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2026 年 8 月 5 日

App Volumes Manager のサイレント デプロイ

Microsoft Windows インストーラ (MSI) を使用して、App Volumes Manager をサイレント インストールすることもできます。無人インストールを実行するには、サイレント インストールを実行します。

前提条件

  • 環境がシステム要件を満たしていることを確認します。

  • ターゲット サーバに対するローカル管理者権限が自身のアカウントに付与されていることを確認します。

  • データベース接続方法として SQL 認証を使用する場合は、SQL Server 認証の詳細情報が手元にあることを確認します。

  • ローカル データベースを使用する場合は、SQL Server を必ずインストールします。

  • Windows Server に最新の OS セキュリティ更新が適用されていることを確認します。詳細については、Microsoft のナレッジ ベースの記事 (https://support.microsoft.com/en-us/kb/2919355) を参照してください。

  • **オプション:**App Volumes Manager ログの PII データを難読化するには、システム環境変数 EnablePIILogging0 に設定します。

    この設定がデータベースにすでに存在する場合は、この設定値によりシステム環境変数の値がオーバーライドされます。

    PII データは、App Volumes Manager を構成した後でも、**[PII Logging]**トグルを使用して難読化できます。このトグルの詳細については、Omnissa 製品ドキュメントにある『Omnissa App Volumes 管理ガイド』の「App Volumes Manager 構成設定」を参照してください。

サイレント インストール中に使用されるパラメータ

  • IS_SQLSERVER_SERVER

    データベース オプション(ローカルまたはリモート)を指定するために必要な必須パラメータ。

    (ローカル)\SQLEXPRESS - ローカル
    FQDN の IP アドレス - リモート

  • IS_SQLSERVER_AUTHENTICATION

    データベース接続を指定するために必要なパラメータ。Windows 認証または SQL 認証。

    0 - Windows 認証
    1 - SQL 認証

    **注:**データベース接続として SQL 認証を使用するには、このパラメータが必須です。

  • IS_SQLSERVER_USERNAME および IS_SQLSERVER_PASSWORD

    SQL 認証を使用する場合、これらのパラメータは必須です。SQL Server ユーザー アカウントのユーザー名とパスワードを指定する必要があります。

  • IS_SQLSERVER_DATABASE

    データベースの名前を指定するために必要な必須パラメータ。ASCII 文字のみ。デフォルトのパラメータ値は svmanager_production です。

  • ENABLESTRONGENCRYPTION

    SQL Server 証明書の検証を構成するために使用できるオプションのパラメータ。デフォルトのパラメータ値は 1 です。

    0 - 証明書検証を無効にします。
    1 - App Volumes Manager と SQL Server 間の SSL 接続を検証します。

    サイレント インストール中の SQL Server 証明書の検証を無効にするには、このパラメータを使用します。

  • DEPLOYMENT_PLATFORM

    App Volumes をデプロイするプラットフォームを指定するために必要な必須パラメータ。このパラメータの有効な値は ["AWS", "Azure", "Dell EMC", "General", "Google Cloud", "Oracle Cloud"] です。要件に合う値がない場合は、General を選択できます。

    **注:**このパラメータは、情報収集にのみ使用されます。

  • RESET_DB

    データベースのリセットや初期構成の再実行に使用できるオプションのパラメータ。App Volumes Manager のインスタンスを追加でアップグレードまたはインストールするときは、パラメータ値を 0 のままにする必要があります。デフォルトでは、このパラメータの値は 0 です。

    0 - データベースはリセットされず、既存のデータベースが使用されます。
    1 - データベースがリセットされます(例:App Volumes Manager の最初のインスタンスをインストールするときに新しいデータベースが必要)

    このパラメータは、setup.msi インストーラ ウィザードを使用して App Volumes Manager をインストールするときに使用できる [Overwrite existing database (if any)] の設定と同じです。

  • ALLOW_HTTP

    HTTP を有効にし、ブラウザから App Volumes Manager 管理ユーザー インターフェイスにアクセスするためにポート 80 を使用する場合に使用できるオプションのパラメータ。デフォルトでは、HTTPS ポート 443 を使用してブラウザから App Volumes Manager にアクセスできます。

