コマンド ラインから Horizon Connection Server をサイレント インストールまたはアップグレードするときに、特定のプロパティを含めることができます。Microsoft Windows インストーラー (MSI)がプロパティと値を解釈できるように、PROPERTY=value 形式を使用する必要があります。サイレント アップグレードでは同じインストール コマンドが使用されます。
**注:**Omnissa Horizon Web Client は、Horizon 8 バージョン 2412 以降で使用できます。Horizon 8 バージョン 2406 以前では、Horizon Web Client は「HTML Access」と呼ばれています。このドキュメント ページでは、Horizon Web Client と HTML Access の両方を表すため「Horizon Web Client」という名称を使用しています。
標準インストールで Horizon Connection Server をサイレント インストールするための MSI のプロパティ
| MSI プロパティ | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
| ADAM_INSTANCE_PARTITION_NEW | Horizon バージョン 2503 以降の場合:
インストールで Horizon Directory Services (AD LDS) パーティションの名前に新しい Omnissa パーティション名を使用するか、以前の名前を使用するかを制御します。
| 1 |
| INSTALLDIR | Horizon Connection Server ソフトウェアをインストールするパスとフォルダ。
例:INSTALLDIR=""D:\abc\my folder""
パスを囲む対になった 2 個の二重引用符により、MSI インストーラはスペースをパスの有効な一部として解釈します。 | %ProgramFiles%\Omnissa\Horizon\Server |
| VDM_SERVER_ INSTANCE_TYPE | Omnissa Horizon 8 Server のインストールの種類:
VDM_SERVER_INSTANCE_TYPE=1 と指定します。 | 1 |
| HTMLACCESS | Horizon Web Client アドオンのインストールを制御します。Horizon Web Client を構成するには、このプロパティを 1 に設定します。Horizon Web Client を必要としない場合は、このプロパティを省略します。 | 1 |
| VDM_IP_PROTOCOL_ USAGE | Horizon 8 コンポーネントが通信で使用する IP アドレスのバージョンを指定します。可能な値は IPv4 と IPv6 です。 | IPv4 |
| VDM_SERVER_ RECOVERY_PWD | データ リカバリ パスワード。データ リカバリ パスワードが Horizon LDAP に設定されていない場合、このプロパティは必須です。 パスワードは 1 文字から 128 文字の間にする必要があります。安全なパスワードの生成に関する組織のベスト プラクティスに従ってください。 | なし |
| VDM_SERVER_RECOVERY_ PWD_REMINDER | データ リカバリ パスワードのリマインダ。このプロパティは省略可能です。 | なし |
| FWCHOICE | Horizon Connection Server のインスタンスに対してファイアウォールを構成するかどうかを指定する MSI プロパティ。
値 1 はファイアウォールを構成します。値 2 はファイアウォールを構成しません。
例:FWCHOICE=1 | 1 |
| VDM_INITIAL_ ADMIN_SID | Horizon 8 において全管理権限が許可されている最初の Horizon Administrator ユーザーまたはグループの SID。 デフォルト値は、Horizon Connection Server コンピュータ上のローカル Administrators グループの SID です。ドメイン ユーザー/グループ アカウントの SID を指定できます。 | S-1-5-32-544 |
| DEPLOYMENT_TYPE | Horizon Connection Server の展開先を指定します。展開タイプを指定しない場合、デフォルトとしてオンプレミス インストールが使用されます。展開タイプのリストについては、「新しい構成での Horizon Connection Server のインストール」を参照してください。 | 全般 |
| VDM_FIPS_ENABLED | FIPS モードを有効にするか無効にするかを指定します。値 1 は FIPS モードを有効にします。値 0 は FIPS モードを無効にします。このプロパティが 1 に設定され、Windows が FIPS モードになっていない場合、インストーラは中断されます。 | 0 |
| SKIP_SCHEMA_VERSION_CHECK | Horizon Server のインストールおよびアップグレード中に ADLDS スキーマ バージョンの確認を有効にするかどうかを指定します。値を 1 にすると、インストーラのスキーマ バージョンの確認がスキップされ、Horizon Server レプリケーション インストールおよびアップグレード フロー中にスキーマ パーティションのアップグレードが強制されます。このオプションは、既存の AD LDS インスタンスが検出されない限り、標準のサーバ インストール フローに影響はありません。AD LDS が存在する場合、インストーラはこのインスタンスでスキーマ バージョンを確認します。 | 0 |
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