゴールド イメージ仮想マシンとスナップショットが必要です。ゴールド イメージ仮想マシンとスナップショットは、Connection Server のメンテナンス操作も必要です。 | ||
| 仮想マシンのフォルダの場所 | ファームが配置される vCenter Server 内のフォルダを選択します。 | ||
| クラスタ | デスクトップ仮想マシンが実行される ESXi ホストまたはクラスタを選択します。 クラスタの上限については、ナレッジベースの記事サイズ制限と推奨を参照してください。 | ||
| リソース プール | ファームが配置される vCenter Server リソース プールを選択します。 | ||
| データストア | ファームを格納するデータストアを 1 つ以上選択します。 [ファームを追加] ウィザードの [インスタント クローンのデータストアを選択] ページにある表は、ファームのストレージ要件を見積もるための大まかなガイドラインを提供します。これらのガイドラインは、インスタントクローンを格納するための十分な大きさがあるデータストアを特定するのに役立ちます。[ストレージ オーバーコミット] の値は常時 [境界なし] に設定され、構成できません。 注:vSAN を使用する場合、データストアは 1 つだけです。 | ||
| レプリカ ディスク データストア | インスタントクローンを格納するレプリカ ディスク データストアを 1 つ以上選択します。このオプションは、レプリカとオペレーティング システム ディスクで別々のデータストアを選択する場合に表示されます。 [ファームを追加] ウィザードの [レプリカ ディスクのデータストアを選択します] ページにある表は、ファームのストレージ要件を見積もるための大まかなガイドラインを提供します。これらのガイドラインは、インスタントクローンを格納するための十分な大きさがあるレプリカ ディスク データストアを特定するのに役立ちます。 | ||
| ネットワーク |
注:
選択したゴールド イメージに複数のネットワーク アダプタがある場合、ウィザードでアダプタごとに選択グリッドが表示されます。アダプタの数を変更するには、インスタント クローンのゴールド イメージで変更を行い、そのゴールド イメージを新しいプール用に選択します。
選択したゴールド イメージに複数のネットワーク アダプタがある場合、ウィザードは、ネットワーク タイプとしてアダプタ 1 のネットワーク タイプを選択します。ゴールド イメージのネットワーク タイプを変更するには、インスタント クローンのゴールド イメージでネットワーク タイプを編集し、そのゴールド イメージを新しいプール用に選択します。自動インスタントクローン ファームに使用するネットワークを選択します。複数の vLAN ネットワークを選択して、大規模なインスタント クローン デスクトップ ファームを作成できます。デフォルト設定では、選択したゴールド イメージのネットワークが使用されます。
[ネットワークの選択] ウィザードには、ゴールド イメージの優先ネットワーク アダプタ(ネットワーク アダプタ 1)のネットワーク タイプに基づいてネットワークのリストが表示されます。ネットワーク タイプは、標準、NSX-T 不透明ネットワーク、NSX-V、CVDS、標準、4.x+、DVS のいずれかになります。複数のネットワークを使用するには、[ゴールド イメージのネットワークを使用します]の選択を解除して(解除しないと、選択したゴールド イメージのネットワークとネットワーク タイプが選択されます)、インスタント クローン ファームで使用するネットワークを選択する必要があります。[各ネットワーク アダプタのすべてのネットワークを表示] スイッチを使用すると、すべてのネットワーク タイプで互換性のないネットワークの表示または非表示(グレーアウト)を切り替えることができます。デフォルトでは、互換性のあるネットワークのみが表示されます。vmcNetworks などの互換性のないネットワークを選択すると、「このネットワークは、VMC の内部ネットワークに属しています」というエラー メッセージが表示されます。
注:インスタント クローン ファームには、ネットワーク アダプタごとに使用可能な標準ネットワークを 1 つ選択できます。ネットワーク アダプタごとに複数の標準ネットワークを使用することはできません。
ウィザードには、使用可能なポートとポート割り当てのリストが表示されます。割り当てには、静的(事前割り当て)と短期割り当てがあります。
選択したすべての NSX-T または VDS ネットワーク セグメントが同じサイズ(/24 ネットワークなど)でなければなりません。サイズの異なるセグメントがあると、プロビジョニング エラーが発生する可能性があります。
ウィザードに、互換性のない次のネットワークのエラー メッセージが表示されます。
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| CPU | 必要に応じて、デフォルトの CPU を更新します。
