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2026 年 7 月 16 日

Omnissa Access での Horizon Cloud テナントの構成

Horizon Cloud テナントを Omnissa Access サービスと統合するには、仮想アプリケーションのコレクションを Omnissa Access コンソールで作成します。コレクションには、割り当ての同期元となる Horizon Cloud テナント、同期に使用する仮想アプリケーション サービス インスタンス、同期設定などの構成情報が含まれます。

複数の Horizon Cloud テナントがある場合は、必要に応じて、テナントごとに個別の仮想アプリケーションのコレクションを作成したり、すべてのテナントを単一のコレクションに構成したりできます。各コレクションは個別に同期されます。

**注:**このトピックは、Omnissa Access Connector バージョン 22.05 以降を使用して、シングル ポッド ブローカを使用した Horizon Cloud Service on Microsoft Azure および Horizon Cloud Service on IBM Cloud を Omnissa Access と統合する場合に適用されます。

前提条件

手順

  1. Omnissa Access コンソールにログインします。

  2. [リソース] > [仮想アプリケーションのコレクション] の順に選択します。

  3. [新規] をクリックします。

  4. ソース タイプとして [Horizon Cloud] を選択します。

    4 つのタイル(Horizon、Citrix、ThinApp パッケージ、および Horizon Cloud)が表示されます。

  5. 新しい Horizon Cloud コレクション ウィザードで、[コネクタ] ページに次の情報を入力します。

    オプション説明
    名前Horizon Cloud コレクションの一意の名前を入力します。
    コネクタこのコレクションの同期に使用するコネクタを選択します。複数のコネクタを追加し、フェイルオーバーの順序に並べ替えることができます。仮想アプリケーション サービスがインストールされているコネクタのみがリストに表示されます。

    重要:Horizon Cloud 仮想アプリケーションのコレクションごとに最大 5 つのコネクタ インスタンスがサポートされます。
  6. [次へ] をクリックします。

  7. [テナント] ページで、[テナントを追加] をクリックし、Horizon Cloud テナント情報を入力します。

    **重要:**ドメイン情報を入力する際は、ASCII 以外の文字を使用しないでください。

    オプション説明
    ホストHorizon Cloud テナント ホストの完全修飾ドメイン名。例:tenant1.example.com
    ポートHorizon Cloud テナント ホストのポート番号。例:443
    管理者ユーザーHorizon Cloud テナント管理者アカウントのユーザー名。例:tenantadmin
    Admin PasswordHorizon Cloud テナント管理者アカウントのパスワード。
    管理者ドメインHorizon Cloud テナント管理者が所属する Active Directory NetBIOS ドメインの名前。
    同期するドメインHorizon Cloud リソースと資格を同期させるための Active Directory NetBIOS ドメインの名前。
    アサーション コンシューマ サービス URL SAML アサーションのポスト先となる URL。この URL は通常、Horizon Cloud テナントのフローティング IP アドレスまたはホスト名か、Unified Access Gateway の URL です。たとえば、https://mytenant.example.com のように入力します。
    True SSOHorizon Cloud テナントで True SSO が有効な場合のみこのオプションを選択します。 このオプションを有効にすると、SecurID などパスワード以外の認証方法で Intelligent Hub ポータルまたはアプリケーションにログインしたユーザーは、Windows デスクトップを起動したときにパスワードの入力を求められません。
    カスタム ID マッピングユーザーが Horizon Cloud アプリケーションおよびデスクトップを起動したときに SAML 応答で使用されるユーザー ID をカスタマイズできます。デフォルトでは、ユーザー プリンシパル名が使用されます。sAMAccountName またはメール アドレスなどの他の Name ID 形式を使用して値をカスタマイズすることもできます。

    Name ID の形式: メール アドレスやユーザー プリンシパル名など、Name ID の形式を選択します。デフォルト値は、[未指定(ユーザー名)] です。

    Name ID 値:[候補から選択] をクリックして定義済みの値のリストから選択するか、[カスタム値] をクリックして値を入力します。この値には、${user.userName}@${user.domain} などの有効な Expression Language (EL) 式を指定できます。デフォルト値は、${user.userPrincipalName} です。

    注:式で使用する属性が Omnissa Access ディレクトリにマッピングされた属性であることを確認します。マッピングされた属性はディレクトリの [同期設定] タブで表示できます。上の例では、userName、userPrincipalName、および domain がディレクトリにマッピングされた属性です。

