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2026 年 8 月 24 日

SaaS サブスクリプション ライセンスでの Horizon 8 と Horizon Control Plane サービスの有効化

SaaS サブスクリプション ライセンスを使用している場合は、Omnissa Horizon 8 環境から Omnissa Horizon Control Plane に接続できます。必要に応じて、Horizon Control Plane から提供される SaaS サービスを使用できます。

  • Horizon 8 バージョン 2312 以前のインストールおよびアップグレードでは、Omnissa Horizon Edge または Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスを展開して、Horizon 8 環境を Horizon Control Plane に接続し、SaaS サブスクリプション ライセンスをアクティベーションする必要があります。

  • Horizon 8 バージョン 2406 以降のインストールおよびアップグレードでは、Horizon Edge をデプロイせずに SaaS サブスクリプション ライセンスをアクティベーションできます。ただし、Horizon Control Plane によって提供される SaaS サービスのメリットを活用するために、Horizon Edge もデプロイすることをお勧めします。

SaaS サブスクリプション ライセンス

SaaS サブスクリプション ライセンスには、次の 3 つのタイプがあります。

  • ユニバーサル サブスクリプション ライセンス
  • Horizon PLUS サブスクリプション ライセンス
  • アプリケーション サブスクリプション ライセンス

Horizon 8 の SaaS サブスクリプション ライセンスは、Omnissa によって管理されます。このライセンスで、Horizon 8 のライセンス キーを受け取ることはありません。ただし、このサブスクリプション ライセンスのいくつかのパッケージでは、vSphere、vCenter Server、vSAN、Omnissa App Volumes、Omnissa Dynamic Environment Manager のライセンス キーを受け取ることができます。

一部のライセンス パッケージは、vSphere のない環境(Azure 上の Horizon Cloud など)またはすでに VMware SDDC ライセンスが含まれている環境(たとえば、Azure VMware Solution への Horizon 8)で使用するように設計されています。これらのパッケージには、vSphere、vCenter Server、および vSAN ライセンス キーは含まれません。

Horizon サブスクリプション ライセンスには、ライセンスが Horizon Cloud Control Plane と正常に同期された最後の日付と追加の猶予期間が含まれます。Horizon Control Plane の Horizon Cloud ライセンス サービスは、24 時間ごとに Connection Server と同期し、サブスクリプション ライセンスの健全性を維持します。

Horizon Edge または Horizon Cloud Connector を使用したサブスクリプション ライセンスのアクティベーション

Horizon 8 環境を Horizon Control Plane に接続するコンポーネントをデプロイすることで、Horizon 8 の新規インストールまたはアップグレード インストールのサブスクリプション ライセンスをアクティベートできます。デプロイするコンポーネントは、Horizon Control Plane のバージョンによって異なります。

Horizon Control Plane next-gen

Horizon 8 Edge のデプロイ」と「Horizon 8 のデプロイと Omnissa Horizon Cloud Service - next-gen Control Plane で使用するための Horizon Edge のデプロイ」の説明に従って、Horizon Edge をデプロイします。

Horizon Control Plane 第 1 世代

第 1 世代 Horizon Control Plane サービスを使用するための Horizon ポッドのオンボーディング」の説明に従って、Horizon Cloud Connector をデプロイします。

Horizon Cloud Connector は、Horizon 8 ポッドとともに展開され、ポッドを Horizon Control Plane 第 1 世代とペアリングする仮想アプライアンスです。Horizon Cloud Connector は、ブリッジ経由で Horizon 8 ポッドと Horizon Control Plane 第 1 世代を統合するために必要なコンポーネントです。

Edge レス アクティベーションによるサブスクリプション ライセンスのアクティベーション

Horizon 8 バージョン 2406 以降では、Horizon Edge または Horizon Cloud Connector をデプロイせずに、新規インストールまたはアップグレード インストールのサブスクリプション ライセンスをアクティベートできます。このセクションの手順に従います。

サブスクリプション ライセンスをアクティベートすると、90 日間アクティブな状態が維持されます。Omnissa Horizon Console のすべての機能を引き続き使用するには、アクティベーション手順を再度実行して、ライセンスを更新する必要があります。

サブスクリプション ライセンスをアクティベートしないと、Horizon Console は機能が制限された制限モードで動作します。詳細については、「制限モードについて」を参照してください。

