要求発行者(または ID プロバイダ)として、AD FS は認証要求を含むセキュリティ トークンを Omnissa Access に送信します。証明書利用者の要求ルールは、これらの要求の内容を定義し、Omnissa Access が認識して使用できる形式に変換します。
Omnissa Access に証明書利用者として 2 つの要求ルールを構成する必要があります。最初のルールは、要求しているユーザーの LDAP メール アドレス属性を検索し、この属性を要求として送信するように AD FS に指示します。2 番目のルールは、この要求を Omnissa Access で想定される SAML ベースのメール アドレス属性に変換します。
前提条件
AD FS の証明書利用者として Omnissa Access を追加する
手順
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必要に応じて、次の手順を実行して、AD FS サーバの [要求発行ポリシーの編集] ウィンドウ (AD FS 4.0) または [要求ルールの編集] ウィンドウ (AD FS 3.0) を開きます。
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管理者として AD FS 管理コンソールを実行します。
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(AD FS 3.0) 左側のペインで、[信頼関係] フォルダを展開します。
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左側のペインで、[証明書利用者信頼] を選択します。
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中央のペインで、Omnissa Access 用に作成した証明書利用者信頼を選択します。
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右側のペインで、[要求発行ポリシーの編集] (AD FS 4.0) または [要求ルールの編集] (AD FS 3.0) をクリックします。
![[要求ルールの編集] オプションを示す [証明書利用者信頼] のスクリーンショット [要求ルールの編集] オプションを示す [証明書利用者信頼] のスクリーンショット](images/GUID-0A2ABFE9-0685-4A4F-AC38-DD0559F03C17-low.png)
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[要求発行ポリシーの編集] ウィンドウ (AD FS 4.0) または [要求ルールの編集] ウィンドウ (AD FS 3.0) で、[発行変換ルール] タブを選択します。
![[要求発行ポリシーの編集] ダイアログのスクリーンショット [要求発行ポリシーの編集] ダイアログのスクリーンショット](images/GUID-928EB316-5627-4B2B-B2C0-F0296BBBE298-low.png)
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[ルールの追加] をクリックします。
[変換要求ルールの追加] ウィザードが表示されます。
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[要求ルール テンプレート] で、[LDAP 属性を要求として送信] を選択します。[次へ] をクリックします。
[ルールの構成] ページが表示されます。
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以下の設定を指定します。
設定 説明 要求ルール名 ルールの内容が分かるような名前を入力します(例: Get E-Mail Address Attribute)。属性ストア [Active Directory] を選択します。 LDAP 属性 [E-Mail-Addresses] を選択します。 送信要求タイプ [メール アドレス] を選択します。 -
[終了] をクリックします。
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メール アドレス属性ルールが要求ルールのリストに表示されていることを確認します。
次に、送信要求のメール アドレス属性を、Omnissa Access で想定される SAML ベースの形式に変換する 2 番目のルールを追加します。
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[ルールの追加] をクリックします。
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[要求ルール テンプレート] で、[カスタム ルールを使用して要求を送信] を選択します。[次へ] をクリックします。
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以下の設定を指定します。
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[要求ルール名] には、ルールの内容が分かるような名前を入力します(例:
Transform E-Mail Address)。 -
[カスタム ルール] テキスト ボックスに次のスクリプトを入力します。スクリプトの最後にある {AccessTenant} を Omnissa Access サービスの完全修飾ドメイン名 (FQDN) に置き換えてください。このスクリプトは、カスタム ルールに必要な構文を使用します。
c:[Type == "http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/emailaddress"] => issue(Type = "http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/nameidentifier", Issuer = c.Issuer, OriginalIssuer = c.OriginalIssuer, Value = c.Value, ValueType = c.ValueType, Properties["http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claimproperties/format"] = "urn:oasis:names:tc:SAML:1.1:nameid-format:emailAddress", Properties["http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claimproperties/spnamequalifier"] = "{AccessTenant}"); ~~~~~~~
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[終了] をクリックします。
![追加された新しいルールを示す [要求発行ポリシーの編集] ダイアログのスクリーンショット 追加された新しいルールを示す [要求発行ポリシーの編集] ダイアログのスクリーンショット](images/GUID-51400639-D149-4F1B-BB56-89923E78E799-low.png)
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両方の新しいルールがルール リストに表示され、カスタム変換ルールが 2 番目の位置に表示されていることを確認します。[適用]、[OK] の順にクリックします。
結果
この手順では、Omnissa Access のフェデレーション ID プロバイダとしての AD FS の統合を終了します。
次のステップ
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