    0 - HTTPS、ポート 443
    1 - HTTP、ポート 80

手順

  1. Omnissa App Volumes ISO をダウンロードします。

    1. Customer Connect のページに移動します。
    2. [Downloads] をクリックします。
    3. [Products A-Z] リストで App Volumes を検索し、[Download Product] をクリックします。
    4. [Download App Volumes] ページで、目的のエディションに移動し、[GO TO DOWNLOADS] をクリックします。
    5. [Download Product] ページで、ファイルをダウンロードします。
  2. ISO をマウントし、[Installation] > [Manager] フォルダに移動します。

    1. コマンド プロンプトを開き、次のコマンドを実行して ODBC ドライバをインストールします。
      msodbcsql.msi /qn IACCEPTMSODBCSQLLICENSETERMS=YES /norestart

    2. vc_redist.x64.exe 実行ファイルを実行します。

  3. 次のように、管理者権限のコマンド プロンプトを使用して App Volumes Manager.msi をインストールします。

    msiexec /i "path_of_App Volumes Manager_installer" /qb IS_SQLSERVER_SERVER= <local or remote> IS_SQLSERVER_AUTHENTICATION=<0 or 1> IS_SQLSERVER_DATABASE=<database_name> IS_SQLSERVER_USERNAME=<username> IS_SQLSERVER_PASSWORD=<password> RESET_DB=<0 or 1> ALLOW_HTTP=<0 or 1> DEPLOYMENT_PLATFORM=<platform_types> ENABLESTRONGENCRYPTION=<0 or 1>

    重要: database_name に ASCII 以外の文字は使用できません。

    オプション手順
    ローカルデータベース
    • Windows 認証を使用:
      msiexec /i "path_of_App Volumes Manager_installer" /qb IS_SQLSERVER_SERVER= (local)\SQLEXPRESS IS_SQLSERVER_AUTHENTICATION=0 IS_SQLSERVER_DATABASE=svmanager_production RESET_DB=1 ALLOW_HTTP=1 DEPLOYMENT_PLATFORM=General ENABLESTRONGENCRYPTION=0

    • SQL 認証を使用:
      msiexec /i "path_of_App Volumes Manager_installer" /qb IS_SQLSERVER_SERVER= (local)\SQLEXPRESS IS_SQLSERVER_AUTHENTICATION=1 IS_SQLSERVER_DATABASE=svmanager_production IS_SQLSERVER_USERNAME=<username> IS_SQLSERVER_PASSWORD=<password> RESET_DB=1 ALLOW_HTTP=1 DEPLOYMENT_PLATFORM=General ENABLESTRONGENCRYPTION=0
    リモート データベース
    • App Volumes Manager の FQDN を使用:
      msiexec /i "path_of_App Volumes Manager_installer" /qb IS_SQLSERVER_SERVER=SQLSERVER2022.domain.com\SQLEXPRESS IS_SQLSERVER_AUTHENTICATION=1 IS_SQLSERVER_DATABASE=svmanager_production IS_SQLSERVER_USERNAME=<username> IS_SQLSERVER_PASSWORD=<password> RESET_DB=0 ALLOW_HTTP=0 DEPLOYMENT_PLATFORM=General ENABLESTRONGENCRYPTION=0

    • App Volumes Manager の IP アドレスを使用:
      msiexec /i "path_of_App Volumes Manager_installer" /qb IS_SQLSERVER_SERVER=192.168.0.1\SQLEXPRESS IS_SQLSERVER_AUTHENTICATION=1 IS_SQLSERVER_DATABASE=svmanager_production IS_SQLSERVER_USERNAME=<username> IS_SQLSERVER_PASSWORD=<password> RESET_DB=1 ALLOW_HTTP=1 DEPLOYMENT_PLATFORM=General ENABLESTRONGENCRYPTION=0

次のステップ

App Volumes Manager にログインし、ディレクトリ サービス、vCenter Server、マシン マネージャ、ストレージを構成します。App Volumes Manager の SQL データベースへの接続と SSL を構成します。さまざまな管理者ロールとリカバリ管理者の認証情報を構成することもできます。App Volumes Manager の構成の詳細については、Omnissa 製品ドキュメントにある『App Volumes 管理ガイド』を参照してください。

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