証明書とそのプライベート キーを PEM または他の形式で取得した場合は、Horizon 8 Server で証明書を Windows 証明書ストアにインポートする前に、それを PKCS#12 (PFX) 形式に変換する必要があります。PKCS#12 (PFX) 形式は、Windows 証明書ストアで証明書のインポート ウィザードを使用する際に必要です。
証明書ファイルは、次のいずれかの方法で取得できます。
- 認証局から証明書キーストア ファイルを取得する。
- Horizon 8 のデプロイ環境に設定されている中間サーバから証明書とプライベート キーをダウンロードする。
- 組織から証明書ファイルを受け取る。
証明書ファイルはさまざまな形式で提供されます。たとえば、PEM 形式は通常 Linux 環境で使用されます。ファイルには、次の拡張子の付いた証明書ファイル、キー ファイル、および CSR ファイルが含まれる場合があります。
server.crt
server.csr
server.key
CRT ファイルには、認証局から返された SSL 証明書が含まれています。CSR ファイルは、元の証明書署名要求ファイルであり、必要ではありません。KEY ファイルにはプライベート キーが含まれています。
前提条件
- システムに OpenSSL がインストールされていることを確認します。Windows ユーザーは、Shining Light Productions などの信頼できるソースからコンパイル済みの OpenSSL バイナリをダウンロードできます。詳細については、http://www.openssl.org を参照してください。
- 認証局 (CA) から返された SSL 証明書のルート証明書もシステムで使用できることを確認します。
手順
-
Windows コマンド プロンプトを開き、CRT、KEY、ルート証明書ファイルがあるディレクトリに移動します。
例:
cd c:\OpenSSL-Win32\bin注: 証明書ファイルを OpenSSL のインストール ディレクトリにコピーする必要はありません。OpenSSL のフル パス (
"C:\Program Files\OpenSSL-Win64\bin\openssl.exe"など) を指定するか、OpenSSL の bin ディレクトリをシステムの PATH に追加することで、任意のディレクトリから OpenSSL コマンドを実行できます。 -
証明書ファイルとプライベート キーから PKCS#12 (PFX) キーストア ファイルを生成します。
例:
openssl pkcs12 -export -out server.p12 -inkey server.key -in server.crt -certfile CACert.crtこの例の
CACert.crtは、認証局から返されたルート証明書の名前です。**注(OpenSSL 3.x ユーザーの場合):**OpenSSL 3.x は、更新されたデフォルトの暗号化アルゴリズムを使用しますが、古いシステムや一部の証明書インポート ツールと互換性がない可能性があります。インポート エラーが発生した場合は、
-legacyフラグを追加します。openssl pkcs12 -export -legacy -out server.p12 -inkey server.key -in server.crt -certfile CACert.crtWindows 証明書ストアも、拡張子 PFX を使用して生成されたキーストアを受け付けます。例:
-out server.pfx -
PKCS#12 (PFX) ファイルを保護するため、エクスポート パスワードを入力します。
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