エージェント ソフトウェアのアップデート機能を使用して、専用デスクトップ - 従来クローン割り当ての Horizon Agent インストーラをアップデートします。
**注:**イメージをアップデートし、変更を割り当てにプッシュして、専用デスクトップ - インスタント クローン割り当てのエージェント ソフトウェアをアップデートすることもできます。この処理は、「イメージのエージェント ソフトウェアの更新」に記載されています。
**注意:**以下で説明するプロセスは、オペレーティング システムが異なるデスクトップが混在する割り当てでは機能しません。このプロセスを使用して複数のオペレーティング システムがある割り当てを更新しようとすると、エラーになります。
概要レベルでは、システムのエージェントのアップデート機能は次のように機能します。
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システムは CDS ソフトウェア配布ネットワークと定期的に通信して、Horizon Agents Installer の新しいバージョンが使用可能かどうかを確認します。新しいバージョンが、ローカル マシンに設定しているファイル共有にダウンロードされます。アップデート ファイルは自動的にシステムにインポートされ、割り当てで利用できるようになります。
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新しいバージョンがダウンロードされた後、アップデートが利用可能であることが [割り当て] ページに反映されます。新しいバージョンより前のレベルでのエージェントに関連するソフトウェアがあるそれらの専用 VDI デスクトップ割り当ての名前の横に、青いドットが表示されます。
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専用 VDI 割り当てを選択し、エージェントの更新ウィザードを開始します。エージェントの更新ウィザードでは、エージェントのバージョンを選択できる他に、オプションで以下も指定できます。
- 更新中にユーザーが利用可能な割り当ての仮想マシンの比率。
- ログインしているユーザーがいる仮想マシンの更新をシステムがスキップするかどうか。
- スキップされた仮想マシンの更新をシステムが自動的に再試行するかどうか。
- エージェントの更新に失敗した場合に、以前のエージェント バージョンにロールバックできるように、各仮想マシンのロールバック コピーを保持するかどうか。
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ウィザードの最後のステップで更新タスクを送信した後、システムはデスクトップの更新を開始します。
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各デスクトップ仮想マシンで更新プロセスが開始されたら、仮想マシンの状態が健全であることを確認するプリフライト チェックが開始されます。これには、十分なディスク容量があること(300 MB 以上の空き容量)と、2 回の再起動によってクリアされていない Windows 更新プログラムによる再起動が行われていないこと、または 2 回の再起動によってクリアされない Omnissa 固有のアプリケーションのインストールによる再起動が行われていないことの確認が含まれます。
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割り当てを更新する場合、システムは仮想マシンのバッチを並行して更新します。デフォルトでは、更新する仮想マシンの残りの数が 30 未満になるまで、システムはバッチごとに 30 台の仮想マシンを使用します。30 未満になった時点で、最終セットは、それらの残りの仮想マシンを更新するためのものです。仮想マシンを完全に更新するには約 30 分から 45 分かかります。必要な時間は負荷によって、また、ロールバック オプションが有効になっているかどうかによっても異なります。バッチのサイズを、30 よりも大きくすることはできません。割り当てに含まれるデスクトップが 30 台以下である場合、割り当てのすべてのデスクトップが同時にアップデートされます。ご要望に応じて、担当者がバッチのサイズを調整できます。
処理中の仮想マシンの数は、更新中に利用可能に保つ仮想マシンの割合を指定したかどうかによって変わります。利用可能割合を設定すると、システムは、利用可能割合を満たすために更新中の仮想マシンのセットを調整します。
注:****[監視] > [アクティビティ] ページで更新の進行状況を表示すると、実行中の仮想マシンの数がバッチ サイズに基づいて予測される数よりも大きくなることがあります。これは、システムがプリフライト チェックおよびロールバックのコピー作成プロセスで現在実行されている仮想マシンもカウントしているために発生します。
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エージェントの更新プロセスの最後で、割り当ての [サマリ] ページに、使用中の Horizon Agents Installer のバージョンが示されます。
