デバイス管理ツール(スタンドアローン モード)を使用して Windows エンドポイントにアプリケーションを提供する場合は、App Volumes アプリケーション パッケージを .msi 形式または .vhd 形式で使用できます。独自の提供メカニズムを使用する場合は、アプリケーションのインストール、スワップ、アンインストールを可能にする .vhd 形式と PowerShell コマンドレットを使用する必要があります。
Windows エンドポイントへのアプリケーションの提供の詳細については、「Windows エンドポイントへの App Volumes アプリケーションの提供」の「スタンドアローン モードでのアプリケーションの提供」を参照してください。
PowerShell コマンドレット
| コマンドライン引数 | タスク |
|---|---|
Install-AppVolumesPackage -Path VHD_path -ClassicDelivery -StoreOffline | コマンドに指定されたパスの .vhd パッケージを使用して、Windows エンドポイントにアプリケーションをインストールします。.vhd ファイルと .json ファイルは同じ場所にあり、同じファイル名である必要があります。オプションのパラメータは次のとおりです。
|
Uninstall-AppVolumesPackage -Path VHD path | Windows エンドポイントからアプリケーションをアンインストールします。 エンド ユーザー エクスペリエンスを向上させるため、アプリケーションが Windows エンドポイントからアンインストールされる前にエンド ユーザーに通知を表示できます。 EnableAppChangeNotification(svservice パラメータ)を使用すると、このような通知を有効にできます。パラメータの値によって、アンインストールの動作が変わります。 このパラメータがアンインストール中のエンド ユーザー エクスペリエンスにどのように影響するかについては、「アプリケーション変更時の Windows エンドポイントでの通知の有効化」を参照してください。 |
Swap-AppVolumesPackage -OldPath Old VHD path -NewPath New VHD path -ClassicDelivery -StoreOffline | このコマンドにより、既存のアプリケーション パッケージが新しいアプリケーション パッケージとスワップまたは置換されます。既存のパッケージは、別のバージョンのアプリケーション パッケージまたは別のアプリケーション パッケージとスワップできます。 エンド ユーザー エクスペリエンスを向上させるため、アプリケーションが Windows エンドポイントからスワップされる前に、エンド ユーザーに通知を表示できます。 EnableAppChangeNotification(svservice パラメータ)を使用すると、このような通知を有効にできます。EnableAppChangeNotification パラメータの値によって、スワップの動作が変わります。このパラメータがアプリケーションのスワップ中のエンド ユーザー エクスペリエンスにどのように影響するかについては、「アプリケーション変更時の Windows エンドポイントでの通知の有効化」を参照してください。 -ClassicDelivery と -StoreOffline はオプション パラメータです。これらのオプション パラメータを使用すると、スワップが直ちに発生し、スワップされたパッケージの提供モードがクラシックになります。新しいアプリケーション パッケージの .vhd ファイルと .json ファイルは、Windows エンドポイントのローカルに格納されます。これらのパラメータの詳細については、この表の該当する行を参照してください。 |
Get-AppVolumesPackages -OutputFile path_of_json_output | このコマンドを使用して、特定のセッションに割り当てられているアプリケーション パッケージのリストを表示します。パッケージ名、パッケージ バージョン、その他のパッケージ識別子の詳細などのアプリケーションの詳細が取得され、コマンドラインに表示されます。 このコマンドでは、 -OutputFile file_path パラメータを使用できます。file_path は、json 出力の保存先を示します。 このパラメータを使用すると、コマンドラインに出力が表示されるだけでなく、パラメータに指定されている場所のファイルに出力が json 形式で保存されます。 例: 次の例では、Adobe Reader XI と Mozilla について、パッケージ名、パッケージ バージョン、ボリューム ID、アプリケーション プロダクト ID、 .vhd パッケージが仮想化される場所のパスなど、アプリケーション パッケージの詳細が取得されます。Windows PowerShell プロンプトでのコマンドと出力は次のとおりです。
Package Name : Adobe Reader XI (11.0.23)アプリケーションのプロダクト ID (upgradecode) の詳細については、「App Volumes アプリケーション キャプチャ コマンドライン プログラムの Windows コマンドライン引数」を参照してください。 |
Extract-AppVolumesPackageShortcuts -Path VHD_file_path/json_file_path -IncludeIcons -IconFormat ico|png -IconSize Size -IconExtractPath folder_path -OutputFile file_path | このコマンドを使用して、アプリケーション パッケージのすべてのショートカットを一覧表示し、ショートカットに関連する情報を取得します。 ユーザー エクスペリエンスを向上させるために、 注: このコマンドでは、次のパラメータを使用できます。 -OutputFile file_path パラメータ。 file_path は、json 出力の保存先を示します。 このパラメータを使用すると、コマンドラインに出力が表示されるだけでなく、パラメータで指定された場所にあるファイルに出力が json 形式で保存されます。 -IncludeIconsこれは、アプリケーション アイコンの抽出に使用できるオプションのパラメータです。このパラメータを使用すると、デフォルトでアイコンが現在の作業ディレクトリに抽出されます。 -IconExtractPath パラメータに場所を指定した場合、パラメータに指定された場所にアイコンが抽出されます。-IncludeIcons パラメータを使用しない場合、アイコンは抽出されません。-IncludeIconsでのみ使用できる他のアイコン関連のオプション パラメータは次のとおりです。
例: Windows PowerShell プロンプトでのコマンドと出力は次のとおりです。 C:\Users\Administrator\Desktop> Extract-AppVolumesPackageShortcuts -Path "C:\Users\Administrator\Desktop\Office2016.vhd" -IncludeIcons -IconFormat png -IconSize 256x256 -IconExtractPath "C:\Users\Administrator\Desktop\temp" -OutputFile "C:\Users\Administrator\Desktop\temp\Outputfile.txt" |
Run-AppVolumesApp -Path VHD_path -LaunchID Launch ID | -LaunchID:パッケージ内のアプリケーション ショートカットを表す一意の GUID 識別子。このコマンドを実行すると、アプリケーションが提供され、アプリケーションのショートカットが起動します。エンド ユーザーがショートカットをクリックすると、アプリケーションが起動します。各アプリケーションのショートカットは一意の起動 ID (GUID) に関連付けられています。この起動 ID は、アプリケーションのパッケージ化時にキャプチャされます。アプリケーションはそのユーザー セッションに対してのみ提供されるため、再起動後にユーザーがこのアプリケーションを使用することはできません。 前提条件:
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