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2026 年 7 月 16 日

セットアップ ウィザードを使用した Omnissa Access アプライアンスの構成の完了

Omnissa Access インスタンスが 24.0.0.0 にアップグレードされたら、必要に応じてセットアップ ウィザードを使用してパスワードを設定し、外部データベース プロパティを構成できます。

セットアップ ウィザードを実行する場合は、完全修飾ホスト名を使用します。名前には IP アドレスを入力しないでください。

前提条件

  • Omnissa Access マシンがパワーオン状態であること。

  • 外部データベース サーバである Microsoft SQL Server で作成されたデータベース。Omnissa Access サービス データベースの作成を参照してください。

    Omnissa Access がサポートする個々のバージョンの詳細については、Omnissa 製品の相互運用性マトリックスを参照してください。

  • Microsoft SQL Server で、データベース ユーザーに db_owner ロールが付与されていることを確認します。db_owner データベース ロールのメンバーは、データベースのすべての構成および保守アクティビティを実行できます。Omnissa Access サービスでのデータベース レベルのロールの変更を参照してください。

  • 暗号化を有効にするには、TLS 証明書を使用して Microsoft SQL Server を構成する必要があります。Omnissa Access サービスにアップロードする証明書にアクセスできることを確認します。

手順

  1. インストールが完了したら、表示された Omnissa Access URL に移動します。完全修飾ドメイン名 (FQDN) を入力します。たとえば、https://OmnissaAccessHostnameFQDN.example.com などです。

  2. 証明書への同意を求めるメッセージが表示されたら、同意します。

    証明書の更新は最初の設定の後に可能です。

  3. [開始する] ページで [続行] をクリックします。

  4. [パスワードを設定] ページで、次の管理者アカウントのパスワードを設定します。これらはアプライアンスの管理に使用されます。設定したら [続行] をクリックします。

    アカウント説明
    アプライアンス管理者admin ユーザーのパスワードを設定します。管理者ユーザー名は変更できません。admin ユーザー アカウントは、アプライアンス設定の管理に使用されます。強力なパスワードを作成するには、パスワードを 8 文字以上にし、次の各文字を 1 つ以上含める必要があります。
    • 大文字:A ~ Z(ラテン文字)
    • 小文字:a ~ z(ラテン文字)
    • 数字:0 ~ 9
    • 特殊文字(!、$、#、% など)
    アプライアンスの root ユーザーroot ユーザー パスワードを設定します。root ユーザーは、アプライアンスのすべての権限を持ちます。root ユーザーとリモート ユーザー (sshuser) の強力なパスワードを作成するには、パスワードを 14 文字以上にし、次の各文字を 1 つ以上含める必要があります。
    • 大文字:A ~ Z(ラテン文字)
    • 小文字:a ~ z(ラテン文字)
    • 数字:0 ~ 9
    • 特殊文字(!、$、#、% など)
    リモート ユーザーsshuser のパスワードを設定します。このパスワードは、SSH 接続を使用してリモートからアプライアンスにログインするために使用されます。
  5. 外部データベースをセットアップします。[データベース接続のセットアップ] ページで、データベース タイプに [外部データベース] を選択します。

    :Omnissa Access での内部データベースの使用は、ユーザー受け入れテスト (UAT) または本番環境ではサポートされていません。

    外部データベースを使用する場合は、次のように構成します。

    1. [データベース タイプ] で [外部データベース] を選択します。

    2. 次の外部データベース設定を構成します。

    オプション説明
    認証タイプOmnissa Access サーバに Microsoft SQL データベースを使用するには、Microsoft SQL Server でデータベースを新規作成する必要があります。セットアップ時に、データベースの認証タイプを選択します。

    SQL Server 認証:Omnissa Access のローカルの SQL Server 認証モードを使用して Microsoft SQL データベースを構成する」を参照してください
    Windows 認証モード:Omnissa Access の Windows 認証モードで Microsdowsoft SQL データベースを構成する」を参照してください
    ドメイン名[Windows 認証] を選択した場合は、ドメイン名を入力します。
    JDBC サーバ アドレスデータベース サーバの IP アドレス:ポートまたは FQDN:ポートを入力します。デフォルト ポートは 1433 です。「<hostname_or_IP_address:port#>」と入力します。
    データベース ユーザー名データベースの作成時に構成した CREATE LOGIN ユーザー名を入力します。「Omnissa Access のローカルの SQL Server 認証モードを使用して Microsoft SQL データベースを構成する」を参照してください。
    データベース パスワードデータベースの作成時に構成した CREATE LOGIN ユーザー パスワードを入力します。
    データベース名これは、データベースの設定時に入力した CREATE DATABASE 名です(たとえば saasdb)。
    接続の暗号化Omnissa Access と Microsoft SQL Server 間の暗号化された接続を設定するには、[接続の暗号化] を選択します。

    Microsoft SQL Server が Windows 認証モードで構成されている場合、[接続の暗号化] オプションはサポートされません。

    Omnissa Access で [接続の暗号化] 機能を使用するには、Microsoft SQL Server を TLS 証明書を使用して構成する必要があります。TLS 証明書の構成については、Microsoft SQL Server のドキュメントを参照してください。

    **注:**暗号化を有効にすると、ネットワーク間で送信されるデータのセキュリティが向上しますが、SQL Server のパフォーマンスが低下する可能性があります。
    SQL Server の Always OnSQL Server Always On 機能を有効にするには、[SQL Server Always On] を選択します。
  6. ルート CA 署名付き証明書をアップロードしていない場合は、[アップロード] をクリックして速やかに証明書をアップロードします。 ファイルに正しい順序で証明書チェーン全体が含まれていることを確認します。最初にプライマリ証明書、次に中間証明書、ルート証明書の順にします。証明書全体には、-----BEGIN CERTIFICATE----- 行と -----END CERTIFICATE---- 行を含めて、これらの行の間にあるすべてが含まれている必要があります。

  7. [保存] をクリックします。

    [保存] をクリックすると、データベースへのアクセスを検証するための接続がテストされます。

結果

データベースへの接続を構成し、外部データベースを初期化します。このプロセスが完了すると、[セットアップが完了しました] ページが表示されます。

次のステップ

ディレクトリを設定するには、最初に Workspace ONE Connector の 1 つ以上のインスタンスをインストールする必要があります。対応するバージョンの『Omnissa Access Connector のインストール』ガイドを参照してください。ディレクトリを設定する前に、要件および制限事項について『ディレクトリと Omnissa Access の統合』を確認してください。

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