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[ロールバックを有効にする] オプションを選択した場合は、その仮想マシンでエージェントの更新に失敗したときに、仮想マシンの以前のエージェント バージョンにロールバックできます。このオプションは、割り当ての詳細ページの [デスクトップ] タブにあります。詳細については、「専用デスクトップ割り当てまたはフローティング デスクトップ割り当てによるデスクトップの管理」を参照してください。
システムがデスクトップを更新している間、デスクトップのエンド ユーザーは次の挙動に遭遇します。
- デスクトップにアクティブなセッションがあり、[アクティブなユーザーを含む仮想マシンのスキップ] を無効にした場合、更新が発生する 5 分前に警告が表示されます。この 5 分間の警告は、ユーザーに処理中の作業を保存する時間を与えるためのものです。
- 更新中のデスクトップにユーザーがログインしようとした場合、ログインは失敗して、デスクトップを利用できないというメッセージが表示されます。
リクエスト時に、担当者は、環境内で次の調整を実施することができます。
- Horizon Agents Installer の新しいバージョンのスキャン間隔を調整する。
- テナントの起動後のスキャンの待機時間を調整する。
- デフォルトのバッチ サイズを 30 から調整します。
- エージェントのインストール前に仮想マシンを再起動するようにシステムを設定する。
前提条件
エージェント ファイル共有を作成して、お使いの環境に追加しておく必要があります。つまり、ファイル共有を作成するときに、ファイル共有のタイプで [エージェント] を選択します。エージェント ファイル共有は、Horizon Agents Installer のファイルをインポートするためにのみ使用されます。ファイル共有の管理を参照してください。
手順
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[割り当て] をクリックします。
[割り当て] ページが表示されます。Horizon Agents Installer のアップデートを利用できる割り当ての名前の横に、青いドットが表示されます。青いドットの上にカーソルを置くと、その割り当てで使用可能な Horizon Agent インストーラの新しいバージョンを示すポップアップが表示されます。
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1つまたは複数の割り当てのチェック ボックスを選択します。複数の割り当てを選択して、すべての割り当てで共通の Horizon Agents Installer のバージョンに更新できます。
**注意:**複数の割り当てを選択した場合は、すべて同じオペレーティング システムを使用する必要があります。オペレーティング システムが異なる割り当てのエージェントを同時に更新することはできません。
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[エージェントのアップデート] をクリックします。
[エージェントのアップデート] ダイアログが表示されます。
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[ソフトウェア] 手順で、次の表の説明どおりに設定を行います。
ソフトウェアの一覧 (必須)更新で使用するソフトウェアとバージョンを選択します。ソフトウェアの最新バージョンは、ドロップダウン メニューの下に記載されています。 注:Microsoft Windows 7 を使用している割り当ての場合は、Horizon Agent Installer 20.3.x を選択する必要があります。 仮想マシンのアップデートの予約 (必須)[ユーザーが利用可能な仮想マシン] フィールドに、更新中にユーザーが使用できるようにしておく割り当ての仮想マシンの割合を入力します。 デフォルトで、更新の開始時に、システムによりすべてのデスクトップはメンテナンスとしてマークされます。このフィールドを使用して、システムがすべてのデスクトップを更新できるように、利用できるサイズの小さいプールの割合を高く設定することができます。利用できる割合をより高く設定することで、現在メンテナンスとマークされているデスクトップの数が調整されることになります。 注:デスクトップを利用可能にする必要がない場合は、ゼロ (0) を入力します。更新プロセス中にデスクトップ仮想マシンをユーザーに利用可能にする必要がない場合でも、ユーザーが利用可能な仮想マシン の値を指定する必要があります。 切断されたセッションとアクティブなセッションをスキップ (オプション)[ログイン ユーザーがいる仮想マシンをスキップ] トグルを有効にすると、ログインしているユーザー(アクティブまたは切断されたセッション)がいる仮想マシンや、競合するタスクが実行中の仮想マシンの更新をスキップします。