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2026 年 8 月 24 日

Linux マシンへの BlastServer デーモンの CA 署名付き証明書のインストール

デフォルトでは、Horizon Agent for Linux インストーラは、Blast 表示プロトコルを使用してクライアントとの通信を処理する BlastServer デーモンの自己署名証明書を生成します。業界またはセキュリティの規制に準拠するために、BlastServer の自己署名証明書に代わって認証局 (CA) が署名した証明書を使用できます。

  • Blast Security Gateway が Horizon Connection Server で有効になっていない場合、BlastServer は、デフォルトの自己署名証明書を Horizon Web Client を使用するブラウザに提示して Linux デスクトップに接続します。**注:**Horizon Web Client は、Horizon 8 バージョン 2412 以降で使用できます。Horizon 8 バージョン 2406 以前では、Horizon Web Client は「HTML Access」と呼ばれています。このページでは、Horizon Web Client と HTML Access の両方を表すため「Horizon Web Client」という名称を使用しています。

  • Blast Security Gateway が Horizon Connection Server で有効になっているとき、Blast Security Gateway はこの証明書をブラウザに提示します。

BlastServer デーモンのデフォルトの自己署名証明書を CA 署名付き証明書に置き換えるには、次のいずれかの方法を使用します。

  • BCFKS キーストア:この方法では、DeployBlastCert.sh 展開スクリプトを使用して、証明書とプライベート キーを /etc/omnissa/ssl ディレクトリにある暗号化された Bouncy Castle FIPS キーストア (BCFKS) に保存します。
  • 暗号化されていないストレージ:この方法では、証明書とプライベート キーを手動でコピーし、暗号化せずに /etc/omnissa/ssl ディレクトリのルート レベルにコピーします。

BlastServer デーモンは、まず、Linux キーリングで BCFKS キーストアの証明書とプライベート キーを探します。BCFKS キーストアが見つからない場合は、/etc/omnissa/ssl のルート レベルに保存されている証明書とプライベート キーを読み取ります。

BCFKS キーストアへの BlastServer CA 証明書の展開

DeployBlastCert.sh ``展開スクリプトは、/etc/omnissa/ssl ディレクトリに hznblast.bcfks という名前の新しい BCFKS キーストアを作成し、このキーストアに証明書とプライベート キーを保存します。次に、キーストア内の情報が Linux キーリングに追加されます。

  1. [SSLCertName] および [SSLKeyName] 構成オプションを使用して、Linux キーリングに表示される証明書名とプライベート キー名をカスタマイズします。詳細については、「Linux デスクトップでの構成ファイルの編集」の表 2 を参照してください。

  2. 次の例のように、DeployBlastCert.sh 展開スクリプトを実行します。

    sudo /usr/lib/omnissa/viewagent/bin/DeployBlastCert.sh -c /root/rui.cert -k /root/rui.key
    

    展開スクリプトで次のパラメータ フラグを使用します。

    パラメータ フラグ説明
    -cCA 署名付き証明書ファイルを指定します。
    -kプライベート キー ファイルを指定します。

暗号化されていないストレージへの BlastServer CA 証明書の展開

  1. プライベート キーと CA 署名付き証明書を /etc/omnissa/ssl に追加します。

    1. プライベート キーの名前を rui.key に変更し、証明書の名前を rui.crt に変更します。

    2. /etc/omnissa/ssl に読み取り権限と実行権限を設定します。

      sudo chmod 550 /etc/omnissa/ssl
      
    3. rui.keyrui.crt/etc/omnissa/ssl にコピーします。

    4. /etc/omnissa/ssl の実行権限を削除します。

      sudo chmod 440 /etc/omnissa/ssl
      
  2. ルート CA 証明書と中間 CA 証明書を Linux OS の認証局ストアにインストールします。

    CA 証明書チェーンをサポートするために変更が必要な他のシステム設定については、Linux ディストリビューションのドキュメンテーションを参照してください。

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