Skip to main content

2026 年 8 月 19 日

App Volumes Agent のサイレント アップグレード

Microsoft Windows インストーラ (MSI) を使用して、App Volumes Agent をサイレント アップグレードすることもできます。

コマンド ラインを使用してサイレント アップグレードを実行する場合、Omnissa App Volumes インストーラを使用する必要はありません。

**注:**アップグレード中に障害が発生したり、アップグレードがキャンセルされると、App Volumes Agent のインストーラは、以前にインストールされたエージェントのバージョンにロールバックします。ロールバック後、エージェントがインストールされている Windows エンドポイントを再起動する必要があります。

Horizon Agent の自動アップグレードによる App Volumes Agent のアップグレード

Horizon 管理者は、Horizon Agent の自動アップグレード プロセスを使用して、App Volumes Agent を Horizon Console から直接サイレント アップグレードできます。この機能を使用すると、エージェントのライフサイクル管理が容易になり、手動操作やカスタム スクリプトを実行することなく、仮想デスクトップ インフラストラクチャ全体の整合性を維持できます。

**注:**Horizon Agent の自動アップグレード機能を使用するには、Horizon 8 バージョン 2312 以降が必要です。また、この機能を使用できるライセンスも必要です。機能の詳細、ライセンス要件、使用方法については、Omnissa 製品ドキュメントにある『Omnissa Horizon 8 のインストールとアップグレード』の「Horizon Agent の自動アップグレード」を参照してください。

前提条件

  • App Volumes Manager のアップグレード

    **注:**使用する App Volumes Manager のバージョンが App Volumes Agent と同じか、それ以降であることを確認します。

  • サポートされていないバージョンの App Volumes を使用する場合は、このアップグレード要件を把握しておく必要があります。

  • アップグレード時に、既存のスタンドアローン モードからローカル コピー パッケージ アクセス モード(管理モード)に移行できます。アップグレード中に、これ以外のモード変更はできません。App Volumes のデプロイ オプション(管理モードとスタンドアローン モード)について理解しておきます。これらのオプションの詳細については、「App Volumes デプロイ モデルの選択」を参照してください。

    移行を正常に実行するには、次のことを確認します。

    • Omnissa Apps Essentials ライセンスを使用する必要があります。

    • App Volumes Manager の IP アドレス (MANAGER_ADDR) と App Volumes Manager のポート番号 (MANAGER_PORT) を手元に用意しておく必要があります。これらの情報はアップグレード プロセスで必要になります。また、コマンド ラインで PACKAGEMODELOCAL パラメータを使用する必要があります。

    • スタンドアローン モードでデバイス管理ツールを使用して、エンティティにアプリケーションを提供している場合、移行後に App Volumes Manager でアプリケーションを作成し、これらのエンティティに割り当てる必要があります。

  • アンインストールおよび後続のアップグレード プロセスでサービスが低下しないように、メンテナンス ウィンドウをスケジューリングします。

  • 非パーシステント仮想デスクトップにアップグレードする場合は、次の点に注意してください。

    • 別の基本イメージを使用する必要があります。
    • エージェントをアップグレードするターゲット コンピュータから、すべてのアプリケーション パッケージと書き込み可能ボリュームの割り当てを解除する必要があります。

    **注:**書き込み可能ボリュームをユーザーに割り当てるには、非パーシステント仮想デスクトップを使用する必要があります。

    非パーシステント仮想デスクトップ環境での App Volumes の使用については、「App Volumes Agent のインストール」の「非パーシステント仮想デスクトップ環境への App Volumes のインストール」を参照してください。

  • スタンドアローン モードで App Volumes Agent をアップグレードする場合、アップグレードを正常に実行するには、App Volumes の本番環境ライセンス キーを msiexe.exe コマンド ラインに追加する必要があります。

    ライセンス要件の詳細については、「スタンドアローン App Volumes Agent 構成用ライセンスの取得」を参照してください。

  • アップグレード時に使用できるパラメータを確認します。パラメータの詳細については、「App Volumes Agent のサイレント インストール」を参照してください。