この設定は、更新プロセスがデスクトップ上で起動した際に、エンド ユーザーを強制的にログオフにしてしまうシステムのデフォルト挙動を回避できます。 仮想マシンのロールバックと障害のしきい値 (オプション)[ロールバックを有効にする] トグルを有効にすると、システムはエージェントの更新が実行される前にロールバック コピーを作成し、そのコピーを 7 日間保持します。この 7 日間においては、仮想マシンでエージェントの更新に失敗した場合、その仮想マシンの以前のエージェント バージョンにロールバックすることができます。詳細については、これらの手順の最後にある「次の手順」を参照してください。 注:ロールバックの時間枠はデフォルトで 7 日間に設定されていますが、この設定の変更を要求することもできます。 (必須)[障害のしきい値] フィールドには、更新プロセスが停止となるまでに許容される、エージェントの更新が失敗する仮想マシンの数を入力します。このしきい値により、大量の障害が発生するのを防ぎます。[障害のしきい値] のデフォルト値は、[設定] > [全般設定] で構成したものです。 注:仮想マシンの更新に失敗したことが原因で更新プロセスが停止した場合、設定したしきい値よりも多くの障害が発生した仮想マシンが表示されることがあります。これは、さまざまな理由で発生します。 スキップされた仮想マシンでのエージェントの更新の再試行 (オプション)スキップされた仮想マシンを自動的に再試行するには、[スキップされた仮想マシンを再試行] トグルを有効にします。[ジョブのタイムアウト] フィールドで、スキップされた仮想マシンの更新をシステムが自動的に試行する期間を指定します。 [ジョブのタイムアウト] フィールドには、スキップした仮想マシンの更新をシステムが再試行する時間が分単位で設定されます。システムは、この時間に到達するまで、または割り当てのすべてのデスクトップ仮想マシンが更新されるまで、30 分ごとにスキップされた仮想マシンを更新します。 240 分(4 時間)から 1440 分(24 時間)までの値を入力できます。デフォルト値は 720 分(12 時間)です。 注:更新プロセス中にエラーが発生した仮想マシンについては再試行は行われません。仮想マシンの更新に失敗した場合は、ロールバック オプションを有効にしておくと、仮想マシンを以前のバージョンにロールバックできます。 -
[次へ] をクリックします。
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(オプション)[コマンド ライン] タブで、コマンド ライン オプションを追加します。
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[次へ] をクリックします。
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[サマリ] タブで情報を確認してから、[終了] をクリックします。
結果
- アップデートが開始されたことを示すメッセージがページの最上部に表示されます。
- システムにより、専用 VDI デスクトップ割り当て内のデスクトップ仮想マシン上のエージェントに関連するコンポーネントが更新されます。
- エージェントの更新プロセスの最後で、割り当ての [サマリ] ページに、有効になっている Horizon Agents Installer のバージョンが示されます。
[監視] > [アクティビティ] の順に選択すると、アップデート タスクの進捗を表示できます。タスクの説明欄には、実行されている更新と、更新が実行されている割り当てが表示されます。また、さまざまな状態(成功、スキップなど)の仮想マシンの数も表示されます。タスクが 24 時間以内に問題なく完了せず、再試行およびジョブ タイムアウトのオプションが有効になっていない場合、その更新タスクは失敗状態で表示されます。
更新タスクにおいて、いずれかの仮想マシンがスキップされた場合、その更新タスクは [アクティビティ] ページで「部分的に成功しました」状態になります。[アクティビティ] ページでは、その更新タスクでスキップされた仮想マシンの数を確認することができます。再試行オプションが有効化されても、更新タスクの最後にスキップされた仮想マシンの数が表示される場合は、[ジョブのタイムアウト] の値が、システムがすべてのスキップされた仮想マシンを更新するために十分な時間ではない、またはエンド ユーザーがこれらの仮想マシンからログアウトしていません。
次の手順
[割り当て] ページに移動して、更新が成功したかどうかを確認します。割り当て内の一部の仮想マシンの更新に失敗した場合は、[割り当て] ページの割り当て名の横にビジュアル インジケータが表示されます。
エージェントの更新を実行するときにロールバックを有効にした場合は、割り当ての詳細ページの [デスクトップ] タブで、障害が発生した各仮想マシンを以前のエージェント バージョンにロールバックすることができます。詳細については、「専用デスクトップ割り当てまたはフローティング デスクトップ割り当てによるデスクトップの管理」を参照してください。
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