前提条件

ライセンスのアクティベーション プロセスを完了するには、次のものを備えた管理用コンピュータが必要です。

注: ライセンスのアクティベーション プロセスでは、Omnissa Horizon Connection Server をインターネットに接続する必要はありません。管理用コンピュータは、アクティベーションに関与するサイトとのすべての外部通信を処理し、必要なデータを Horizon Connection Server に転送します。これにより、必要に応じて通信を内部ネットワークに限定しておくことができます。

サブスクリプション ライセンスのアクティベーション手順

  1. Horizon Console で、[設定] > [製品のライセンスと使用状況] の順に選択します。

  2. [アクティベーション] ドロップダウン メニューから、[SaaS サブスクリプション ライセンス] を選択します。

    [アクティベーション] メニューを使用して、SaaS サブスクリプション オプションを選択します。

    Horizon Console に、ライセンスのアクティベーションの準備に必要な手順を説明する画面が表示されます。

    必要な準備手順を示す [サブスクリプション ライセンスのアクティベーション] 画面

  3. 画面に表示された準備手順を完了します。

    これらの手順では、招待メールを使用して Omnissa Cloud Services にログインし、Omnissa Horizon Universal Console で操作を実行する必要があります。詳細な手順については、「Horizon Edge を使用しない Horizon 8 でのサブスクリプション ライセンスのアクティベーション」を参照してください。

  4. すべての準備手順が完了したら、Horizon Console に戻り、ライセンスのアクティベーション画面を表示します。Horizon Universal Console にログインし、正しい組織を使用していることを確認するチェックボックスを選択します。

    確認のチェックボックスを選択して、アクティベーションの次の段階に進みます。

  5. [次へ] をクリックして、ライセンス アクティベーションの最終段階に進みます。

    Horizon Console の 2 番目の画面では、最後のアクティベーション手順を制御できます。このプロセスでは、Horizon Console と Horizon Universal Console の両方にアクセスする必要があります。また、インタラクティブな手順を 10 分以内に完了する必要があります。

    必要な準備手順を示す [サブスクリプション ライセンスのアクティベーション] 画面

  6. [アクティベーションの開始] をクリックして、アクティベーションの最終プロセス用に Horizon 8 と Horizon Universal Console 間の接続を開きます。

    Horizon Universal Console が新しいブラウザ タブで開き、[サブスクリプション] 画面が表示されます。

    [ライセンスのアクティベーション] ボタンを含む Horizon Universal Console の [サブスクリプション] 画面

  7. Horizon Universal Console の [サブスクリプション] 画面で、[ライセンスのアクティベーション] をクリックして、アクティベーションを完了します。

    アクティベーションが完了すると、Horizon Universal Console タブが自動的に閉じます。

  8. アクティベートされたライセンスに関する情報を表示するには、Horizon Console で [設定] > [製品のライセンスと使用状況] の順に移動します。

    アクティベーション済みの SaaS サブスクリプションの詳細を表示する [製品のライセンスと使用状況] 画面

サブスクリプション ライセンスの再アクティベーション手順

アクティベーション手順を再度完了して、90 日ごとにサブスクリプション ライセンスを更新する必要があります。ライセンスの再アクティベーションでは招待メールを使用する必要はありません。この点を除き、再アクティベーションの手順は、最初にライセンスをアクティベートしたときと同じです。

詳細な手順については、「サブスクリプション ライセンスのアクティベーション手順」を参照してください。

90 日以内にサブスクリプション ライセンスを再度アクティベートしないと、ライセンスは期限切れになり、Horizon Console は制限モードに切り替わります。Horizon Console の制限モードを終了するには、サブスクリプション ライセンスを再度アクティベートします。

制限モードについて

Horizon Console は、次のシナリオで制限モードになります。

  • サブスクリプション ライセンスが無効になっているか、有効期限が切れた場合。

  • 期間限定ライセンスの有効期限が切れた場合。

  • Horizon 8 2412 以降にアップグレードした後に、無期限または期間限定ライセンス が 60 日以内に Omnissa ライセンス キーに更新されない場合。

制限モードでは、Horizon Connection Server は引き続きデスクトップとアプリケーションを既存のプールからユーザーに仲介します。ただし、新しいプールを作成したり、既存のプールにマシンを追加したりすることはできません。

