Omnissa App Volumes は、NTLM 2(NTLM バージョン 2)を使用してコンピュータとユーザーのウィンドウ セッションを識別し、認証します。NTLM メカニズムにより、Windows はコンピュータとユーザーに関する App Volumes Manager 情報を提供できます。App Volumes Manager は、この情報を識別目的で使用します。
App Volumes Manager は LDAPS とチャネル バインディングを使用します。LDAP チャネル バインディングの詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。
チャネル バインディング トークンを使用すると、SSL または TLS 経由で LDAP 認証を行い、中間者攻撃への対策を強化することができます。
ドメイン コントローラで LmCompatibilityLevel(LAN Manager 認証レベル)を構成します
Windows Server 2016 以降では、ポリシー設定の LmCompatibilityLevel がデフォルトで 5 に設定されています。ただし、この設定は App Volumes NTLM 2 実装と互換性がありません。その結果、ドメイン コントローラはすべての NTLM 認証要求を拒否します。
NTLM 認証要求が受け入れられるようにするには、App Volumes で各ドメイン コントローラ ホストを構成するときに、LmCompatibilityLevel を 3 に設定する必要があります。
**注:**この設定を変更すると、環境内の他のサービスおよびアプリケーションとの互換性に影響する可能性があります。非本番環境で変更をテストしてから、変更した設定を本番環境に適用してください。
場所、ベスト プラクティス、考慮事項など、設定の詳細については、(Microsoft のドキュメント「Network security: LAN Manager authentication level」)[https://learn.microsoft.com/en-us/previous-versions/windows/it-pro/windows-10/security/threat-protection/security-policy-settings/network-security-lan-manager-authentication-level]を参照してください。
ドメイン コントローラ ホストを追加および構成するには、「ドメイン コントローラ ホストの追加と構成」を参照してください。
このページは役に立ちましたか?