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2026 年 8 月 19 日

Omnissa Identity Service でのプロビジョニング済みユーザーの管理

プロビジョニング済みユーザーを追加、編集、または削除するには、ID プロバイダで変更を加えます。プロビジョニング アプリケーションが更新を自動的に Omnissa Identity Service にプッシュします。更新が表示されるまでにかかる時間は、プロビジョニング アプリケーションのプロビジョニング間隔によって異なります。

一部の ID プロバイダには、ユーザーをすぐにプッシュできるオンデマンド プロビジョニング オプションがあります。たとえば、Microsoft Entra ID では、[プロビジョニング] ページで [オンデマンドでプロビジョニングする] オプションを使用できます。

新しいユーザーの追加

  1. ID プロバイダで、新しいユーザーを作成します。

  2. ユーザー プロファイルで、Omnissa Identity Service および Omnissa サービスで必要なすべてのユーザー属性の値を追加します。

    必要な属性のリストについては、「Omnissa Identity Service のユーザー属性マッピング」を参照してください。

  3. ユーザーとグループを Omnissa Identity Service にプロビジョニングするプロビジョニング アプリケーションにユーザーを追加します。

プロビジョニング アプリケーションは、プロビジョニング間隔後に新しいユーザーを Omnissa Identity Service にプッシュします。ユーザーをすぐにプッシュする場合は、ID プロバイダのオンデマンド プロビジョニング オプションを使用します。

ユーザーの編集

ユーザーを編集するには、ID プロバイダのユーザー プロファイルを更新します。プロビジョニング アプリケーションは、プロビジョニング間隔後に更新を Omnissa Identity Service にプッシュします。

注:

  • Omnissa Identity Service は、ユーザーがプロビジョニングされた後にユーザーの externalId 値を更新する機能には対応していません。ユーザーの externalId 値を更新するには、ID プロバイダからユーザーを削除して、再プロビジョニングする必要があります。
  • Microsoft Entra ID では、すでに Omnissa Identity Service と同期されているユーザーまたはグループの属性値を削除しても、Omnissa Identity Service および Omnissa サービスで値が削除されません。Microsoft Entra ID は null 値を伝達しません。 回避策として、値を完全にクリアする代わりに、スペース文字を入力します。
  • ユーザーのプロビジョニング後に ID プロバイダの属性マッピングを更新する場合は、プロビジョニングを再開します。Microsoft Entra ID では、[プロビジョニングの再開] オプションが [管理] > [プロビジョニング] ページに表示されます。

ユーザーの削除

ユーザーを削除するには、ID プロバイダでユーザーを削除します。プロビジョニング アプリケーションは、プロビジョニング間隔後に更新を Omnissa Identity Service にプッシュします。

ID プロバイダが削除されたユーザーをどのように処理するかに基づいて、Omnissa Identity Service はユーザーを削除または無効化します。

  • ID プロバイダがユーザーを直ちに削除する場合、ユーザーは Omnissa Identity Service および Omnissa サービスで削除されます。

    :関連付けられたデバイスを持つユーザーは、Workspace ONE UEM で削除されずに、無効化されます。Omnissa Identity Service では、UEM サービスでのこのようなユーザーの削除監査イベントは必ず [失敗] のステータスになります。監査イベントの詳細を表示して、ユーザーが Workspace ONE UEM で正常に無効化されたかどうか確認してください。詳細については、「Omnissa Identity Service によるユーザー削除エラーの処理方法」を参照してください。

  • ID プロバイダがユーザーを削除する前にユーザー アカウントを一定期間にわたり一時停止する場合、ユーザーは Omnissa Identity Service および Omnissa サービスで無効化されます。一定期間が経過した後、ID プロバイダがユーザーを削除すると、ユーザーは Omnissa Identity Service および Omnissa サービスでも削除されます。

