App Volumes Manager は、データストアへの接続に使用される複数の vCenter Server 間で共有されている物理データストア(ストレージ)を認識するようになりました。
共有データストアについて
共有データストアまたは場所は、異なる vCenter Server に接続されている物理データストアであり、vCenter Server 全体で表示されます。データストアは、ファイルシステムの UUID に基づいて識別されます。
一方、非共有データストアは、複数の vCenter Server 間では表示されません。このストレージは、ローカル ストレージまたは 1 つの vCenter Server にのみアクセスできる LUN です。
App Volumes Manager からすべての共有物理データストアのリストを表示できます。
**注:**複数の App Volumes Manager インスタンスが共有ストレージを使用する場合、共有ストレージはボリュームの複製にのみ使用し、パッケージ化には使用しないでください。
共有データストアの識別
共有データストアは、UUID などの一意の識別子で識別できます。App Volumes Manager から、[INFRASTRUCTURE] > [Storages] の順に移動し、ストレージ LUN の横にある [+] 記号をクリックします。パッケージの数、書き込み可能ファイルの数、UUID などの詳細が表示されます。
書き込み可能ボリュームと共有データストア
書き込み可能ボリュームをインポートすると、共有データストア内にあるすべての書き込み可能ボリュームは、同じ書き込み可能ボリュームと見なされますが、場所は異なります。たとえば、書き込み可能ボリュームが複数の vCenter Server から利用できる場合、そのボリュームは重複ボリュームとは見なされません。
書き込み可能ボリュームをデータストアに作成すると、このボリュームはすべての共有場所に作成されます。
ユーザーがデスクトップにログインすると、その場所にアクセス可能であれば、ユーザーに割り当てられた任意の書き込み可能ボリュームを共有データストアから接続できます。
異なる vCenter Server 間でボリュームの移動やバックアップを行うときに、ソース ボリュームが非共有データストアに配置されている場合は、ソースと宛先の vCenter Server 間に共有データストアを配置する必要があります。
異なる vCenter Server 間で書き込み可能ボリュームのバックアップを行うときに、ボリュームが非共有データストアに配置されている場合は、ボリュームをまず共有データストアに移動し、そのボリュームを宛先データストアにバックアップする必要があります。
サポートされるデータストア
次のデータストア タイプがサポートされています。
- VMFS(バージョン 3、5、6)
- NFS(バージョン 3、4.1)
**注:**NFS データストアを使用するときに、同じバージョンのデータストアを使用してすべての vCenter Server をマウントしなければ、これらのストレージ場所は共有場所とは見なされません。
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