App Volumes Manager は、リモート アプリケーションおよびデスクトップ エクスペリエンス用に Microsoft Azure Marketplace にインストールできます。Azure Marketplace オファーを使用すると、App Volumes Manager がすでにインストールされ、部分的に構成された Azure 仮想マシンをデプロイできます。
App Volumes Manager の残りの構成は、App Volumes Manager 管理ユーザー インターフェイスで実行できます。Azure Marketplace オファーには、Azure Virtual Desktop を App Volumes Manager と統合する機能もあり、Azure Virtual Desktop で直接アプリケーションの使用資格を付与できます。Azure Virtual Desktop と App Volumes Manager の統合により、App Volumes Manager と Azure Virtual Desktop 間の自動同期がトリガされ、アプリケーション接続パッケージが作成されます。管理者は、これらのアプリケーション接続パッケージをホスト プールに割り当て、アプリケーション グループを作成し、アプリケーション グループをユーザーまたはユーザー グループに割り当てることができます。
重要
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App Volumes Manager を Azure Virtual Desktop と統合する場合、登録ドメインとして使用できるのは Microsoft Entra ID のみです。
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Active Directory のみを使用している場合は、Azure Marketplace オファーを使用して App Volumes Manager をデプロイするときに、Azure Virtual Desktop との統合を選択するだけでなく、Microsoft Entra Connect を使用して Active Directory から Entra ID にエンティティを同期する必要があります。
Microsoft Entra Connect の詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。
デプロイに関する考慮事項
このデプロイについては、次の点に注意してください。
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Azure Marketplace ソリューションは、Omnissa App Volumes 2.x ではサポートされていません。
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Azure Virtual Desktop と統合される Azure Marketplace ソリューションは、App Volumes 4 バージョン 2410 以降でのみサポートされます。
Azure Marketplace で App Volumes Manager をデプロイする場合の構成シナリオ
Azure Marketplace で App Volumes Manager をデプロイするときに、選択する構成シナリオを環境と要件に合わせて決めることができます。
| 環境と要件 | Azure Virtual Desktop と Entra ID | Azure Virtual Desktop と Entra ID(ハイブリッド) | Azure Virtual Desktop と Active Directory(レガシー) |
|---|---|---|---|
| App Volumes Manager の登録ドメイン | Entra ID | Entra ID | Active Directory |
| Azure Marketplace オファーでのAVD 統合機能の可用性 | はい | はい | いいえ |
| Microsoft Entra Connect の要件 | いいえ | はい Active Directory から Entra ID にエンティティを同期するには、Microsoft Entra Connect を使用する必要があります。詳細については、「ハイブリッド ID」を参照してください。 | はい Microsoft Entra Connect を Active Directory ドメイン コントローラにインストールする必要があります。 |
| Azure Virtual Desktop ホスト プール ドメイン | Entra ID | Entra ID | Active Directory |
| Azure でサポートされるアプリケーション グループ タイプ | デスクトップとリモート アプリケーション | デスクトップとリモート アプリケーション | リモート アプリケーション |
| Azure Virtual Desktop とアプリケーションの同期 | App Volumes Manager 管理ユーザー インターフェイスの [Integration] タブを使用して App Volumes Manager と Azure Virtual Desktop を統合すると、アプリケーションの自動同期が発生します。 このタブでは、App Volumes Manager と Azure Virtual Desktop 間の統合を構成できます。 この統合により、App Volumes Manager と Azure Virtual Desktop の間で現在のパッケージと特定のアプリケーション プロパティが同期されます。 | App Volumes Manager 管理ユーザー インターフェイスの [Integration] タブを使用して App Volumes Manager と Azure Virtual Desktop を統合すると、アプリケーションの自動同期が発生します。 このタブでは、App Volumes Manager と Azure Virtual Desktop 間の統合を構成できます。 この統合により、App Volumes Manager と Azure Virtual Desktop の間で現在のパッケージと特定のアプリケーション プロパティが同期されます。 | アプリケーション グループや、アプリケーション パス、アイコン パスなどのアプリケーション プロパティ、他の関連情報を作成するなど、手動での構成が必要になります。 |
| アプリケーションの資格付与 | 割り当ては、Azure Virtual Desktop でのみ実行できます。 ユーザーまたはユーザー グループを Azure Virtual Desktop のアプリケーション グループに割り当てることができます。 | 割り当ては Azure Virtual Desktop でのみ実行できます。 ユーザー グループを Azure Virtual Desktop のアプリケーション グループに割り当てることができます。 | 割り当ては、App Volumes Manager と Azure Virtual Desktop で行う必要があります。 App Volumes Manager 管理ユーザー インターフェイスでユーザーをアプリケーションに割り当てる必要があります。また、Azure Virtual Desktop で同じユーザーをアプリケーション グループに割り当てる必要があります。 |
| 次のステップ | 「Azure Marketplace を使用して App Volumes Manager をデプロイする場合のワークフロー」を参照してください。 | 「Azure Marketplace を使用して App Volumes Manager をデプロイする場合のワークフロー」を参照してください。 | Active Directory ドメインに登録された既存の App Volumes Manager を使用する場合、または Azure Virtual Desktop に以前のバージョン(2406 以前)の App Volumes Manager をすでにデプロイしていて、最新バージョンの App Volumes Manager にアップグレードする場合は、このドキュメントに記載されているように、引き続きワークフローを使用します。 |
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