**注:**Horizon Web Client は、Horizon 8 バージョン 2412 以降で使用できます。Horizon 8 バージョン 2406 以前では、Horizon Web Client は「HTML Access」と呼ばれています。このドキュメント ページでは、Horizon Web Client と HTML Access の両方を表すため「Horizon Web Client」という名称を使用しています。
HTTP 保護対策を構成するには、Connection Server インスタンスのゲートウェイ設定フォルダにある locked.properties ファイルを作成または編集する必要があります。
例:install_directory\Omnissa\Horizon\Server\sslgateway\conf\locked.properties
-
locked.propertiesでプロパティを構成するには、次の構文を使用します。myProperty = newValue -
プロパティ名は、常に大文字と小文字が区別されます。プロパティ値では区別されない場合もあります。
=記号の前後のスペースは省略可能です。 -
CORS と CSP プロパティには、サービス固有の値とプライマリ値を設定できます。たとえば、管理サービスが Horizon Console の要求を処理するため、プロパティ名の後に
-adminを付けると、他のサービスに影響を及ぼさずに、このサービスにプロパティを設定できます。myProperty-admin = newValueForAdmin -
プライマリ値とサービス固有の値の両方が指定されている場合、サービス固有の値は名前付きのサービスに適用され、プライマリ値はそれ以外のすべてのサービスに適用されます。唯一の例外は、「OFF」という特別な値です。プロパティのプライマリ値が「OFF」に設定されている場合、このプロパティのサービス固有の値はすべて無視されます。
例:
myProperty = OFF myProperty-admin = newValueForAdmin ; ignored -
一部のプロパティは、値のリストを取得できます。
単一の値を設定するには、次のプロパティを入力します。
myProperty = newValue myProperty-admin = newValueForAdminリストの値を取得できるプロパティに複数の値を設定するには、1 行に 1 つの値を指定します。
myProperty.1 = newValue1 myProperty.2 = newValue2 myProperty-admin.1 = newValueForAdmin1 myProperty-admin.2 = newValueForAdmin2 -
サービス固有の設定を作成するときに、使用するサービス名を特定するには、デバッグ ログで以下のシーケンスを含む行を確認します。
(ajp:admin:Request21) Request from abc.def.com/10.20.30.40: GET /admin/この例のサービス名は
adminです。次のような一般的なサービス名を使用できます。adminfor Horizon Consolebroker(Connection Server)dct(ローカル ファイル サービス、DCT)docroot(ローカル ファイル サービス)health(ロード バランサの健全性チェック)misc(その他、Horizon 2312 以前)portal(Horizon Web Client)rest(REST API)root(Horizon Web Client、ルート リダイレクト、Horizon 2406 以降)saml(SAML 通信)tunnel(セキュアなトンネル)view-vlsi(View API)view-vlsi-rest(View API、REST ラッパー)ws1(Horizon Web Client、Workspace One リダイレクト、Horizon 2406 以降)
Connection Server は、次の場所で説明するように、3 つの Web サーバ インスタンスで構成されています Horizon Connection Server インスタンスのデフォルト HTTP ポートまたは NIC を置換する
2412 以降では、プロパティ エントリの範囲を単一の Web サーバ インスタンスに制限できます。たとえば、非 SSL インスタンスにのみエントリを適用するには、Insecure.property=value を使用します。locked.properties ファイルでは、SSL Web サーバ インスタンスの scope-label に Secure、非 SSL インスタンスの scope-label に Insecure、管理インスタンス(有効になっている場合)の scope-label に Admin が設定されています。
scope-label がない場合、プロパティ エントリはすべての Web サーバ インスタンスに適用されます。scope-label の有無にかかわらず同じプロパティ名が locked.properties に設定されている場合、範囲付きのエントリは関連する Web サーバ インスタンスにのみ適用され、範囲のないエントリはそれ以外のインスタンスに適用されます。
例
すべての Web サーバの証明書認証構成:
trustKeyfile = truststore.key
trustStoretype = jks
useCertAuth = true
別の管理 Web サーバを起動します。
serverPortAdmin = 9443
管理 Web サーバに別のトラスト ストアを使用します。
Admin.trustKeyfile = admintruststore.key
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