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2026 年 5 月 28 日

証明書ファイルの PKCS#12 形式への変換

証明書とそのプライベート キーを PEM または他の形式で取得した場合は、Horizon 8 Server で証明書を Windows 証明書ストアにインポートする前に、それを PKCS#12 (PFX) 形式に変換する必要があります。PKCS#12 (PFX) 形式は、Windows 証明書ストアで証明書のインポート ウィザードを使用する際に必要です。

証明書ファイルは、次のいずれかの方法で取得できます。

  • 認証局から証明書キーストア ファイルを取得する。
  • Horizon 8 のデプロイ環境に設定されている中間サーバから証明書とプライベート キーをダウンロードする。
  • 組織から証明書ファイルを受け取る。

証明書ファイルはさまざまな形式で提供されます。たとえば、PEM 形式は通常 Linux 環境で使用されます。ファイルには、次の拡張子の付いた証明書ファイル、キー ファイル、および CSR ファイルが含まれる場合があります。

server.crt
server.csr
server.key

CRT ファイルには、認証局から返された SSL 証明書が含まれています。CSR ファイルは、元の証明書署名要求ファイルであり、必要ではありません。KEY ファイルにはプライベート キーが含まれています。

前提条件

  • システムに OpenSSL がインストールされていることを確認します。Windows ユーザーは、Shining Light Productions などの信頼できるソースからコンパイル済みの OpenSSL バイナリをダウンロードできます。詳細については、http://www.openssl.org を参照してください。
  • 認証局 (CA) から返された SSL 証明書のルート証明書もシステムで使用できることを確認します。

手順

  1. Windows コマンド プロンプトを開き、CRT、KEY、ルート証明書ファイルがあるディレクトリに移動します。

    例:cd c:\OpenSSL-Win32\bin

    注: 証明書ファイルを OpenSSL のインストール ディレクトリにコピーする必要はありません。OpenSSL のフル パス ("C:\Program Files\OpenSSL-Win64\bin\openssl.exe" など) を指定するか、OpenSSL の bin ディレクトリをシステムの PATH に追加することで、任意のディレクトリから OpenSSL コマンドを実行できます。

  2. 証明書ファイルとプライベート キーから PKCS#12 (PFX) キーストア ファイルを生成します。

    例:openssl pkcs12 -export -out server.p12 -inkey server.key -in server.crt -certfile CACert.crt

    この例の CACert.crt は、認証局から返されたルート証明書の名前です。

    **注(OpenSSL 3.x ユーザーの場合):**OpenSSL 3.x は、更新されたデフォルトの暗号化アルゴリズムを使用しますが、古いシステムや一部の証明書インポート ツールと互換性がない可能性があります。インポート エラーが発生した場合は、-legacy フラグを追加します。

     openssl pkcs12 -export -legacy -out server.p12 -inkey server.key -in server.crt -certfile CACert.crt
    

    Windows 証明書ストアも、拡張子 PFX を使用して生成されたキーストアを受け付けます。例:-out server.pfx

  3. PKCS#12 (PFX) ファイルを保護するため、エクスポート パスワードを入力します。

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