App Volumes アプリケーションをパッケージ化するか、アプリケーションを Windows エンドポイントに提供するには、App Volumes Agent をエンドポイント(パッケージ化を行うコンピュータとターゲット デスクトップ)にインストールする必要があります。インストール中に、エージェントの管理方法とエンドポイントへのアプリケーションの提供方法を制御するオプションを選択できます。
App Volumes Agent は、管理モード(エージェントが App Volumes Manager に接続)でインストールすることも、スタンドアローン コンポーネントとしてインストールすることもできます。管理モードでインストールすると、App Volumes Manager はアプリケーションのライフサイクルを一元的に管理します。また、アプリケーションを Windows エンドポイントのローカル キャッシュに配置するのか、Windows エンドポイントがアクセスする共有ストレージに配置するのかを選択することもできます。スタンドアローン モードでは、デバイス管理ツールがアプリケーションのライフサイクルを管理します。
セキュリティを強化するため、エージェントを実行している Windows エンドポイントが SSL/TLS プロトコルでの通信時に強度の弱い暗号を使用していないことを確認します。SSL と TLS で強度の弱い暗号を無効にするには、Omnissa 製品ドキュメントにある『Horizon 8 のインストールとアップグレード』の「SSL/TLS の強度の弱い暗号の無効化」を参照してください。
Microsoft Windows インストーラ (MSI) を使用して、エージェントをサイレント インストールすることもできます。詳細については、「App Volumes Agent のサイレント インストール」を参照してください。
非パーシステント仮想デスクトップ環境への App Volumes のインストール
非パーシステント マシンは定期的に更新され、ユーザー データと設定はオペレーティング システム ディスクに保持されません。これらのマシンは、アップデートでオペレーティング システムの再イメージ化を行うことで一元管理されます。非パーシステント仮想デスクトップ環境では、ユーザーがデスクトップからログアウトするか、仮想マシンをシャットダウンすると、エンド ユーザーによってインストールされたすべてのアプリケーションが削除されます。
このような環境で App Volumes を使用するには、App Volumes Agent のインストール時に [Non-persistent or multi-session machines] オプションを選択します。
非パーシステント仮想デスクトップ環境でユーザー固有のデータを永続的で移植可能にするには、書き込み可能ボリュームを使用します。書き込み可能ボリュームの詳細については、Omnissa 製品ドキュメントにある『Omnissa App Volumes 4 管理ガイド』を参照してください。
**重要:**書き込み可能ボリュームは、非パーシステント仮想デスクトップでのみ使用できます。
管理モードでのデプロイ(App Volumes Manager に接続)
前提条件
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App Volumes Manager をインストールします。
ホストの IP アドレスとポート番号が手元にあることを確認します。この情報は、エージェントをインストールするときに必要です。
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App Volumes Manager がインストールされているエンドポイントとは異なる Windows エンドポイントにエージェントをインストールします。
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環境がシステム要件を満たしていることを確認します。
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ターゲット コンピュータに対するローカル管理者権限が自身のアカウントに付与されていることを確認します。
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App Volumes Manager がインストールされているマシンにエージェントをインストールしないでください。
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最新の Windows Update をインストールして Windows Update を有効のままにすることができます。
**注:**非パーシステント仮想デスクトップの場合は、ターゲット コンピュータに最新の Windows Update をインストールした後、Windows Update を無効にしてください。アプリケーション パッケージまたは書き込み可能ボリュームを使用するときに、ターゲット コンピュータで Windows Update が無効になっていないと、システム ボリュームまたは書き込み可能ボリュームが破損する可能性があります。
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非パーシステント仮想デスクトップ環境に App Volumes Agent をインストールする場合は、別の基本イメージを使用する必要があります。
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この Windows エンドポイントをパッケージ コンピュータとして使用する場合は、クリーン スナップショットを作成するか、このマシンのバックアップを作成します。新しいアプリケーション パッケージをパッケージ化する前に、このスナップショットまたはバックアップに戻します。
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App Volumes のデプロイ モード オプション(管理モードとスタンドアローン モード)について理解しておきます。これらのオプションの詳細については、「App Volumes デプロイ モデルの選択」を参照してください。
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インストール中に、Windows エンドポイントからパッケージにアクセスする方法を選択できます。パッケージ アクセス モードの詳細については、「App Volumes Manager によるアプリケーションの提供モード」を参照してください。
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App Volumes Agent をローカル コピー パッケージ アクセス モードでインストールする場合は、必ず Omnissa Apps Essentials ライセンスを使用してください。
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手順
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Omnissa App Volumes ISO をダウンロードします。
- Customer Connect のページに移動します。
- [Downloads] をクリックします。
- [Products A-Z] リストで App Volumes を検索し、[Download Product] をクリックします。
- [Download App Volumes] ページで、目的のエディションに移動し、[GO TO DOWNLOADS] をクリックします。
- [Download Product] ページで、ファイルをダウンロードします。
