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2026 年 8 月 26 日

Windows 365 統合の構成と使用

統合 Windows 365 により、Horizon Cloud 環境で作業する Windows 365 ユーザーにリモート アクセス機能が追加されます。

企業で従業員のハイブリッド ワークやリモート ワークの導入が進むにつれて、デスクトップとアプリケーションの仮想化の需要が高まっています。クラウドを活用することで、IT 組織はデスクトップとアプリケーションの仮想化を見直すようになっています。クラウドを使用すると、IT 組織はデスクトップ管理を簡素化しながら、高可用性、ディザスタ リカバリ、クラウド バーストなどの新しいユースケースを実現できます。

お客様のデジタル トランスフォーメーションを支援するために、Omnissa は Microsoft と提携し、Horizon Cloud on Microsoft Azure などのデスクトップ デプロイ ソリューションを提供しています。現在、Microsoft との連携の一環として統合 Windows 365 オプションが加わりました。

Windows 365 は、Microsoft Cloud でホストされ、任意のデバイスからアクセスできる、包括的で安全な Windows エクスペリエンスをクラウド PC に提供します。統合 Windows 365 によって、臨時社員からソフトウェア開発者、リモート ワーカーまで、Horizon Cloud ユーザーのさまざまなシナリオが可能になります。

プロセスの概要

統合 Windows 365 の使用を開始するには、主に 2 つの方法があります。テナントがまだない場合は、Horizon Universal Console のホーム ページから [Windows 365 の使用を開始する] ランディング ページにアクセスします。 テナントがすでにある場合は、Horizon Universal Console から [統合] > [Windows 365] をクリックして、Windows 365 統合ワークフローにアクセスします。

[Windows 365 の使用を開始する] ランディング ページは、統合とオンボーディングのエクスペリエンスを簡素化するように設計されています。最初のタイルに示されているように、最初の手順は、既存の Microsoft Azure Active Domain を Omnissa Horizon Cloud に接続することです。続いて、2 番目のタイルに示されているように、Windows 365 アカウントと Horizon Cloud との間の接続を確立します。接続したら、必要なリソースを構成し、Horizon Cloud 環境内で Windows 365 統合の使用を開始します。次に、3 番目のタイルには、ユーザーとアセットをオンボーディングして資格を付与するための手順(以下も参照)が一覧表示されます。Windows 365 の Horizon Edge がすでにオンボーディングされている場合、[Windows 365 の使用を開始する] ランディング ページは使用できません。環境内に、Windows 365 で使用するように構成されている Horizon Edge がない場合は、このページを使用できます。

統合手順へのアクセス方法(Horizon Universal Console の [ホーム] ページまたはその [統合] ページ)に応じて、ユーザー インターフェイスでワークフローの次の手順に進むよう誘導される場合があります。ユーザー インターフェイスにガイダンスが含まれていない場合は、ドキュメントのこのセクションのトピックで必要な一連の手順を説明します。

全体的な手順の流れは次のとおりです。

  1. ID プロバイダとアクセス プロバイダの設定を構成します。「統合 Windows 365 の ID とアクセス プロバイダ情報の構成」を参照してください。

  2. Horizon Cloud と Windows 365 アカウント間の接続を確立します。「Windows 365 への接続」を参照してください。

    :必要に応じて、Horizon Cloud と Windows 365 アカウント間の接続を確立した直後に、デフォルト エージェント機能を設定できます。「統合 Windows 365 の新しいプロビジョニング ポリシーに対するデフォルト エージェント機能のカスタマイズ」を参照してください。

    ID プロバイダとアクセス プロバイダの設定を構成し、Windows 365 に接続すると、ワークフロー全体は次のようになります。

  3. Horizon Edge を追加します。「統合 Windows 365 の Horizon Edge の追加」を参照してください。

  4. リソース プロバイダを追加します。「統合 Windows 365 のリソース プロバイダの追加」を参照してください。

  5. プールを作成します。「統合 Windows 365 で使用するプールの作成」を参照してください。

  6. デフォルト エージェント機能を指定します。「統合 Windows 365 の新しいプロビジョニング ポリシーに対するデフォルト エージェント機能のカスタマイズ」を参照してください。

