ファームとプールのイメージ プッシュのスケジューリングにはセッション処理も含まれます。インスタント クローンのメンテナンス操作中に維持される準備完了(プロビジョニング済み)マシンの最小数に違いがあります。これは、アクティブ セッションの有無やメンテナンス時のユーザーのログアウト動作によって異なります。[イメージ プッシュをスケジュール] の [メンテナンス設定のスケジュール] 画面で、メンテナンス時のユーザーのログアウト動作として [ユーザーがログアウトするのを待機] または [ユーザーを強制ログアウト] を選択します。
次の例では、3 台の RDS ホストがあり、インスタント クローンのメンテナンス操作中の準備完了(プロビジョニング済み)マシンの最小数が 2 に設定されているときに、インスタント クローン ファームにアクティブなセッションがある場合とない場合でどのように違うのかを示します。
アクティブなセッションがある場合
アクティブなセッションがある場合、インスタント クローンのメンテナンス操作中に準備完了(プロビジョニング済み)マシンとして 2 台以上のマシンが維持されます。
例: アクティブなユーザー セッションのある 2 台のマシンが使用可能で、3 台目のマシンが使用できない場合、セッションがアクティブな間、この使用可能な 2 台のマシンが維持されます。
1 人のユーザーがログアウトすると、そのマシンでイメージのプッシュ操作がすぐに開始されます。これにより、使用可能なマシンは 1 台になり、ファームまたはプールの準備完了(プロビジョニング済み)マシンの最小数の設定(ルール)は無視されます。
アクティブなセッションがない場合
インスタント クローンのメンテナンス操作中に準備完了(プロビジョニング済み)マシンとして 2 台以上のマシンが維持されます。イメージのプッシュ操作は一度に 1 台のマシンでのみ実行されるため、3 台の RDS ホスト ファームのシナリオでは他の 2 台は使用可能な状態が維持されます。
**例:**準備完了(プロビジョニング済み)マシンの最小数の設定(ルール)で 2 台のマシンが設定されているため、最初のマシンでイメージのプッシュ操作が実行されている間、他の 2 台のマシンは使用可能な状態に維持されます。
最初のマシンがイメージのプッシュ操作を正常に完了し、使用可能な状態に戻ると、2 番目のマシンでイメージのプッシュ操作が開始します。最小要件を満たすため、最初と 3 番目のマシンが使用可能な状態になります。
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