複数のホットフィックスをアップデートと呼ばれる 1 つのパッケージに統合することで、Horizon DaaS のホットフィックスのデプロイと管理が効率化されました。たとえば、Horizon DaaS 9.2.0 Update 2 パッケージには、Horizon DaaS 9.2.0 Update 1 のすべての修正が含まれ、さらに、Update 2 のみの追加の修正が含まれています。
Horizon DaaS のホットフィックスとアップデートは、Horizon Version Manager (HVM) を使用してデプロイされます。また、入手できる最新の HVM バージョンを使用することを推奨します。HVM ホットフィックス管理には、アップデートのアップロード、使用可能なホットフィックスとアップデートのリストの更新、アプライアンスへの適用、アプライアンス上の以前にデプロイされたアップデートの検出、およびアプライアンスの以前の状態への復帰が含まれます。
更新された Horizon Version Manager と Horizon Air Link のインストール(必要な場合)
更新された Horizon Version Manager と Horizon Air Link のインストール(必要な場合)
更新された Horizon Version Manager (HVM) と Horizon Air Link (HAL) をインストールするホットフィックスと一緒にデプロイする必要があるかどうかを確認するには、最新バージョンの Horizon DaaS 9.2.x リリース ノートを確認してください。更新された HVM と HAL が必要ない場合は、「ホットフィックス アーティファクトのアップロード」に進みます。更新された HVM と HAL が必要な場合は、次の手順に従って更新されたアプライアンスをデプロイし、HAL API キーを再同期します。
- HVM/HAL アプライアンスをパワーオフし、サフィックス
-bakを追加します。 - IP アドレス、ストレージ、ポート グループなど、既存のアプライアンス構成を書き留めます。
- 「Horizon Version Manager のインストール」の手順に従って、新しいアプライアンスをデプロイします。
- 必要に応じて、Horizon Version Manager RunDeck にログインします。SSL 警告が表示されても続行します。
- ブラウザで、
https://<HVM_IPADDRESS>:4443/に移動します。 - ユーザー名
rundeckと以前に設定したパスワードを使用してログインします。 - [プロジェクト] > [Horizon-DaaS] の順にクリックします。
- [ジョブ] > [Horizon-Air-Link 再同期] の順にクリックします。
- 必須フィールドに入力して、[ジョブを今すぐ実行] をクリックします。
ホットフィックス アーティファクトのアップロード
**注:**ホットフィックスは、DaaS アプライアンスではなく、Horizon Version Manager アプライアンスにアップロードされます。
アーティファクトをアップロードする場合、アップロードを実行しているソース マシンに応じて、2 つの異なる手順があります。
-
Unix または macOS が動作するジャンプ ホストからホットフィックス アーティファクトをアップロードするには、次の手順を実行します。
-
Horizon Version Manager ポータルへログインします。
-
[プロジェクト] > [Horizon-DaaS-Artifact-Upload] の順にクリックします。
-
[ジョブ] > [Horizon Version Manager にアーティファクトをアップロードする] の順にクリックします。
-
次の表の説明どおりに情報を入力します。
フィールド 説明 Artifact-Type ホットフィックス を選択します。 ファイル [新しい値 +] をクリックして、アップロードするファイルの UNIX 絶対パスを貼り付けます。たとえば、 /home/guest/file1.tgz。 アップロードするホットフィックス ファイルごとに、この手順を繰り返します。IP-Address ファイルが配置されているマシンの IP アドレス。 User-Name ファイルが配置されているマシンのユーザー名。 User-Password ファイルが配置されているマシンのユーザー パスワード。 -
ページの右上にある [ジョブを今すぐ実行] ボタンをクリックします。
Rundeck shows the progress of the file transfer, followed by a message indicating that the transfer has been successful.