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ISO をマウントし、インストール フォルダに移動します。
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管理者権限のコマンド プロンプトで
setup.msiインストーラを実行します。同じインストーラが App Volumes Manager とエージェントのインストールに使用されます。
**オプション:**App Volumes Agent ログ ファイルで PII データを難読化したり、ログ エントリを制御するには、
svserviceパラメータを使用します。これらのパラメータは、インストール時のコマンドライン オプションとしてのみ指定できます。App Volumes Agent は、次のようにmsiexecコマンドを使用してインストールできます。msiexec /i "path_of_App_Volumes_Agent.msi" EnablePIILogging=0 LogLevel=1これらのパラメータの詳細については、「App Volumes での PII データの難読化」を参照してください。
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エンド ユーザー使用許諾契約書を読み、同意して、[Next] をクリックします。
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[Management Mode] ウィンドウで、[(Managed) Connects to App Volumes Manager] を選択し、[Next] をクリックします。
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[Package Access Mode] ウィンドウで、このデバイスでアプリケーション パッケージにアクセスする方法を選択します。
パッケージ アクセス モード オプション 手順 共有ストレージ
このモードでは、パッケージは中央ストレージに残ります。Windows エンドポイントは、パッケージにアクセスするために常にネットワーク接続を必要とします。- [Server Configuration] ウィンドウで、App Volumes Manager の IP アドレスと App Volumes Manager のポート番号を入力します。
注:App Volumes Manager のデフォルトのポート番号は 443 です。HTTP ポートでリッスンするように App Volumes Manager を構成している場合は、ポート番号に 80 を入力します。 - (オプション)エージェントで App Volumes Manager 証明書を検証しない場合は、[Disable Certificate Validation with App Volumes Manager] ボックスをオンにします。
証明書の検証はデフォルトで有効になっています。 - オペレーティング システム ディスクにユーザー データと設定が保持される環境で App Volumes を使用する場合は、[Machine Type] ウィンドウで [Non-persistent or multi-session machines] チェック ボックスをオフにします。
- 運用データの収集情報を確認します。
注:Omnissa が運用データを収集する場合があります。つまり、Omnissa は、Omnissa プライバシー通知に記載されている製品およびサービス(総称して運用データ)の提供と運用を容易にするために、お客様およびユーザーによるソフトウェアの使用に関する構成、パフォーマンス、使用状況、および使用量データを監視および収集できます。Omnissa サポートに問い合わせて、運用データの収集を無効にできます。 - [Ready to Install App Volumes Agent] ウィンドウで、[Install] をクリックします。
ローカル コピー
このモードでは、パッケージは Windows エンドポイントのローカルにキャッシュされます。オフラインのときでも、エンドポイントはダウンロードしたパッケージにいつでもアクセスできます。- [Server Configuration] ウィンドウで、App Volumes Manager の IP アドレスと App Volumes Manager のポート番号を入力します。
注:App Volumes Manager のデフォルトのポート番号は 443 です。HTTP ポートでリッスンするように App Volumes Manager を構成している場合は、ポート番号に 80 を入力します。 - (オプション)エージェントで App Volumes Manager 証明書を検証しない場合は、[Disable Certificate Validation with App Volumes Manager] ボックスをオンにします。
証明書の検証はデフォルトで有効になっています。 - 運用データの収集情報を確認します。
注:Omnissa が運用データを収集する場合があります。つまり、Omnissa は、Omnissa プライバシー通知に記載されている製品およびサービス(総称して運用データ)の提供と運用を容易にするために、お客様およびユーザーによるソフトウェアの使用に関する構成、パフォーマンス、使用状況、および使用量データを監視および収集できます。Omnissa サポートに問い合わせて、運用データの収集を無効にできます。 - [Ready to Install App Volumes Agent] ウィンドウで、[Install] をクリックします。
- [Server Configuration] ウィンドウで、App Volumes Manager の IP アドレスと App Volumes Manager のポート番号を入力します。
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インストールが完了したら、[Finish] をクリックしてウィザードを終了します。
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エージェントのインストールを完了するには、Windows エンドポイントを再起動します。
次のステップ
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エージェント用に SSL 証明書を設定します。App Volumes Manager とエージェント間の SSL 通信と証明書の検証を無効にすることもできます。
詳細については、Omnissa 製品ドキュメントにある『Omnissa App Volumes 管理ガイド』を参照してください。 -
インストール中にローカル コピー パッケージ アクセス モードを選択した場合は、次のことを確認します。
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Omnissa Apps Essentials ライセンス キーを構成します。
この設定の詳細については、Omnissa 製品ドキュメントにある『App Volumes 管理ガイド』(バージョン 2512 以降)の「App Volumes Manager でのライセンスの構成」を参照してください。 -
App Volumes Manager で [Generate MSI when creating VHD package] 設定をオンにします。
この設定の詳細については、『Omnissa App Volumes 管理ガイド』の「App Volumes Manager 構成設定」を参照してください。
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スタンドアローン モードでのデプロイ(デバイス管理ツールを使用)
