AD FS フェデレーション アプリケーションと Workspace ONE Intelligent Hub の統合を完了するには、AD FS で RelayState パラメータを有効にする必要があります。このパラメータは、アプリケーションの証明書利用者 ID を Omnissa Access から AD FS に渡し、AD FS がユーザーをアプリケーション ポータルにリダイレクトできるようにします。
RelayState パラメータが有効になっていない場合、ユーザーは Hub ポータルで AD FS フェデレーション アプリケーションをクリックし、Omnissa Access を介して AD FS に対する認証を行うことができます。ただし、アプリケーション ポータルにはリダイレクトされません。
RelayState を有効にすると、IdP によって開始される認証フローは次の手順に従います。
- エンド ユーザーは、Hub ポータルで AD FS フェデレーション アプリケーションへのアクセスを要求します。
- Omnissa Access は、IdP によって開始された認証応答を AD FS に送信します。この SAML 応答には、アプリケーションの証明書利用者 ID に設定された RelayState 値が含まれています。
- AD FS は認証応答を受け入れ、RelayState 値で指定されたアプリケーション ポータルにユーザーをリダイレクトします。
- ユーザーにはアプリケーションへのアクセス権が付与されます。
IdP によって開始された認証フローの詳細については、「IdP によって開始された認証フローと SP によって開始された認証フロー」を参照してください。AD FS での RelayState サポートの詳細については、次のリンクを参照してください。
- https://docs.microsoft.com/en-us/previous-versions/windows/it-pro/windows-server-2008-R2-and-2008/jj127245(v=ws.10)
- http://www.expta.com/2014/11/how-to-enable-relaystate-in-adfs-20-and.html
- https://s4erka.wordpress.com/2018/01/24/relaystate-support-for-adfs-2016-in-the-mixed-mode-adfs-farm/
前提条件
手順
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AD FS サーバで、次のファイルを開きます:%systemroot%\AD FS\Microsoft.IdentityServer.Servicehost.exe.config
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構成ファイルの
<microsoft.identityServer.web>セクション内に<useRelayStateForIdpInitiatedSignOn enabled="true" />を挿入します。
次のステップ
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