Skip to main content

2026 年 4 月 13 日

Active Directory フェデレーション サービスと要求ベースの認証について

Microsoft Active Directory フェデレーション サービス (AD FS) は、セキュリティとエンタープライズの境界を越えてデジタル ID と資格権限を安全に共有することで、フェデレーション ID とアクセス管理を可能にします。AD FS と Omnissa Access の両方で、要求ベースの認証モデルを使用してアプリケーションのセキュリティを維持し、フェデレーション ID を実装します。

要求ベースの認証は、セキュリティ トークンに含まれる ID に関する一連の要求に基づいてユーザーを認証するプロセスです。

要求は通常、ユーザー プリンシパル名 (UPN) やメール アドレスなどの Active Directory ユーザー属性で構成されます。セキュリティ トークンは、特定のユーザーに関する一連の要求を Security Assertion Markup Language (SAML) アサーションの形式でバンドルします。

要求ベースのワークフローは、次の手順に従います。

  1. ユーザーがアプリケーションまたはリソースへのアクセスを要求します。
  2. アプリケーションまたはリソースのサービス プロバイダ証明書利用者とも呼ばれる)は、認証要求をフェデレーション ID プロバイダ要求プロバイダとも呼ばれる)にリダイレクトします。
  3. 必要に応じて、ユーザーは要求プロバイダのログイン ポータルに認証情報を入力するように求められます。
  4. ユーザーの ID を認証した後、要求プロバイダはセキュリティ トークンを発行し、フェデレーション証明書利用者に返します。
  5. トークンをユーザーの ID の検証として受け入れると、証明書利用者はアプリケーションまたはリソースへのアクセス権をユーザーに付与します。

次の表は、AD FS と Omnissa Access で使用される用語を併記したものです。

AD FS の用語Omnissa Access の用語説明
セキュリティ トークンアサーションフェデレーション アクセス要求中に作成および使用される、ユーザーを記述する SAML 形式のセキュリティ情報の集合。
要求プロバイダまたは発行者ID プロバイダ (IdP)ユーザーのセキュリティ トークンを作成するフェデレーション内のパートナー。
証明書利用者サービス プロバイダ (SP)アプリケーションへのアクセスを提供するためにセキュリティ トークンを使用するフェデレーション内のパートナー。
要求アサーション属性セキュリティ トークン内で送信されるユーザーに関するデータ。

このページは役に立ちましたか?

このトピックについてフィードバックを送信

このトピックは役に立ちましたか?

個人情報や機密情報は入力しないでください。

リンクを生成しています…