前提条件
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環境がシステム要件を満たしていることを確認します。
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ターゲット コンピュータに対するローカル管理者権限が自身のアカウントに付与されていることを確認します。
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Workspace ONE UEM、Configuration Manager (SCCM)、Microsoft Intune などのデバイス管理ツールを使用して、アプリケーションのライフサイクルを管理します。このモードの動作の詳細については、「デバイス管理ツールによる App Volumes アプリケーションの提供」を参照してください。
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インストール時に、ライセンス構成を選択する必要があります。本番環境のライセンスを使用する場合は、ライセンス キーを手元に用意しておいてください。ライセンス関連の警告やエラーについては、Windows イベント ログを参照してください。ライセンス要件については、「スタンドアローン App Volumes Agent 構成用ライセンスの取得」を参照してください。
手順
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Omnissa App Volumes ISO をダウンロードします。
- Customer Connect のページに移動します。
- [Downloads] をクリックします。
- [Products A-Z] リストで App Volumes を検索し、[Download Product] をクリックします。
- [Download App Volumes] ページで、目的のエディションに移動し、[GO TO DOWNLOADS] をクリックします。
- [Download Product] ページで、ファイルをダウンロードします。
-
ISO をマウントし、インストール フォルダに移動します。
-
管理者権限のコマンド プロンプトで
setup.msiインストーラを実行します。同じインストーラが App Volumes Manager とエージェントの両方のインストールに使用されます。
**オプション:**App Volumes Agent ログ ファイルで PII データを難読化したり、ログ エントリを制御するには、
svserviceパラメータを使用します。これらのパラメータは、インストール時のコマンドライン オプションとしてのみ指定できます。App Volumes Agent は、次のようにmsiexecコマンドを使用してインストールできます。msiexec /i "path_of_App_Volumes_Agent.msi" EnablePIILogging=0 LogLevel=1これらのパラメータの詳細については、「App Volumes での PII データの難読化」を参照してください。
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エンド ユーザー使用許諾契約書を読み、同意して、[Next] をクリックします。
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[Install App Volumes Agent] を選択して、[Next] をクリックします。
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[Standalone Agent Configuration] を選択します。
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ライセンス構成に必要なオプションを選択します。
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運用データの収集情報を確認します。
**注:**Omnissa が運用データを収集する場合があります。つまり、Omnissa は、Omnissa プライバシー通知に記載されている製品およびサービス(総称して運用データ)の提供と運用を容易にするために、お客様およびユーザーによるソフトウェアの使用に関する構成、パフォーマンス、使用状況、および使用量データを監視および収集できます。Omnissa サポートに問い合わせて、運用データの収集を無効にできます。
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画面に表示される指示に従います。
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インストール後にウィザードを終了するには、[Finish] をクリックします。
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エージェントのインストールを完了するには、Windows エンドポイントを再起動します。
次のステップ
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クリーンな Windows エンドポイントで、App Volumes アプリケーション キャプチャ コマンドライン プログラムをインストールします。
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Windows エンドポイントで App Volumes アプリケーション キャプチャ コマンドライン プログラムを使用して、App Volumes アプリケーション パッケージを
.msi形式でキャプチャします。キャプチャ コマンドライン プログラムの使用の詳細については、Omnissa 製品ドキュメントにある『Omnissa App Volumes 管理ガイド』の「App Volumes アプリケーション キャプチャ コマンドライン プログラムの使用」を参照してください。
インストール時に評価モードを選択した場合は、後で管理者権限で svservice コマンドを使用してライセンス キーを追加することにより、次のように本番環境ライセンスにアップグレードできます。
svservice.exe setlicensekey license_key
ここで、license_key は 35 文字で、形式は xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx です。
**注:**本番環境ライセンスは、svservice コマンドが実行される Windows エンドポイントでのみ更新されます。したがって、この更新は、App Volumes Agent がインストールされているすべての Windows エンドポイントで実行する必要があります。
App Volumes を新しいバージョンにアップグレードする場合、次のシナリオでは本番環境ライセンスを使用する必要があります。
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アップグレードのソース バージョンで評価モードの有効期限が切れている。
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アップグレードのソース バージョンで本番環境ライセンスの有効期限が切れており、アップグレードのターゲット バージョンが App Volumes パッチ リリースではない。
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