制限モードの Horizon Console では、次の機能を使用できません。

Horizon Console 内での場所 使用できない機能
[インベントリ] > [デスクトップ] [追加] ボタン
[複製] ボタン
[インベントリ] > [ファーム] 追加 ボタン
[インベントリ] > [デスクトップ] > [自動デスクトップ プール] > [編集] > [プロビジョニング] [設定] > [デスクトップ プールのサイジング] [マシンの最大数] 設定
[インベントリ] > [ファーム] > [自動ファーム] > [編集] > [プロビジョニング] [設定] > [ファームのサイジング] [マシンの最大数] 設定
[インベントリ] > [デスクトップ] > [プールのサマリ] > [メンテナンス] [スケジュール] ボタン
[インベントリ] > [ファーム] > [ファームのサマリ] > [メンテナンス] [スケジュール] ボタン

Horizon Edge をデプロイするメリット

Horizon Edge をデプロイすると、Horizon Control Plane が提供するさまざまな機能とメリットにアクセスできます。Horizon Control Plane は、分散型のクラウドベースの制御プレーンで、Horizon Cloud Service - next-gen の機能とリソースを提供するためのコンテナ化されたサービスを提供します。

Horizon 8 インフラストラクチャに Horizon Edge をデプロイする主なメリットの概要については、次の表を参照してください。

メリット サマリ
ライセンスのアクティベーションと使用状況の自動監視
  • 90 日ごとにサブスクリプション ライセンスを再度アクティベートする必要がなくなります。ライセンスは自動的に更新されます。
  • ライセンスの使用状況を監視し、Horizon 8 環境のサイズを適切に調整することで、変化する需要に対応し、コンプライアンスを維持します。
Workspace ONE Intelligence による仮想エンドポイントの監視
  • Omnissa プラットフォーム用に構築されたクラウド サービスである Workspace ONE Intelligence により、Horizon 8 とデジタル ワークスペース全体に関する詳細な情報を取得して分析し、自動化を実現します。Horizon Edge Gateway を使用して Horizon 8 環境を Horizon Control Plane に接続することで Workspace ONE Intelligence にアクセスします。このアクセスはサブスクリプションに含まれています。
  • Workspace ONE Intelligence からカスタマイズされたダッシュボード、アラート、およびレポートを作成できます。これは、使用状況の傾向を把握し、Horizon 8 リソースを適切にサイジングする際に役立ちます。
  • Horizon Agent から収集された最新のテレメトリ データにより、トラブルシューティングの際に高度な分析情報を取得できます。( Workspace ONE Experience Management アドオンのオプションのメリット)
  • Digitial Employee Experience (DEX) の集約ビューを取得し、従業員の生産性を最適化することで、エンドユーザー エクスペリエンスを向上させるための対策を行うことができます。( Workspace ONE Experience Management アドオンのオプションのメリット)
エンドユーザーの問題に対する Horizon 8 インフラストラクチャの監視と診断の強化
  • Horizon Universal Console で、インフラストラクチャの問題に関する通知や警告を受け取り、Horizon 8 サービスの停止を防ぐことができます。Horizon Universal Console から Horizon 8 インフラストラクチャ コンポーネントを監視できます。
  • エンド ユーザーの仮想マシンの診断情報へのアクセスを Omnissa に許可することで、サポートを効率的に利用できます。手動でログを収集して送信しなくても、Omnissa サポートは未解決の問題を分析し、修正できます。
Horizon 8 インフラストラクチャのマルチサイト展開を強化するクラウド サービス機能
  • 単一のユーザー インターフェイスから、すべてのデプロイのすべての Horizon 8 コンポーネントを監視できます。
  • ヘルプデスク機能により、問題のトラブルシューティングと診断を改善できます。複数の環境にわたりユーザーを特定し、デスクトップのトラブルシューティングを行います。仮想マシンのログをダウンロードし、収集されたイベント情報を調査できます。
  • Omnissa Horizon Cloud Entitlement On-Ramp による統合仲介の活用。この機能を使用すると、Omnissa Horizon Client で Horizon 8 環境と Horizon Cloud Service 実装の両方から収集された資格のリストを表示できます。
  • Image Management Service により、デスクトップと RDS にホストされた資格全体のシステム イメージを作成、カスタマイズ、公開するプロセスを効率的に行うことができます。

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