    Name ID 形式を選択する機能は、次のようなシナリオで役立ちます。
    • 複数のサブドメインのユーザーを同期すると、ユーザー プリンシパル名が機能しないことがある。sAMAccountName またはメール アドレスなどの別の Name ID 形式を使用して、ユーザーを一意に識別することができます。
    重要:Horizon Cloud と Omnissa Access とで同じ Name ID 形式の設定を使用しているようにします。
  8. [追加] をクリックします。

  9. 必要に応じて他のテナントを追加し、[次へ] をクリックします。

  10. [構成] ページに次の情報を入力します。

    オプション説明
    同期間隔コレクション内のリソースを同期する間隔を選択します。 自動同期スケジュールを設定することも、手動で同期することもできます。スケジュールを設定するには、毎日または毎週などの間隔を選択し、同期を実行する時刻を選択します。[手動] を選択した場合は、コレクションを設定した後、および Horizon Cloud のリソースまたは資格に変更が発生したときに、[仮想アプリケーションのコレクション] ページの [同期] > [セーフガードを使用した同期] または [同期] > [セーフガードを使用しない同期] をクリックする必要があります。

    同期の詳細については、「Omnissa Access での仮想アプリケーションのコレクションの同期」を参照してください。
    セーフガードのしきい値の制限仮想アプリケーションのコレクションの同期時にアプリケーション、デスクトップ、および割り当てに加えられる変更の数を制限する場合は、同期のセーフガードのしきい値を構成します。いずれかのしきい値に達した場合、同期はキャンセルされます。

    デフォルトでは、Omnissa Access はすべてのカテゴリのしきい値を 10% に設定します。

    同期のセーフガードは、コレクションの初回同期時に無視され、以降のすべての同期に適用されます。

    同期のセーフガードの詳細については、「Omnissa Access での仮想アプリケーションのコレクションの同期」を参照してください。
    アクティベーション ポリシーこのコレクション内のリソースを Intelligent Hub ポータルおよびアプリケーションのユーザーに提供する方法を選択します。承認フローを設定する場合は、[ユーザーによるアクティベーション] を選択し、それ以外の場合は [自動] を選択します。

    [ユーザーによるアクティベーション] オプションと [自動] オプションの両方で、リソースが [アプリケーション] タブに追加されます。ユーザーは、[アプリケーション] タブからリソースを実行したり、お気に入りとしてマークし、[お気に入り] タブから実行したりすることができます。ただし、任意のアプリケーションの承認フローを設定するには、そのアプリケーションの [ユーザーによるアクティベーション] を選択する必要があります。

    アクティベーション ポリシーは、コレクション内のすべてのリソースのすべてのユーザー資格に適用されます。[アカウント] > [ユーザー] または [アカウント] > [ユーザー グループ] ページで利用できるユーザーまたはグループ ページから、リソースごとに個々のユーザーまたはグループのアクティベーション ポリシーを変更できます。

    デフォルトの起動クライアントIntelligent Hub ポータルまたはアプリケーションから Horizon Cloud デスクトップおよびアプリケーションにアクセスするエンド ユーザーのデフォルト クライアントを選択します。

    [なし]:管理者レベルではデフォルトの環境設定は指定されません。このオプションが [なし] に設定され、エンド ユーザーも環境設定を指定していない場合は、Horizon の [デフォルトの表示プロトコル] の設定を使用してデスクトップまたはアプリケーションの起動方法が決定されます。

    [ブラウザ]:デスクトップとアプリケーションは、デフォルトで Web ブラウザで起動されます。エンド ユーザーの環境設定が指定されている場合、この設定は上書きされます。

    [ネイティブ]:デスクトップとアプリケーションは、デフォルトで Horizon Client で起動されます。エンド ユーザーの環境設定が指定されている場合、この設定は上書きされます。

    この設定は、このコレクションのすべてのリソースのすべてのユーザーに適用されます。

    デフォルトの起動クライアント設定には、優先順に以下の環境設定が適用されます。

    1. Intelligent Hub で設定される、エンド ユーザーの環境設定。

    2. Omnissa Access コンソールで設定される、コレクションのための管理者の [デフォルトの起動クライアント] 設定。
    3. Horizon Cloud のデフォルト プロトコル設定
  11. [次へ] をクリックします。

  12. [サマリ] ページで選択内容を確認し、[保存] をクリックします。

結果

コレクションが作成され、[仮想アプリケーションのコレクション] ページに表示されます。コレクション内のリソースはまだ同期されていません。統合の設定が完了したら、次のスケジュール設定された同期を待つか、手動で同期することができます。

次のステップ

Horizon Cloud テナントで SAML 認証を構成して、Omnissa Access サービスと Horizon Cloud テナント間の信頼を有効にします。SAML 認証が設定されるまで、アプリケーションを起動できません。

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