-
-
Microsoft Windows からホットフィックス アーティファクトをアップロードするには、次の手順を実行します。
-
Microsoft Windows 向けの WinSCP や Mac 向けの Filezilla などのファイル転送クライアントを使用して、ファイルを Horizon Version Manager アプライアンスにアップロードします。
-
ファイルの権限を変更します。次に例を示します。
chmod 744 file1.tgz -
ファイルの所有権を変更します。
$ chown -R rundeck:rundeck file1.tgz
-
ホットフィックス リストを更新する
[ホットフィックス リストを更新する] ジョブを最後に実行してからホットフィックス アーティファクトをアップロードした場合は、今すぐそのジョブを実行します。[ホットフィックス リストを更新する] ジョブを実行すると、最近アップロードしたホットフィックスが使用可能になり、アプライアンスに適用することができます。
-
Rundeck で、[プロジェクト] > [Horizon-DaaS-HotFix-Management] の順にクリックします。
-
[ジョブ] > [ホットフィックス リストを更新する] の順にクリックします。
-
[ジョブを今すぐ実行] ボタンをクリックします。
Rundeck は更新の進行状況を示し、その後ページの右上には更新が成功したことを示すメッセージが表示されます。
ホットフィックスを適用する
アプライアンスにホットフィックスを適用する場合、2 つの異なるジョブがあります。使用するジョブは、「移行前」の状態のテナント アプライアンスにホットフィックスを適用しているかどうかによって異なります。これらは、アップグレード タスクを実行した後、まだ移行タスクを実行していないテナントです。この相違の詳細については、「テナントのアップグレード」を参照してください。
-
アップグレードの後でまだ移行していないテナント アプライアンスにホットフィックスを適用するには、次の手順を実行します。
-
Rundeck で、[プロジェクト] > [Horizon-DaaS-HotFix-Management] の順にクリックします。
-
[ジョブ] > [移行前のテナント アプライアンスにホットフィックスを適用する] の順にクリックします。
-
Org-DaaS-Version の場合は、アプライアンスで実行されている現在のバージョンの Horizon DaaS を選択します。
そのバージョンで利用可能なホットフィックスが [ホットフィックス] の横に表示されます。
**注:**特定の種類のアプライアンスにのみ適用されるとマークされたホットフィックスが表示された場合、特に心配する必要はありません。システムは、すべてのホットフィックスを適切なアプライアンスに適用するため、ユーザーによる追加のアクションは必要ありません。
-
インストールするホットフィックスを選択します。
-
残りの必要な情報を入力し、[ジョブを今すぐ実行] をクリックします。
Rundeck はジョブの進行状況を示し、その後ページの右上にはホットフィックスが成功したことを示すメッセージが表示されます。
-
-
DaaS 管理(サービス プロバイダおよびリソース マネージャ)アプライアンス、および上記の「移行前」の状態でないテナント アプライアンスにホットフィックスを適用するには、次の手順を実行します。
-
Rundeck で、[プロジェクト] > [Horizon-DaaS-HotFix-Management] の順にクリックします。
-
[ジョブ] > [ホットフィックスを DaaS アプライアンスに適用する] の順にクリックします。
-
Org-DaaS-Version の場合は、アプライアンスで実行されている現在のバージョンの Horizon DaaS を選択します。
そのバージョンで利用可能なホットフィックスが [ホットフィックス] の横に表示されます。
**注:**特定の種類のアプライアンスにのみ適用されるとマークされたホットフィックスが表示された場合、特に心配する必要はありません。システムは、すべてのホットフィックスを適切なアプライアンスに適用するため、ユーザーによる追加のアクションは必要ありません。
-
インストールするホットフィックスを選択します。
-
前回失敗した試行の後にホットフィックスを再適用する場合は、[強制] ドロップダウン メニューで [はい] を選択します。それ以外の場合は、デフォルト値 [いいえ] のままにします。
-
残りの必要な情報を入力し、[ジョブを今すぐ実行] をクリックします。
Rundeck はジョブの進行状況を示し、その後ページの右上にはホットフィックスが成功したことを示すメッセージが表示されます。
-
DaaS アプライアンスでホットフィックスを検出する
-
Rundeck で、[プロジェクト] > [Horizon-DaaS-HotFix-Management] の順にクリックします。
-
[ジョブ] > [DaaS アプライアンスでホットフィックスを検出する] の順にクリックします。
-
必要な情報を入力し、[ジョブを今すぐ実行] をクリックします。
ジョブが終了したら、[アクティビティ] ページで出力を表示できます。出力には、選択した組織内のすべてのアプライアンスのリストと、各アプライアンスにインストールされているホットフィックスが含まれます。
アプライアンスをホットフィックス適用前の状態に戻す
Horizon Version Manager は、ホットフィックスを適用する前と後で、アプライアンスのスナップショットを自動的に取得します。アプライアンスを前の状態に戻すには、vCenter Server で移動し、目的のスナップショットを選択します。
このページは役に立ちましたか?