App Volumes Agent は Windows エンドポイントにインストールできます。これにより、物理デスクトップ、ラップトップ、クラウド デスクトップ(Windows 365 Cloud PC)などのデバイスにアプリケーションを提供できます。現在のバージョンでは、App Volumes Manager は使用されません。
App Volumes Agent がエンドポイントでアプリケーション パッケージを仮想化できるように、パッケージを .msi または .vhd 形式でエンドポイントに提供する必要があります。
MSI アプリケーションは、App Volumes アプリケーション キャプチャ コマンドライン プログラムを使用して作成できます。
.msi アプリケーション パッケージは、Workspace ONE UEM、Microsoft Intune、Microsoft Configuration Manager などのエンドポイント マネージャを使用して Windows エンドポイントに提供できます。これらのアプリケーションは、MSI コマンドを使用してインストールやアンインストールを行うことができます。インストール後、アプリケーションはアンインストールされるまでエンドポイントに保持されます。エンドポイントを再起動またはシャットダウンしたり、ネットワークに接続していない場合でも、ユーザーにはアプリケーションの使用資格が付与され、アプリケーションの使用を継続できます。ユーザーが再度ログインすると(再起動またはシャットダウン後)、資格のあるアプリケーションが自動的に仮想化されます。
アプリケーションのアンインストール中も、ユーザーがログオフするまでアプリケーションは引き続き提供されます。アプリケーションは、セッションが終了した後にのみアンインストールされます。
.vhd パッケージは、Windows エンドポイントに提供する際にも使用できます。この場合、App Volumes PowerShell コマンドレットを使用して、パッケージのインストール、アンインストール、またはスワップを行います。
Windows エンドポイントに App Volumes アプリケーションを提供するためのワークフロー
このワークフローには、Windows エンドポイントでの App Volumes エージェントのインストールまたはアップグレード、新しい App Volumes アプリケーション パッケージの .msi 形式でのキャプチャまたはキャプチャ済みのアプリケーションからの .msi パッケージの生成、デバイス管理ツールによるエンドポイントへのパッケージの提供が含まれます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| App Volumes Agent のインストール |
|
| App Volumes Agent のアップグレード | 以前のバージョンからアップグレードする場合は、本番環境ライセンスを使用する必要があります。 ライセンス要件の詳細については、「スタンドアローン App Volumes Agent 構成用ライセンスの取得」を参照してください。アップグレード手順の詳細については、「App Volumes Agent のアップグレード」と「App Volumes Agent のサイレント アップグレード」を参照してください。 |
アプリケーション パッケージのキャプチャ
-
システム環境を満たしていることを確認します。
-
App Volumes アプリケーション キャプチャ コマンドライン プログラムを使用して、
.msi形式のアプリケーション パッケージを作成します。
このプログラムの使用方法については、Omnissa 製品ドキュメントにある『Omnissa App Volumes 管理ガイド』の「App Volumes アプリケーション キャプチャ コマンドライン プログラムの使用」を参照してください。
App Volumes アプリケーションの提供
-
デバイス マネージャでエンドポイントを管理するために必要な構成があることを確認します。
-
.msiパッケージを使用して、エンドポイント マネージャでアプリケーションを作成します。 -
MSI コマンドを使用して、エンドポイントにアプリケーションをインストールします。
注:
-
MSI がインストールされると、アプリケーション パッケージの
.vhdファイルと.jsonファイルがローカルの C:\ProgramData\Omnissa\AppVolumes\OfflineCache\ <Volume ID> に保存されます。ここで、<Volume ID> はパッケージ ボリューム ID です。
-
独自の提供方法を使用する場合は、
.vhdアプリケーション パッケージと App Volumes PowerShell コマンドレットを使用できます。 -
現在、App Volumes Manager はこの提供方法をサポートしていません。したがって、App Volumes Manager コンポーネントのインストールをスキップできます。
アプリケーションの提供の詳細については、Omnissa 製品ドキュメントにある『Omnissa App Volumes 管理ガイド』の「Windows エンドポイントへの App Volumes アプリケーションの提供」を参照してください。
このページは役に立ちましたか?