    :これは、Horizon Cloud と Windows 365 アカウント間の接続を確立した直後に行うこともできます。

  7. プールをプロビジョニング ポリシーにマッピングします。「統合 Windows 365 のプロビジョニング ポリシーへのプールのマッピング」を参照してください。

  8. ユーザーに資格を付与し、仮想マシンをオンボーディングします。「ユーザーへの統合 Windows 365 を操作する資格の付与」を参照してください。

考慮事項と前提条件

  • Windows 365 向けの Microsoft のカスタム イメージ機能を使用して Windows 365 クラウド PC を作成する場合は、Horizon Agent をイメージにインストールしないでください。代わりに、Horizon Cloud の Windows 365 プール グループの使用資格が付与された後に、エージェントは Horizon によって自動的にインストールされます。

  • Windows 365 フロントラインは、Horizon Cloud での Windows 365 統合では現在サポートされていません。Windows 365 Enterprise 専用デスクトップのみがサポートされます。

  • 統合 Windows 365 を操作するときに使用する Horizon Edge は、Azure クラウド PC と同じ Microsoft Azure リージョンにデプロイする必要があります。Edge は Windows 365 クラウド PC 仮想マシンと同じリージョンにデプロイすることをお勧めします。

  • Microsoft Azure サブスクリプション サブネットから Windows 365 クラウド PC を認識できる必要があります。Windows 365 から Horizon Edge サブネットにアクセスできる必要があります。Windows 365 プロビジョニング ポリシーには、Azure ネットワーク接続が適切に構成されていて、 必要な直接の通信路が提供されるようになっている必要があります。これは、Windows 365 プロビジョニング ポリシーのデフォルトのオプションではありません。関連する情報については、 Microsoft ドキュメントの「Azure ネットワーク接続を作成する」を参照してください。詳細については、「Microsoft Azure 環境に Horizon Edge Gateway をデプロイするために適切な宛先 URL をアクセス可能にする」を参照してください。

  • Windows 365 統合プロセス中に、該当する Microsoft Azure 仮想マシンに Horizon Agent がインストールされます。このアクションをサポートするために、Horizon Control Plane の URL をホワイトリストに登録する必要があります。関連する情報については、「Microsoft Azure での Horizon Cloud デプロイのためのポートとプロトコルの要件」を参照してください。

手順

  1. テナントをまだ構成していない場合に統合を開始するには、Horizon Universal Console のホーム ページで [Horizon Universal Console へようこそ] 統合ランディング ページが表示されます。[Windows 365] タイルの [選択] をクリックして、[Windows 365 の使用を開始する] ページを開きます。

    :テナントがすでに構成されている場合は、Horizon Universal Console で [統合] をクリックし、[Windows 365] タイルの [管理] をクリックできます。

  2. ID とアクセスを構成して、統合の手順を開始します。「統合 Windows 365 の ID とアクセス プロバイダ情報の構成」を参照してください。

    :統合プロセスの次の手順は、ワークフローの各ドキュメント トピックの最後に表示されます。

Omnissa Operations チームと Horizon Cloud での Windows 365 統合に関する質問

この Windows 365 統合ワークフローを使用して Windows 365 PC にアクセスする際に発生する可能性のある質問や問題については、最初の問い合わせ窓口である Omnissa Customer Connect の Omnissa Operations チームにお問い合わせください。

Windows 365 Tech Preview から統合 Windows 365 Horizon Cloud へのリソースの移動

Windows 365 Tech Preview の Horizon Cloud での作業中に Windows 365 クラウド PC リソースを構成した場合、Horizon Cloud の統合 Windows 365 の一般提供実装ではこれらのリソースを自動的に使用することはできません。

これらのリソースのオンボーディングを再度有効にするには、オンボーディングされているすべての仮想マシンをアンインストールして、Windows 365 から完全にオフボーディングしてから、Omnissa Operations チームに連絡してオンボーディングを再度有効にする必要があります。Omnissa Operations チームには、Omnissa Customer Connect から連絡できます。

関連する情報については、「Horizon Cloud からの統合 Windows 365 の切断」を参照してください。

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