    **重要:**Microsoft Entra ID の場合は、「Microsoft Entra ID ユーザーの削除の仕組み」を参照してください。

ID プロバイダでユーザーを削除または無効化した後、すぐに Omnissa サービスでユーザーを削除または無効化する必要がある場合は、Omnissa Identity Service ディレクトリ ページで操作を実行します。

  1. Omnissa Identity Service に移動します。

    • クラウド:Omnissa Connect コンソールにログインし、左側のペインから [ID 管理] > [エンド ユーザー管理] の順に選択し、[エンド ユーザー管理の起動] をクリックします。
    • オンプレミス:Omnissa Access コンソールにログインし、[統合] > [Identity Service] の順に選択し、[SCIM プロビジョニングの構成] をクリックします。

    ブラウザで Omnissa Identity Service が新しいタブで開きます。

  2. プロビジョニングされたディレクトリ カードの [表示] をクリックします。

  3. [ユーザー] タブを選択します。

  4. 削除または無効化するユーザーを選択し、[削除] または [無効化] をクリックします。

    **重要:**ユーザーが Omnissa Identity Service に再プロビジョニングされないように、ID プロバイダのユーザーも削除または無効化してください。

Omnissa Identity Service によるユーザー削除エラーの処理方法

ID プロバイダでユーザーを削除すると、Omnissa サービスでユーザーを削除できない場合があります。たとえば、Workspace ONE UEM でユーザーに関連付けられているデバイスがある場合、Workspace ONE UEM からユーザーを削除することはできません。

Omnissa Identity Service でユーザーを削除できない場合、ユーザーの無効化が試みられます。

Omnissa Identity Service の監査イベントをチェックすると、ユーザーが正常に無効化されたかどうか確認できます。

  1. Omnissa Identity Service に移動します。

    • クラウド:Omnissa Connect コンソールにログインし、左側のペインから [ID 管理] > [エンド ユーザー管理] の順に選択し、[エンド ユーザー管理の起動] をクリックします。
    • オンプレミス:Omnissa Access コンソールにログインし、[統合] > [Identity Service] の順に選択し、[SCIM プロビジョニングの構成] をクリックします。

    ブラウザで Omnissa Identity Service が新しいタブで開きます。

  2. ディレクトリの [イベント] タブを選択します。

  3. 検索とフィルタを使用して、確認するサービスにおけるユーザーの Delete 監査イベントを見つけます。

    :監査イベントのステータスは Fail になります。

  4. [メッセージ] 列で [詳細の表示] をクリックします。

  5. “values”: {“userMarkedAsInactive”} エントリを探します。

    値が “true” の場合、ユーザーが正常に無効化されたことを示します。

    値が “false” の場合、ユーザーを無効化できなかったことを示します。

  6. また、"failureMessage" エントリで、ユーザーを削除できなかった理由を確認することもできます。

Microsoft Entra ID ユーザーの削除の仕組み

Microsoft Entra ID でユーザーを削除すると、アカウントは 30 日間一時停止状態になります。その 30 日間の期間に、ユーザー アカウントとそのすべてのプロパティをリストアできます。一時停止状態のユーザーは、Workspace ONE UEM や Omnissa Access を含む Omnissa サービスで無効化されます。

Microsoft Entra ID では、一時停止状態のユーザーのユーザー名が変更され、その変更は Omnissa サービスにも反映されます。

Workspace ONE UEM では、[非アクティブ ユーザーに対する既定アクション] 設定によって、非アクティブ ユーザー アカウントの処理方法が決まります。非アクティブ ユーザーには次のいずれかのオプションを選択することができます。

  • 他のデバイスの加入を制限
  • 加入済みデバイスの企業情報ワイプ

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Microsoft Entra ID で 30 日間の一時停止状態が終了すると、Omnissa Identity Service はユーザーの削除を試みます。

  • デバイスがまだユーザーに関連付けられている場合、Workspace ONE UEM には「Device is associated with the user」という API エラーが表示されます。
  • ユーザーのデバイスで企業情報ワイプが実行された場合、ユーザーは削除されます。

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