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| RAM | 必要に応じて、デフォルトの RAM を更新します。
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| ソケットあたりのコア数 | 必要に応じて、ソケットあたりのコア数のデフォルト値を更新します。
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| ドメイン | Active Directory ドメインおよびユーザー名を選択します。 Connection Server には、ファームに対する特定のユーザー権限が必要です。ドメインおよびユーザー アカウントは、インスタントクローン マシンをカスタマイズするために ClonePrep によって使用されます。 このユーザーは、vCenter Server のための Connection Server 設定を構成するときに指定します。Connection Server 設定を構成する場合は、複数のドメインとユーザーを指定できます。[ファームを追加] ウィザードを使用してファームを作成する場合、リストから 1 つのドメインとユーザーを選択する必要があります。 | ||
| AD コンテナ | Active Directory コンテナの相対識別名を指定します。
例:CN=Computers
[ファームを追加] ウィザードを実行するとき、Active Directory ツリー内のコンテナを参照できます。コンテナ名は、カット、コピー、またはペーストできます。 | ||
| サイト名 | ファームの Active Directory サイトを選択します。 デスクトップ ネットワークがマルチサイト環境の Connection Server と異なるサイトにある場合は、ファームに正しい Active Directory サイトを選択する必要があります。エラーが発生した場合は、「ナレッジベースの記事 KB2147129」を参照してください。 Sysprep カスタマイズを選択すると、コンピュータ アカウントの作成およびマルチサイト環境でのドメイン参加を実行するサイトが自動的に選択されます。「Sysprep によるゲストのカスタマイズを有効にする(事前に作成したコンピュータ アカウントを使用しない)」と「Horizon Console でのインスタント クローン プールおよびファームの Sysprep マルチサイト機能の有効化」を参照してください。 | ||
| 既存のコンピュータ アカウントの再利用を許可 | このオプションは、新しいインスタント クローンの仮想マシン名が既存のコンピュータ アカウント名に一致するときに、Active Directory にある既存のコンピュータ アカウントを使用する場合に選択します。 インスタント クローンの作成時に、既存の Active Directory コンピュータ アカウント名がインスタント クローン仮想マシン名に一致すると、Horizon 8 は既存のコンピュータ アカウントを使用します。一致しない場合は、新しいコンピュータ アカウントが作成されます。 既存のコンピュータ アカウントが、Active Directory コンテナの設定で指定する Active Directory コンテナに配置されている必要があります。 このオプションを無効にした場合、Horizon 8 がインスタント クローンを作成するときに、新しい Active Directory コンピュータ アカウントが作成されます。このオプションは、デフォルトで無効になっています。 | ||
| イメージ発行のコンピュータ アカウント | インスタント クローンを公開するには、クローンと同じ Active Directory ドメインに追加のコンピュータ アカウントが必要です。自動生成のコンピュータ アカウントではなく、事前に作成したコンピュータ アカウントを使用する場合は、追加のコンピュータ アカウントを作成して、その名前をここに指定する必要があります。その後は、コンピュータ オブジェクトの作成/削除権限をプロビジョニング アカウントに委任する必要はありません。 | ||
| ClonePrep またはカスタマイズ仕様 (Sysprep) を使用 | ライセンス、ドメインへの関連付け、DHCP 設定、およびその他のプロパティをマシンで構成できるようにするために、ClonePrep を使用するか、カスタマイズ仕様 (Sysprep) を選択するかを選択します。
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| 設定内容の確認 | 自動インスタントクローン ファームの設定を確認します。 |
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