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2026 年 8 月 25 日

マシン マネージャの構成の種類

Omnissa App Volumes の操作モードは、マシン マネージャの構成で決まります。マシン マネージャは、ハイパーバイザー接続のタイプを決定します。

3 つのタイプのハイパーバイザー接続を使用できます。App Volumes Manager コンソールを使用して、次のいずれかのホストに接続するようにハイパーバイザーを構成できます。

注:

  • マシン マネージャを構成した後、ハイパーバイザーの接続タイプを変更することはできません。

  • 現在、Entra ID がドメインとして登録されているため、ハイパーバイザー接続タイプとして使用できるのは VHD ゲスト内サービスのみです。
    VMware vCenter Server または単一の ESXi ホストは使用できません。

ハイパーバイザー接続タイプ

ハイパーバイザー接続タイプ説明
VMware vCenter ServerVMDK 直接接続操作モードの使用を有効にします。この接続タイプを使用すると、複数のハイパーバイザー ホストで実行されている仮想マシンにアプリケーション、パッケージ、書き込み可能ボリュームを割り当てることができます。
単一の ESXi ホスト単一の ESXi ホストに対してのみ、VMDK 直接接続操作モードの使用を有効にします。この接続タイプは、小規模な環境や事前検証 (POC) に使用します。単一のハイパーバイザー ホストで実行されている仮想マシンにアプリケーション、パッケージ、書き込み可能ボリュームを割り当てることができます。
VHD ゲスト内サービスVHD ゲスト内操作モードの使用を有効にします。この接続タイプを使用して、アプリケーション、パッケージ、書き込み可能ボリュームを、サポートされていないサードパーティ製のハイパーバイザーで実行されている仮想マシンまたは物理コンピュータに割り当てます。

注:このハイパーバイザー接続タイプを使用すると、エンドポイントがオフラインの場合でも、Windows エンドポイントにパッケージを提供できます。この機能の詳細については、Omnissa 製品ドキュメントにあるバージョン 2509 以降の『App Volumes のインストールとアップグレード』の「App Volumes デプロイ モードの選択」を参照してください。

ハイパーバイザー接続タイプが VMware vCenter Server の場合の考慮事項

次のことを確認しておく必要があります。

  • 最初のマシン マネージャとして vCenter Server を構成した場合は、別の vCenter Server インスタンスを追加して構成できます。

  • ESXi ホストの新しい証明書を再生成するときに、マシン マネージャとして vCenter Server を選択した場合は、[Mount ESXi] チェック ボックスを使用して、vCenter Server を再構成する必要があります。

    VMware vSphere ESXi および vCenter Server 5 のドキュメントで「ESXi ホストの証明書の再生成」セクションを参照してください。

  • App Volumes Manager は、App Volumes Agent から送信された特定のパラメータを使用し、同様のパラメータで仮想マシンに正常に応答した最後の vCenter Server を記憶します。このメカニズムにより、App Volumes Manager が仮想マシンを検索するときにすべての vCenter Server に接続する必要がなくなります。このメカニズムを効果的に使用するには、管理者が一意のデータセンター名とプール名を使用することを推奨します。

  • vCenter Server をマシン マネージャとして構成する場合に必要な権限は最小限で済みます。

    これらの権限は、マシン マネージャの構成時に [Mount ESXi] チェック ボックスを選択した場合にも必要になります。

    **注:**App Volumes Manager でデータストアのボリュームを列挙するには、データストアの参照を有効にする必要があります。vCenter Server で C:\ProgramData\VMware\VMware VirtualCenter\vpxd.cfgenableHttpDatastoreAccess パラメータを確認します。false に設定されている場合は、パラメータを true に変更し、vCenter Server サービスを再起動します。

     アクセス権限
    データストア
    • Allocate space(領域の割り当て)
    • データストアの参照
    • Low level file operations(低レベル ファイル操作)
    • ファイルの削除
    • 仮想マシン ファイルの更新
    グローバルタスクのキャンセル
    ホストローカル操作 -> 仮想マシンの再構成 注:
    • [Mount ESXi] の設定を使用する場合は、ホスト権限が必要です。
    • [Mount ESXi] は、VMware Cloud on AWS 環境では使用できません。
    セッションセッションの表示と停止 注:この権限は、VMware Cloud on AWS 環境では必要ありません。
    タスクタスクの作成
    仮想マシン
    • 構成
      • 既存ディスクの追加
      • 新規ディスクの追加
      • Add or remove device(デバイスの追加または削除)
      • 所有していないファイルの照会
      • リソースの変更
      • ディスクの削除
      • 設定
      • 詳細
    • インベントリ
      • 新規作成
      • 移動
      • 登録
      • 削除
      • 登録解除
    • プロビジョニング
      • ディスクの昇格

ハイパーバイザー接続タイプが VHD In-Guest Services の場合に CIFS ファイル共有に必要な NTFS 権限

App Volumes で VHD ゲスト内サービスがマシン マネージャとして構成されている場合、App Volumes Manager はボリュームとテンプレートを CIFS ファイル共有に自動的にインポートします。

App Volumes Manager とエージェント マシン(キャプチャ エージェントを含む)が CIFS ファイル共有のフォルダにアクセスできるように、これらのフォルダに対して次の NTFS 権限が構成されます。

注:

  • App Volumes エージェント マシンは、App Volumes アプリケーション パッケージと書き込み可能ボリュームの割り当てを受け取るマシンです。
  • キャプチャ エージェントは、新しい App Volumes アプリケーションのパッケージ化に使用されるマシンです。


フォルダApp Volumes ManagerApp Volumes Agent マシンキャプチャ エージェント
packagesフル読み取り書き込み
packages_templates読み取りなしなし
writablesフル書き込み、なし

注:[Dynamic File Permissions] 設定が有効になっていない場合、エージェント マシンには書き込み権限が必要です。

この詳細設定の詳細については、「App Volumes Manager の設定ページ」を参照してください。
なし
writables_templates読み取りなしなし

ディレクトリ サービスのドメイン グループは、次のロールの権限を管理するために使用される場合があります。

**注:**ファイル共有のパッケージと書き込み可能ボリュームにアクセスする権限を持つサービス アカウントがファイル共有に構成されている場合、エージェント マシンに NTFS フォルダの権限を構成する必要はありません。

VHD ゲスト内マシン マネージャのストレージを構成するときに、ファイル共有のサービス アカウントを設定できます。詳細については、「マシン マネージャの構成と登録」を参照してください。

この注意事項は、App Volumes Manager および App Volumes Agent に適用されます。

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