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2026 年 8 月 25 日

App Volumes ワークフローのバッチ スクリプト

スクリプト ファイルを使用すると、個々のアプリケーション パッケージまたは書き込み可能ボリュームの仮想化の前後に Omnissa App Volumes ワークフローを構成できます。スクリプト ファイルを使用して、アプリケーションと OS の互換性を変更したり、ユーザーまたは企業固有の要件に適合させることができます。

スクリプト ファイルは書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージにのみ適用可能であるため、ボリューム固有のデフォルト フォルダ内にあります。複数の異なるスクリプトがあり、これらのスクリプトは、各書き込み可能ボリュームとアプリケーション パッケージの仮想化中のさまざまなイベントでトリガされます。これらのスクリプトの一部はシステム サービスのコンテキストで実行されます。その他のスクリプトは、ログイン ユーザーのコンテキストで実行されます。

**注:**構成バッチ スクリプトの内容によっては、実行するとエンドユーザーのログイン エクスペリエンスのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。デスクトップとアプリケーションの可用性が低下する場合があります。

App Volumes の内部バッチ スクリプト

次の表に、デフォルトのスクリプトに関する情報を示します。これらのスクリプトには、App Volumes インストーラによって作成されるものもあれば、管理者がデフォルトのボリューム固有のフォルダ (%SVAgent\Config\Default\<VolumeType>) に作成したものもあります。

**重要:**これらのスクリプトは、デフォルトの構成ディレクトリからのみ読み取られます。基本イメージ、書き込み可能ボリューム、またはアプリケーション パッケージの別の場所に作成されているスクリプトは無視されます。これらのスクリプトは変更しないことを推奨します。App Volumes をアップグレードすると、変更は保持されません。

デフォルトの構成ディレクトリの詳細については、「デフォルトの構成ファイルとカスタム構成ファイル」を参照してください。

スクリプト名実行コンテキスト説明
Prestartup.batシステム コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージからファイルとレジストリ データベース(インデックス情報)が読み取られる前。
Startup.batシステム コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージを仮想化する前。 この段階では、ユーザーはまだアプリケーションを使用できません。
Logon.batユーザー コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージを仮想化する前。 この段階では、ユーザーはまだアプリケーションを使用できません。
Shellstart.batユーザー コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージの仮想化が開始してから、そのパッケージのサービスが開始する前。
Startup_postsvc.batシステム コンテキスト仮想化が開始し、書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージのサービスが開始した後。
Logon_postsvc.batユーザー コンテキスト仮想化が開始し、書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージのサービスが開始した後。
Allvolattached.batシステム コンテキストユーザーに割り当てられているすべてのアプリケーション パッケージの仮想化が開始した後。
Allvolattached_shellstarted.batユーザー コンテキストユーザーに割り当てられているすべてのアプリケーション パッケージの仮想化が開始した後。
Shellstop.batユーザー コンテキストログアウト処理中で、すべてのアプリケーション パッケージと書き込み可能ボリュームの仮想化が停止する前。
Logoff.batユーザー コンテキストログアウト処理中で、すべてのアプリケーション パッケージと書き込み可能ボリュームの仮想化が停止した後。

カスタマイズ可能な App Volumes の内部バッチ スクリプト

カスタム構成ディレクトリに別のスクリプト セットを作成したり、変更することができます。これは、App Volumes Agent のアップグレードの影響を受けません。これらのスクリプトの一部はユーザー コンテキストで実行されます。その他のスクリプトは、システム サービス アカウントで実行されます。デフォルトの構成ディレクトリの詳細については、「デフォルトの構成ファイルとカスタム構成ファイル」を参照してください。

**注:**カスタム バッチ スクリプトを作成または変更するには、管理者権限が必要です。

次の表に、これらのスクリプトとそれに対応するトリガ イベントを示します。

スクリプト名実行コンテキスト説明
OnPreLoadApp.batシステム コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージからファイルとレジストリ データベース(インデックス情報)が読み取られる前。
OnPostLoadApp.batシステム コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージから、書き込み可能ボリュームまたはアプリケーションのファイル/レジストリ データベース(インデックス情報)が読み取られた後。 この段階では、ユーザーはまだアプリケーションを使用できません。
OnPreEnableApp.batシステム コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージを仮想化する前。 この段階では、ユーザーはアプリケーションを使用できません。
OnPostEnableApp.batシステム コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージを仮想化した後。 この段階では、ユーザーはすでにアプリケーションを使用できます。
OnPostEnableAppAsUser.batユーザー コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージを仮想化した後。 この段階では、ユーザーはすでにアプリケーションを使用できます。
OnAllAppsEnabled.batシステム コンテキストユーザーに割り当てられているすべてのアプリケーション パッケージの仮想化が開始した後。 注:このスクリプトは、システム ボリューム (%SVAgent%\Config\Custom) でのみ作成できます。
OnAllAppsEnabledAsUser.batユーザー コンテキストユーザーに割り当てられているすべてのアプリケーション パッケージの仮想化が開始した後。 注:このスクリプトは、システム ボリューム (%SVAgent%\Config\Custom) でのみ作成できます。
OnPreDisableAppAsUser.batユーザー コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージの仮想化を停止する前。 この段階では、ユーザーはまだアプリケーションを使用できます。
OnPreDisableApp.batシステム コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージの仮想化を停止する前。 この段階では、ユーザーはまだアプリケーションを使用できます。
OnPostDisableApp.batシステム コンテキスト書き込み可能ボリュームまたはアプリケーション パッケージの仮想化を停止した後。 この段階では、ユーザーはアプリケーションを使用できなくなっています。

**注:**ユーザー コンテキストでカスタム スクリプトを実行するには、レジストリ キー、HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run ベース仮想マシン、書き込み可能ボリューム、またはアプリケーション パッケージにエントリを追加します。

構成ディレクトリの優先順位

カスタム スクリプト ファイルが複数の場所に存在する場合、スクリプト ファイルは最も優先される構成の場所からのみ実行され、他のバージョンのスクリプトは無視されます。

アプリケーション パッケージが処理されるときの構成ディレクトリの優先順位:

  1. {Volume Root}\{App GUID}\Config\App or C:\SnapVolumesTemp\MountPoints\{GUID}\{App GUID}\Config\App

    {Volume Root} - アプリケーション パッケージのルートを示します

  2. {Volume Root}\{Writable GUID}\Config\App or C:\SnapVolumesTemp\MountPoints\{GUID}\{Writable GUID}\Config\App

    {Volume Root} - 書き込み可能ボリュームのルートを示します

  3. %SVAgent%\Config\Custom\App

  4. %SVAgent%\Config\Default\App

書き込み可能ボリュームが処理されるときの構成ディレクトリの優先順位:

  1. {Volume Root}\{Writable GUID}\Config\App or C:\SnapVolumesTemp\MountPoints\{GUID}\{Writable GUID}\Config\App

    {Volume Root} - 書き込み可能ボリュームのルートを示します

  2. %SVAgent%\Config\Custom\<Writable Type>

    書き込み可能タイプの値は、profileuia、または uia_plus_profile です。

  3. %SVAgent%\Config\Default\<Writable Type>

    書き込み可能タイプの値は、profileuia、または uia_plus_profile です。

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