インストール済みのアプリケーションのリストからアプリケーション プールを作成すると、ファーム内のすべての Linux ホスト マシンで使用可能なアプリケーションが Horizon Console に自動的に表示されます。複数セッション アプリケーション プールとして、リストから 1 つ以上のアプリケーションを公開できます。各公開アプリケーションで、同時に複数のユーザー セッションをサポートできます。
前提条件
-
ホスト ファーム内のすべての Linux ホスト マシンにアプリケーションをインストールします。
-
Linux ホスト マシンのファームを作成します。「Linux 仮想マシンの手動ファームの作成」または「Linux ホストでの自動インスタント クローン ファームの作成」を参照してください。
**注:**複数セッション公開デスクトップ プールと、単一セッションまたは複数セッションのアプリケーション プールがサポートされているのは、RHEL Workstation 7.9/8.x/9.x、Rocky Linux 8.x/9.x、Ubuntu 20.04/22.04、または Debian 10.x/11.x を実行している仮想マシンだけです。詳細については、「Linux ファーム、公開デスクトップ、公開アプリケーションの考慮事項」を参照してください。
手順
-
Horizon Console で、[インベントリ] > [アプリケーション] の順に選択します。
-
[追加] > [インストール済みのアプリケーションから追加] の順に選択します。
プールの構成ウィザードが表示されます。
-
ウィザードの [アプリケーションを選択] ページで、必要な設定を行います。
設定 説明 アプリケーション プール タイプ [RDS ファーム] を選択し、ドロップダウン メニューから Linux ベースのファームを選択します。 注:複数セッション アプリケーション プールを作成するには、複数セッション機能が有効になっている Linux ホスト マシン ファームのプールをベースにする必要があります。 インストールされているアプリケーションを選択 公開するアプリケーションをインストール済みアプリケーションのリストから選択します。 リストから複数のアプリケーションを選択すると、アプリケーションごとに個別のアプリケーション プールが作成されます。 事前起動 このオプションは、ユーザーが Horizon Client でアプリケーションを開く前にアプリケーション セッションを開始するように公開アプリケーションを構成する場合に選択します。公開アプリケーションを起動するときに、Horizon Client でより速くアプリケーションを開始できます。 このオプションを有効にすると、Horizon Client からサーバへの接続方法に関係なく、ユーザーが Horizon Client でアプリケーションを開く前に、構成済みのアプリケーション セッションが起動されます。 注:Linux ベースのファームを追加または編集するときに、[事前起動セッションのタイムアウト(アプリケーションのみ)] オプションが設定されていると、アプリケーション セッションが切断されます。 Connection Server の制限 特定の Connection Server からアプリケーション プールへのアクセスを制限するには、[参照] をクリックして、1 台以上の Connection Server を選択します。デフォルト値は [制限なし] です。 Omnissa Access からアクセスを提供することを意図して Connection Server 制限を構成すると、これらのアプリケーションが実際には制限されている場合でも、Workspace ONE カタログでユーザーにアプリケーションが表示されることがあります。Omnissa Access で認証されたユーザーはこれらのアプリケーションを起動できません。 カテゴリ フォルダ Windows クライアント デバイスのアプリケーション プール資格に、スタート メニューのショートカットを含むカテゴリ フォルダの名前を指定できます。この設定を行うには、[参照] をクリックします。デフォルト値は [無効化] です。 クライアントの制限 資格を付与されたアプリケーション プールへの特定のクライアント コンピュータからのアクセスを制限するかどうかを選択します。 アプリケーション プールへのアクセスを許可するコンピュータの名前を Active Directory セキュリティ グループに追加する必要があります。アプリケーション プール資格にユーザーまたはグループを追加するときに、このセキュリティ グループを選択できます。 デフォルトでは、この設定は無効になっています。 プールの追加後にユーザーに資格を付与 このオプションを選択すると、プールが作成された後に [資格を追加] ダイアログ ボックスが自動的に表示されます。 複数セッション モード [無効] を選択します。 注:Linux アプリケーション プールは、複数セッション モードをサポートしていません。複数セッション プールの概念と混同しないでください。複数セッション モードを有効にする設定を指定した場合、その設定は無効になります。 Linux アプリケーションは、単一セッション モードでのみ構成できます。たとえば、クライアント A でユーザーがアプリケーションを開き、クライアント B で同じアプリケーションまたは同じファームの別のアプリケーションを開くと、クライアント A のセッションが切断し、クライアント B に再接続します。 [次へ] をクリックして、構成ウィザードの次のページに進みます。
-
ウィザードの [アプリケーションを編集] ページで、必要に応じて以下の設定を編集します。
設定 説明 ID Horizon Console でプールを識別する一意の名前。 表示名 Horizon Client にログインする際にユーザーに表示されるプール名。表示名を指定しない場合は、[ID] 名に設定されます。 -
[送信] をクリックして、公開アプリケーション プールを作成します。
次のステップ
プールにアクセスするための資格をユーザーに付与します。Horizon Console で、アプリケーション プールを選択して、[資格] > [資格を追加] を選択して、ユーザーまたはグループを追加します。
アプリケーション プール ページの [ユーザー数] 列で、公開アプリケーションの使用資格を持つユーザーの数を確認できます。
アプリケーションを実行できる十分なリソースがある Linux ホスト マシンでのみ Connection Server がアプリケーションを起動するように限定するには、アプリケーション プールにアンチアフィニティ ルールを設定します。詳細については、「Horizon Console でのアプリケーション プールのアンチアフィニティ ルールの構成」を参照してください。
このページは役に立ちましたか?