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2026 年 5 月 28 日

HTTP 保護対策の設定

**注:**Horizon Web Client は、Horizon 8 バージョン 2412 以降で使用できます。Horizon 8 バージョン 2406 以前では、Horizon Web Client は「HTML Access」と呼ばれています。このドキュメント ページでは、Horizon Web Client と HTML Access の両方を表すため「Horizon Web Client」という名称を使用しています。

HTTP 保護対策を構成するには、Connection Server インスタンスのゲートウェイ設定フォルダにある locked.properties ファイルを作成または編集する必要があります。

例:install_directory\Omnissa\Horizon\Server\sslgateway\conf\locked.properties

  • locked.properties でプロパティを構成するには、次の構文を使用します。

    myProperty = newValue
    
  • プロパティ名は、常に大文字と小文字が区別されます。プロパティ値では区別されない場合もあります。=記号の前後のスペースは省略可能です。

  • CORS と CSP プロパティには、サービス固有の値とプライマリ値を設定できます。たとえば、管理サービスが Horizon Console の要求を処理するため、プロパティ名の後に -adminを付けると、他のサービスに影響を及ぼさずに、このサービスにプロパティを設定できます。

    myProperty-admin = newValueForAdmin
    
  • プライマリ値とサービス固有の値の両方が指定されている場合、サービス固有の値は名前付きのサービスに適用され、プライマリ値はそれ以外のすべてのサービスに適用されます。唯一の例外は、「OFF」という特別な値です。プロパティのプライマリ値が「OFF」に設定されている場合、このプロパティのサービス固有の値はすべて無視されます。

    例:

    myProperty = OFF
    myProperty-admin = newValueForAdmin	; ignored
    
  • 一部のプロパティは、値のリストを取得できます。

    単一の値を設定するには、次のプロパティを入力します。

    myProperty = newValue
    myProperty-admin = newValueForAdmin
    

    リストの値を取得できるプロパティに複数の値を設定するには、1 行に 1 つの値を指定します。

    myProperty.1 = newValue1
    myProperty.2 = newValue2
    myProperty-admin.1 = newValueForAdmin1
    myProperty-admin.2 = newValueForAdmin2
    
  • サービス固有の設定を作成するときに、使用するサービス名を特定するには、デバッグ ログで以下のシーケンスを含む行を確認します。

    (ajp:admin:Request21) Request from abc.def.com/10.20.30.40: GET /admin/
    

    この例のサービス名はadminです。次のような一般的なサービス名を使用できます。

    • admin for Horizon Console
    • broker (Connection Server)
    • dct(ローカル ファイル サービス、DCT)
    • docroot(ローカル ファイル サービス)
    • health(ロード バランサの健全性チェック)
    • misc(その他、Horizon 2312 以前)
    • portal (Horizon Web Client)
    • rest (REST API)
    • root(Horizon Web Client、ルート リダイレクト、Horizon 2406 以降)
    • saml(SAML 通信)
    • tunnel(セキュアなトンネル)
    • view-vlsi(View API)
    • view-vlsi-rest(View API、REST ラッパー)
    • ws1(Horizon Web Client、Workspace One リダイレクト、Horizon 2406 以降)

Connection Server は、次の場所で説明するように、3 つの Web サーバ インスタンスで構成されています Horizon Connection Server インスタンスのデフォルト HTTP ポートまたは NIC を置換する

2412 以降では、プロパティ エントリの範囲を単一の Web サーバ インスタンスに制限できます。たとえば、非 SSL インスタンスにのみエントリを適用するには、Insecure.property=value を使用します。locked.properties ファイルでは、SSL Web サーバ インスタンスの scope-label に Secure、非 SSL インスタンスの scope-label に Insecure、管理インスタンス(有効になっている場合)の scope-label に Admin が設定されています。

scope-label がない場合、プロパティ エントリはすべての Web サーバ インスタンスに適用されます。scope-label の有無にかかわらず同じプロパティ名が locked.properties に設定されている場合、範囲付きのエントリは関連する Web サーバ インスタンスにのみ適用され、範囲のないエントリはそれ以外のインスタンスに適用されます。

すべての Web サーバの証明書認証構成:

    trustKeyfile = truststore.key
    trustStoretype = jks
    useCertAuth = true

別の管理 Web サーバを起動します。

    serverPortAdmin = 9443

管理 Web サーバに別のトラスト ストアを使用します。

    Admin.trustKeyfile = admintruststore.key

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