手順

  1. Windows エンドポイントで、[All Downloads] ページから最新の App Volumes インストーラをダウンロードします。

  2. エンドポイントで Windows コマンド プロンプトを開きます。

  3. コマンド プロンプトで、App Volumes Agent.msi ファイルの場所にアクセスします。

  4. 選択したモードに応じて、次のようにエージェントをアップグレードします。

    **重要:**App Volumes 4.0 からそれ以降のバージョン(App Volumes 4 Update 1 を含む)にアップグレードする場合は、管理者権限のコマンド プロンプトで次のすべてのパラメータを指定して、次のコマンドを実行します。
    msiexec.exe /i “App Volumes Agent.msi” /qn MANAGER_ADDR=<Manager_FQDN/IP> MANAGER_PORT=<port> EnforceSSLCertificateValidation=<0or1>

    オプション説明
    管理モードでの App Volumes Agent のデプロイ管理者権限のコマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。
    msiexec.exe /i "App Volumes Agent.msi" /qn MANAGER_ADDR=<Manager_FQDN/IP> MANAGER_PORT=<port> PACKAGEMODELOCAL=1 EnforceSSLCertificateValidation=<0or1> EnablePIILogging=<0or1> LogLevel=<0or1>

    注:
    • PACKAGEMODELOCAL パラメータは、スタンドアローン モードからローカル コピー パッケージ アクセス モードに移行する場合にのみ必要です。また、MANAGER_ADDRMANAGER_PORT も指定する必要があります。

    • EnforceSSLCertificateValidation の使用はオプションです。

    • App Volumes 4 バージョン 2406 より前のバージョンからアップグレードする場合、NONPERSISTENT パラメータを 0 に設定することはできません。
      App Volumes 4 バージョン 2406 から App Volumes 4 バージョン 2410 以降のバージョンにアップグレードする場合、アップグレード用に設定されたパラメータ値は App Volumes 4 バージョン 2406 のインストール中に設定された値と同じであるため、このパラメータの使用はオプションです。

    • コマンドで /norestart フラグを使用する場合は、コマンドの実行後に必ず仮想マシンを再起動してください。この再起動は、アップグレードを完了するために必要です。

    • 注:PACKAGEMODELOCALNONPERSISTENT は相互に排他的です。
    スタンドアローン モードでの App Volumes Agent のデプロイ管理者権限のコマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。
    msiexec.exe /i "App Volumes Agent.msi" /qn DIRECT=1 LICENSEKEY=xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx EnablePIILogging=<0or1> LogLevel=<0or1>

    注: LICENSEKEY は必須です。

次のステップ

  • ローカル コピー パッケージ アクセス モードを使用している場合は、必ず App Volumes Manager で Omnissa Apps Essentials ライセンス キーを構成してください。Omnissa 製品ドキュメントにある『App Volumes 管理ガイド』(バージョン 2512 以降)の「App Volumes Manager でのライセンスの構成」を参照してください。

  • スタンドアローン モードからローカル コピー パッケージ アクセス モードに移行する場合は、次の操作を実行します。

    • App Volumes Manager を構成します。
      構成の詳細については、『Omnissa App Volumes 管理ガイド』を参照してください。

    • App Volumes Manager で [Generate MSI when creating VHD package] 設定をオンにします。
      詳細については、『Omnissa App Volumes 管理ガイド』の「App Volumes Manager 構成設定」を参照してください。

    • 既存のアプリケーション パッケージがある場合は、ファイル(.vhd および .msi)を App Volumes Manager にインポートできます。詳細については、『Omnissa App Volumes 管理ガイド』の「App Volumes へのアプリケーションのインポート」と「インポートされたアプリケーション パッケージの動作について」を参照してください。

    • App Volumes Manager でエンティティにアプリケーションを割り当てます。
      詳細については、『Omnissa App Volumes 管理ガイド』の「エンティティへの App Volumes アプリケーションの割り当て」を参照してください。

Omnissa App Volumes ドキュメントについては、Omnissa 製品ドキュメントをご覧ください。

このページは役に立ちましたか?

このトピックについてフィードバックを送信

このトピックは役に立ちましたか?

個人情報や機密情報は入力しないでください。

リンクを生成しています…