この例では、クラウド ポッド アーキテクチャ機能を使用してクラウド ポッド アーキテクチャ構成を完了する方法を示します。
この例では、ある健康保険会社が中部と東部の 2 つの地域を行き来する外回りの販売員を抱えています。セールス エージェントはモバイル デバイスを使用して顧客に保険契約の見積りを提示し、顧客はデジタル文書を表示して署名します。
セールス エージェントはモバイル デバイスに顧客データを保存するのではなく、標準化されたフローティング デスクトップを使用します。顧客データへのアクセスは健康保険会社のデータセンターに安全に保存されています。
健康保険会社には、各地域にデータセンターが 1 つ置かれています。不定期に発生する容量の問題が原因で、セールス エージェントは使用可能なデスクトップを自分がいる地域以外のデータセンターで探すことになり、WAN 遅延問題が発生する場合があります。セールス エージェントは、デスクトップから切断してセッションをログインしたままにする場合、セッションをホストしているデータセンターを覚えておき、そのデスクトップに再接続する必要があります。
この問題を解決するために、健康保険会社はクラウド ポッド アーキテクチャ トポロジを設計し、クラウド ポッド アーキテクチャ機能を初期化し、既存のポッドをポッド フェデレーションに参加させ、データセンターのそれぞれにサイトを作成し、セールス エージェントにすべてのデスクトップ プールを使用する資格を付与し、単一の URL を実装します。
- 例:クラウド ポッド アーキテクチャ トポロジを設計する方法
この例では、保険会社が地域ごとに 1 つのサイトが含まれるクラウド ポッド アーキテクチャ トポロジを設計しています。 - 例:クラウド ポッド アーキテクチャ構成を初期化する方法
この例では、クラウド ポッド アーキテクチャ機能を初期化するために、Horizon 管理者が East Pod 1 内の Connection Server インスタンス用の Horizon Console ユーザー インターフェイスにログインし、[設定] > [クラウド ポッド アーキテクチャ] の順に選択して、[クラウド ポッド アーキテクチャ機能を初期化する] をクリックします。 - 例:クラウド ポッド アーキテクチャ構成でポッドを参加させる方法
この例では、Horizon 管理者が Horizon Console を使用して Central Pod 1 および Central Pod 2 をポッド フェデレーションに参加させます。 - 例:クラウド ポッド アーキテクチャ構成でサイトを作成する方法
この例では、Horizon 管理者が Horizon Console を使用して、東部と中部のデータセンター用のサイトを作成し、それらのサイトにポッドを追加します。 - 例:クラウド ポッド アーキテクチャ構成でグローバル デスクトップ資格を作成する方法
この例では、Horizon 管理者が Horizon Console を使用して、ポッド フェデレーション内のすべてのポッドにわたるセールス エージェント用デスクトップ プールのすべてのデスクトップに対してすべてのセールス エージェントに資格を付与する、単一のグローバル デスクトップ資格を作成しています。 - 例:クラウド ポッド アーキテクチャ構成の URL を作成する方法
この例では、保険会社が単一の URL を使用し、sales.example を最も近いデータセンター内の最も近いポッドに解決する DNS サービスを利用しています。この方法を使用すると、セールス エージェントはポッドごとに異なる複数の URL を記憶する必要がなく、どこにいても常に最も近いデータセンターに向けられます。
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